世界で注目のデザイン集団。ヘザウィック・スタジオ展が23年、東京シティビューで開催へ
森美術館は2023年、六本木ヒルズ内の東京シティビューにおいて「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」を開催する。
森美術館は2023年、六本木ヒルズ内の東京シティビューにおいて「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」を開催する。
金沢の国立工芸館で、「顧問」として宮田亮平前文化庁長官の就任が調整されていることが北國新聞によって報じられた。
今回で4回目となる国際公募展「アートオリンピア2022」が作品募集を行っている。国籍を問わず、作品画像での応募の受付期間は2022年4月15日まで。
第一線で活躍する映像クリエイターが集まり設立されたCONNECTIONで、所属アーティストJIN ITOの写真作品展が開催される。会期は1月9日〜1月23日。
建築家・白井晟一が手がけた渋谷区立松濤美術館が、今年開館40周年を迎えた。同館を白井の思想が色濃く残る開館当時の姿に戻す「白井晟一 入門」の第2部が2022年1月4日より開催される。
アーツ前橋の今後について検討してきた「アーツ前橋あり方検討委員会」。同委員会がまとめた「アーツ前橋の今後のあり方に関する提言書」が、12月27日に市長に提出された。その内容をピックアップしてお伝えする。
六本木ヒルズにある森美術館が、2022年度の展覧会スケジュールを発表した。Chim↑Pom展やヘザウィック・スタジオ展など、4つの展覧会をラインナップしている。
手塚治虫の代表作品を題材に展開されたNFTプロジェクト「From the Fragments of Tezuka Osamu」。その第1弾「鉄腕アトム」では、モザイクアートNFTがNFTマーケットプレイス「OpenSea」において120イーサリアム(約5600万円)で落札。日本発NFTの最高落札額を記録した。
29回目の開催を迎える「VOCA展2022」の受賞者が発表された。大賞の「VOCA賞」は川内理香子が受賞した。
青森県の弘前れんが倉庫美術館は、2022年4月より国際的に活躍するアーティスト・池田亮司の個展を開催する。会期は2022年4月16日〜8月28日。
多摩美術大学の全学科が実施する卒業制作・大学院修了制作展が2022年1月と3月に開催される。会期中は各学科の学部卒業生および大学院修了生の作品が八王子キャンパス内で展示される。
森美術館の「アナザーエナジー展」からポーラ美術館の「ロニ・ホーン展」まで、年末年始も見ることのできる展覧会を首都圏を中心にピックアップ。予約方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。
「ことば」の力を探りながら、「本当に大切なことって何だろう」という問いに美術家・ミヤケマイと書家・華雪(かせつ)が応える展覧会「ミヤケマイ×華雪 ことばのかたち かたちのことば」が、神奈川県民ホールギャラリーで開催されている。会期は2022年1月29日まで。
オーストラリア・シドニーに位置するニュー・サウス・ウェールズ州立美術館が新しい美術館の建物を建設中。妹島和世+西沢立衛/SANAAが建築設計を担当するこのプロジェクトは、2022年末の完成を予定している。
ピクセルアートに特化したNFTプラットフォーム「the PIXEL」が、シブヤピクセルアート実行委員会によってリリースされた。国民的音楽デュオ・ゆずが全14名のアーティストとコラボレーションしたピクセルアートのNFT作品が順次販売される。
文化庁の文化審議会が新たに「文化経済部会」を設置。アート、演劇、映画といった文化と経済の循環に関しての議論や提言を、各専門をもつ外部委員を交えながら行っていく。
解体と新ビルの建設が発表されている前川國男設計の東京海上日動ビル(東京・丸の内)。この存続を願う会が、建築家会館で記者会見を行った。
アーツ前橋の作品紛失について、前橋市が12月20日付けで前橋署に被害届を提出した。
六本木ヒルズにある森アーツセンターギャラリーで、書家・金澤翔子の過去最大規模となる個展「つきのひかり」が始まった。会期は2022年1月8日まで。
クリスティーズが2021年の総売上高を発表。合計約71億ドル(約8070億円)の総額は過去5年間で最高の数字となり、コロナ前の19年と比べて22パーセント増となった。