NEWS

東京都美術館の「マティス展」、日本初公開作品を含む約150点が集結

20世紀美術を代表するフランスの画家で、フォーヴィスム(野獣派)のリーダーとして知られるアンリ・マティス(1869〜1954)。その日本では約20年ぶりとなる大規模な回顧展が、ポンピドゥー・センターの全面的協力を受けて、東京都美術館で開催される。会期は2023年4月27日〜8月20日。

NEWS / EXHIBITION

国内最大級の学生向けアートアワード「CAF賞2022入選作品展」が代官山で開催へ。ファイナリスト13名の作品が集う

「CAF賞」は前澤友作が会長を務める現代芸術振興財団によって、全国の学生を対象に実施されてきたアートコンペディション。9回目を迎える今年は13名のファイナリストが選出され、その入選作品を展示する「CAF賞2022入選作品展」が東京・代官山で開催される。会期は11月29日〜12月4日。

NEWS / PROMOTION

美術館のコレクションをいかに解釈するのか? 練馬区立美術館と平子雄一がコラボレーション

練馬区立美術館で「平子雄一×練馬区立美術館コレクション[遺産、変形、再生]」展が始まった。会期は2023年2月12日まで。マーケットでも注目を集める気鋭の画家が、美術館収蔵品から選んだ10点の絵画作品と、それらにインスパイアされた新作が並ぶ展示の様子をレポートでお届けする。

NEWS / REPORT

PREMIUM

日本でいかに国際色豊かなアートフェアを実現できるか? 第2回の「Art Collaboration Kyoto」で見るその可能性

京都市の北部にある国立京都国際会館で、昨年初めて開催されたアートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」の第2回が開幕した。今年は国境開放により海外のギャラリストやコレクターの来場が実現でき、初めての本格的な開催と言える同フェアのハイライトを関係者の言葉とともにお届けする。

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