草間彌生とルイ・ヴィトンが東京都心をジャック
ルイ・ヴィトンと草間彌生のコラボレーションコレクションの発売を前に、都内各所で両者のコラボエキシビションが始まった。
ルイ・ヴィトンと草間彌生のコラボレーションコレクションの発売を前に、都内各所で両者のコラボエキシビションが始まった。
メタバース空間上に開設した「バーチャル東京国立博物館(以下 バーチャルトーハク)」において、東博所蔵の国宝89件をバーチャル空間で紹介するバーチャル展示「エウレカトーハク!◉89」が開催される。会期は2023年1月17日〜3月31日。
カタールにおける多様な文化活動を監修、促進、奨励する、通年の文化活動プロジェクト「カタール・クリエイツ(Qatar Creates)」を展開するイスラム美術館。同館が敷地内で草間彌生の大規模な屋外展示「My Soul Blooms Forever」をスタートさせた。
2023年1月31日に営業を終了する東急百貨店本店。この再開発に伴い、株式会社東急文化村は同社が運営する複合文化施設「Bunkamura」の休館計画を発表した。
2020年よりアーティストの支援を行ってきた東京・六本木のANB Tokyoが今年の12月で活動を終了する。クロージングイベント「エピローグ⇆プロローグ」は、2年間の活動を振り返り、次のステップへつなげるための足がかりとなるものとなる。会期は12月16日〜18日。
3年に一度開催される「札幌国際芸術祭」。その次回展について、会場が発表された。
2028年度に開館50周年を迎える山梨県立美術館が今年9月に発表した「新たな価値を生み出す美術館」ビジョン骨子(案)。そのなかで打ち出されたメタバースプロジェクトがいよいよ本格始動に向けて動き出した。
京都・妙心寺退蔵院で展覧会「令和妙心寺六景」が開催。タカヤマトシアキ、吉田誠治、NaBaBa、しまざきジョゼ、mocha、浪人が、妙心寺の名所をモチーフとした作品を展示している。会期は12月4日まで
2021年春夏の初コラボレーションに続き、奈良美智とステラ マッカートニーが2023年春夏、再びタッグを組み、ユニセックス カプセルコレクションを展開。12月2日、ステラ マッカートニー青山本店にて発売がスタートする。
丈も時代も変えた「ミニの女王」と称されるファッション・デザイナー、マリー・クワント。その日本初の回顧展「マリー・クワント展」がBunkamura ザ・ミュージアムで始まった。
イヴ・サンローランの唯一無二の片割れであり、そのクリエイションに多大な影響を与えたベティ・カトルー。その存在に焦点を当てた展覧会「BETTY CATROUX - YVES SAINT LAURENT 唯一無二の女性展」が東京・天王洲の寺田倉庫で開催中。そのハイライトをレポートする。会期は12月11日まで。
身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラム。その新企画「Performance Residence in Museum 2022-23」が実施される。2022年度は滞在アーティストに作曲家・演出家の額田大志が選出され、世田谷美術館において「ボーダレスな音」をキーワードに様々なリサーチや実験が行われるという。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
京都芸術大学と東北芸術工科大学の学生選抜展「DOUBLE ANNUAL 反応微熱—これからを生きるちから—」が、国立新美術館にて開催される。総合ディレクターに片岡真実(森美術館館長)を迎え、キュレーションは金澤韻と服部浩之が共同で行う。会期は2023年2月25日〜3月5日。
株式会社ユナイテッド・アローズが運営する東京・南青山の人気セレクトショップ「H BEAUTY&YOUTH」。ここが現代美術家・平子雄一とコラボレーションし、ポップアップ「NOT TOO BAD」を開催する。会期は2022年12月3日〜25日。
今年創業150周年を迎える資生堂は、企業文化誌『花椿』と資生堂ギャラリーとのコラボレーションプログラム「SHISEIDO 花椿 GALLERY Mini」を、 Sony Park Miniで開催する。会期は12月5日〜18日。
大手ゼネコンの大林組。その大阪本店が新たなビルに移転するのに伴い、事務所内のアート作品が公開された。
織物産地である山梨県富士吉田市を舞台に、昨年から開催されている芸術祭「FUJI TEXTILE WEEK」。その第2回が今年も幕を開けた。国内外のアーティスト10組と19の機屋が参加する本芸術祭の様子をレポートする。
東京都人権プラザの主催事業として開催されているアーティスト・飯山由貴の企画展「あなたの本当の家を探しにいく」。この展示の附帯事業として上映とトークが予定されていた映像作品《In-Mates》(2021)に対し、東京都人権部が作品上映を禁止する判断を下した。この「検閲」に対し、11月22日、東京都議会の会議室にて飯山由貴、FUNI(ラッパー/詩⼈)、外村⼤(東京⼤学教員)が登壇し、都議会議員向けの上映会と意見交換会が行われた。
イラストレーション、肖像画、絵本、スポーツアートなど幅広く手がけ、“バーニー”の愛称で親しまれてきたアメリカの巨匠画家・バーナード・フュークス。その生誕90年の節目となる今年、代官山ヒルサイドフォーラムにて原画展が開催される。会期は12月6日~11日。