色とテクスチュアへのこだわりを徹底するペインター・かつのぶ。小山登美夫ギャラリー天王洲で個展開幕
2021年に開催された公募展「ART DEMOCRACY INCLUSIVE ART FEST 2021」のグランプリ受賞者、かつのぶの個展が小山登美夫ギャラリー天王洲でスタートした。会期は12月24日まで。
2021年に開催された公募展「ART DEMOCRACY INCLUSIVE ART FEST 2021」のグランプリ受賞者、かつのぶの個展が小山登美夫ギャラリー天王洲でスタートした。会期は12月24日まで。
現代アートチーム・目 [mé]による企画展「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.5 『目 [mé]』」が東京の渋谷スクランブルスクエアで開催される。会期は2023年1月13日~3月24日。
2023年に開館20周年を迎える森美術館。これを記念して、開館20周年展「私たちのエコロジー」が開催される。会期は2023年10月18日~2024年3月31日。
プリツカー賞の受賞建築家ユニット・妹島和世+西沢立衛/SANAAが建築を設計した、オーストラリア・シドニーのニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の新館が、12月3日に一般公開の日を迎えた。同館の建築の特徴や展覧会プログラムのハイライトを現地でレポートする。
イタリア・ミラノにて、戦後以降、主に2000年代の日本現代美術を紹介する企画展「JAPAN. BODY_PERFORM_LIVE: Resistance and Resilience in Japanese Contemporary Art(表現する身体/生きる身体:日本現代美術におけるレジスタンスとレジリエンス)」が始まった。同市の現代美術館PACから依頼を受けたインデペンデント・キュレーターの飯田志保子が、17名/組のアーティストによる作品を選出した。
福岡アジア美術館が3年ぶりに再開したアーティスト・イン・レジデンス事業。その成果展「境界を縁どる─⽯、呼吸、埋⽴地」に、3名のアーティストが集う。会期は年12⽉3⽇〜12⽉11⽇。
国内外の工芸家やデザイナーの作品を収集してきた国立工芸館。そのコレクションから海外の作品を選りすぐり紹介する「工芸館と旅する世界展―外国の工芸とデザインを中心に」が開催される。会期は12月20日〜2023年2月26日。
イギリスの現代美術雑誌『ArtReview』が毎年発表している、アート界でもっとも影響力のある100組のランキング「Power 100」。その2022年版が発表された。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京国立近代美術館は、開館70周年展「重要文化財の秘密」を開催する。本展は、史上初めてすべて明治以降の重要文化財作品で構成される展示。会期は2023年3月17日~5月14日。
金沢の歓楽街である新天地。このエリアの電柱やネオンサインでいま、森山大道の作品群を見ることができる。
2023年に開館20周年を迎える森美術館。これを記念する展覧会の第一弾、「ワールド・クラスルーム: 現代アートの国語・算数・理科・社会」の開催が発表された。会期は2023年4月19日〜9月24日。
NEW AUCTIONが原宿のBA-TSU ART GALLERYにて「NEW AUCTION 003」セールを開催した。11月26日のオークションの主要な落札結果を分析する。
公益財団法人小笠原敏晶記念財団が、「第3次新型コロナウイルス特別助成」の募集要項を公表。5件〜10件程度を採択し、総額5000万円を助成する。応募期間は12月1日~2023年1月10日 12時(日本時間)。
大塚国際美術館発の学べる美術アニメ「セブンボイスミュージアム~名画と7人の巨匠たち~」がサンテレビにて2023年1月8日より放送開始。西洋名画や美術館をより身近に感じるきっかけを創出するという。
日本各地に存在する優れた「デザインの宝」。それらを集めてネットワークを試みる展覧会「DESIGN MUSEUM JAPAN 展 集めてつなごう 日本のデザイン」が東京・六本木の国立新美術館でスタートした。会場の様子をピックアップして紹介する。
2022年12月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
森美術館が3年に一度開催するシリーズ展「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」が、12月1日に開幕。4名のキュレーターと22名の作家によって構成された第7回目の会場の様子をお伝えする。会期は2023年3月26日まで。
入江泰吉奈良市写真美術館がメタバース上に開設した美術館「MANA Nara City Museum of Photography」で、写真家・入江泰吉の作品20数点を写真展「古都奈良―春夏秋冬」として展示している。会期は2023年1月9日まで。
第一線で活躍するデザイナーやクリエイターたちとサーキュラーについて考える企画展「かちのかたちたち展―捨てる手前と後のこと」が東京ミッドタウン・デザインハブで開催される。会期は12月5日~25日。