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横浜国立大学がオンラインプログラム「都市と芸術の応答体2020」を開講。ゲストアーティストに映画監督・三宅唱

横浜国立大学が、同大准教授の藤原徹平と平倉圭を中心に、都市と芸術の在り様を問う対話と実践のオンラインプログラム「都市と芸術の応答体2020」を開講。ゲストアーティストに映画監督・三宅唱を迎え、1年間を通じてワークショップやミーティングを行う。応募開始は5月18日から。

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マウリツィオ・カテランがオンラインプロジェクト「Bedtime Stories」を発表。イギー・ポップらの声で眠ろう

マウリツィオ・カテランが、ニューヨークのニュー・ミュージアムのサイトでオンラインプロジェクト「Bedtime Stories」を発表した。イギー・ポップやタシタ・ディーンなどの友人、アーティスト、パフォーマーを招き、就寝前の物語を毎日配信する。

NEWS / HEADLINE

オラファー・エリアソンの「太陽」を自宅で楽しもう。ARプロジェクト「WUNDERKAMMER」をチェック

バーチャル空間でアートを楽しむプラットフォームを制作するAcute Artが、オラファー・エリアソンとコラボレーションした新たなARプロジェクト「WUNDERKAMMER」を発表した。エリアソンの代表作として知られている巨大な人工の太陽のインスタレーションをはじめとするアート作品を自宅で楽しむことができる。

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「病気が流行したら私の絵を描いて広めよ」。篠原有司男や吉野辰海らが描く「アマビエ」が公開中

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月16日現在休廊中のギャラリー58。現在同ギャラリーでは、休廊中の展覧会として、篠原有司男や吉野辰海ら所属作家が「アマビエ」をテーマに制作した作品を公式サイト上で紹介している。個性豊かに描かれるそれぞれのアマビエに注目だ。

NEWS / EXHIBITION

アメリカ22都市の市長、芸術分野への追加支援を議会に訴え

ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスなどアメリカ22都市の市長が今週、議会に芸術・文化部門への追加資金援助を要請するレターを送付した。米国芸術基金への追加資金やアーティストの失業保険期間の延長、非営利団体への融資条件の緩和などを求めているという。

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