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ピクニック、釣り、スケートボードからはじまる表現とは。市原湖畔美術館で「そとのあそび展」が開催中

周囲を自然に囲まれた開放的な市原湖畔美術館で、14組のアーティストからなる「そとのあそび展 ~ピクニックからスケートボードまで~」が開催中だ。本展のテーマはピクニックや路上観察、釣り、クライミング、スケートボードなど、「そとのあそび」から派生した表現。会期は7月14日~9月17日。

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「discord Yohji Yamamoto」と蜷川実花がコラボ。極彩色の花々を配したクリアバッグがGINZA SIXで数量限定販売中

ファッションデザイナー・山本耀司と写真家・蜷川実花によるカプセルコレクション「discord Yohji Yamamoto - Mika Ninagawa Collection」が、夏の新作としてクリアバッグを発表。本商品は、ロゴがプリントされたホワイトのメッシュバッグがセットとなっており、重ねることによって、蜷川のフォトワークがより際立つ仕様となっている。現在、東京のGINZA SIX店にて先行販売中だ。

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石橋英子とマームとジプシ—が贈る新しいライブ体験とは。藤田貴大演出『The Dream My Bones Dream』が開催決定

今年の7月に、4年ぶりとなるニューアルバム「The Dream My Bones Dream」を発売した音楽家・石橋英子。それを記念して、劇団「マームとジプシー」とともに、藤田貴大の演出による特別公演が開催される。会場は東京・渋谷のWWW。日程は9月21日、一夜限りの公演だ。

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国立奥多摩美術館を率いる佐塚真啓の個展が銀座 蔦屋書店で開催。テーマは「生きろ」

2012年に東京・青梅市の旧製材所を改装したシェアアトリエ「国立奥多摩美術館」を企画し、同所で展覧会を開催するなど活動している佐塚真啓の展覧会「生きろ②佐塚真啓 冬はさむい夏はあつい」が銀座 蔦屋書店で開催される。同展は国立奥多摩美術館で開催された展覧会の巡回展。会期は7月28日~8月5日。

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森村泰昌、山口晃も。 「めがねと旅する美術展」で 江戸時代から現代までの 視覚文化史の軌跡を追う

「めがねと旅する美術展 —世界をとらえる、秘密をのぞく、次元を越える、だまされてみる? あるいはレンズと鏡、そして技術革新と新視覚。」展が青森県立美術館で開催されている。本展は、「めがね」「レンズ」をキーワードとして、江戸時代から現代までの視覚表現をたどるもの。会期は7月20日〜9月2日。

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三宅信太郎が銀座 蔦屋書店で個展を開催。段ボールや厚紙でつくられたカラフルな「街」を楽しむ

美術家・三宅信太郎の個展「果てしない夜景」が東京の銀座 蔦屋書店で開催される。本展は、段ボールや厚紙などでつくられた色とりどりの様々な建物を並べ、積み上げ、組み合わせることで、銀座 蔦屋書店の中に「街」を構成するもの。会期は8月7日~8月26日。

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藤沢とマイアミビーチとが文化交流。藤沢市アートスペースで、両市の作家によるグループ展が開催へ

藤沢市アートスペースは、藤沢市と姉妹友好都市提携を結ぶ都市との文化交流を図るプログラムを2018年度からスタート。このプログラムでは、各姉妹友好都市ゆかりのアーティストと藤沢、湘南のアーティストが、滞在制作および展示を行い、互いの文化交流を図るというもの。その第1回となる「Scholar」展が8月26日まで開催中だ。

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ヒロシマの心をデザインに乗せて。 「ヒロシマ・アピールズ」のポスターが 今日の世界に訴えるものとは?

平和の尊さを訴えるポスターを制作し、国内外に発信する活動を行う「ヒロシマ・アピールズ」。今回、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催される「ヒロシマ・アピールズ」展は、その活動をスタートさせた1983年から今年度までに制作された21枚のポスターを紹介するもの。会期は8月4日〜9月9日。

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梅沢和木とTAKU OBATAによる 「超えてゆく風景」展が開催。 重力や伝統から解放された 作品空間に「時代精神」を見る

美術家・梅沢和木と彫刻家・TAKU OBATAによる展覧会「超えてゆく風景」が東京・外苑前のワタリウム美術館で開催される。本展は、現実空間とデータの中の世界を自由に行き来する行為によって、重力や伝統から解放された2名の作品を展示するもの。会期は9月1日〜12月2日。

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出品点数、263点。 「最後の浮世絵師」と名高き 月岡芳年の画業を一望する

幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、月岡芳年(つきおか・よしとし)の回顧展「芳年ー激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」が、東京・練馬区立美術館で開催される。本展では、質・量ともに世界屈指とされる西井正氣の芳年コレクションの中から厳選された263点が並ぶ。会期は8月5日~9月24日。

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手で見る造形、触覚的な彫刻。中ハシ克シゲの作品に触れられる展覧会が兵庫県立美術館で開催中

彫刻作品に触れて鑑賞する展覧会「美術の中のかたち―手で見る造形 触りがいのある犬―中ハシ克シゲ」が兵庫県立美術館で11月4日まで開催中だ。これまで金属彫刻などを手がけてきた中ハシ克シゲが、これまでとはまったく異なる作風に挑み、「触れられる彫刻作品」を発表している。

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リヒター、ウォーホルも。 大量消費へのアンチテーゼを含む 展覧会が示す新たな価値とは

東京・銀座のTHE CLUBが、ニューヨークを拠点に活動するアマンダ・シュミットをゲストキュレーターに迎え「Defacement」展を開催する。本展は、大量消費社会に反抗し、「破壊とは何を意味するのか」「そしてそこから新たな価値はどのようにして見出されていくのか」を、アートを通じて再考するもの。会期は7月14日〜8月31日。

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独自の画風の形成を探る。 ヴラマンクのフォーヴィスム以降の 画業をたどる展覧会が静岡で開催

荒々しい筆致や大胆な配色が特徴の「フォーヴィスム」の作家として知られるモーリス・ド・ヴラマンク。そのフォーヴィスム以後の作品に焦点を当て、その独自の画風の模索に焦点を当てる展覧会「ヴラマンク展 絵画と言葉で紡ぐ人生」が静岡市美術館で開催される。会期は2018年7月28日〜9月24日。

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パフォーマンス・アーティスト、 折元立身の回顧展が尾道市で開催。 貴重な初期作品も公開

パフォーマンス・アーティスト、折元立身の回顧展「折元立身 - 昔と今」が、広島県の尾道市立美術館で開催される。本展では、これまであまり公開されることのなかった《腕輪をはめる》《耳を引く》などの初期作品から、近年の《パン人間》《アート・ママ》といった代表作までを公開。40年以上にわたり現代アートシーンを牽引してきた折元の足跡をたどる。会期は8月4日〜9月16日。

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詩・短歌とグラフィック・絵画・イラストレーションを結ぶ展覧会が太田で開催。最果タヒ、祖父江慎、佐々木愛らが参加

群馬県太田市の太田市美術館・図書館にて「ことばをながめる、ことばとあるく―詩と歌のある風景」が開催される。美術館と図書館の複合施設である同館が継続して実施する「本と美術の展覧会」の第2弾となる本展には、詩人の最果タヒやグラフィックデザイナーの祖父江慎をはじめ、文学やデザイン、絵画、イラストレーションの分野から9名の作家が参加する。

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