NEWS / REPORT恒例「特別展 国宝・燕子花図屏風」(根津美術館)で追う、日本美術におけるデザイン美の遺伝子根津美術館が誇る尾形光琳の傑作、国宝《燕子花図屏風》の恒例となる特別公開が始まった。毎年切り口を変え、様々なアプローチから作品の魅力に迫る「特別展 国宝・燕子花図屏風」。本年のテーマは、「デザインの日本美術」。文・撮影=坂本裕子2024.5.1ブックマークsave「草花模様の屏風と襖」展示風景より、国宝「燕子花図屏風」 尾形光琳筆(日本・江戸時代 18世紀 根津美術館蔵)※写真はすべて許可を得て撮影しています。館内は撮影禁止 大きい画像で見る