第1回

アートコレクターが語るNFTアート。NFTマーケットプレイスが広げるアーティスト支援の可能性

クリエイターやアーティストによるNFT作品をクレジットカードや暗号資産で購入できるNFTマーケットプレイス。アートコレクター・マツノヒロユキにNFTマーケットプレイスでNFT作品を購入してもらい、その特長や魅力を語ってもらった。(PR)

PREMIUM

第4回

はじめての美術館はどこに行く? 「ミュージアム・マニア」青い日記帳のTakがご案内(渋谷編)

30年以上にわたり年間数百回、美術館・博物館に足を運び続けている「ミュージアム・マニア」であり、「青い日記帳」主宰の中村剛士(Tak)がはじめて美術館を訪れる人向けに、美術館の楽しみ方をエリアごとにご案内。今回は渋谷編をお届けする。

モネとジョアン・ミッチェルの対話。フォンダシオン ルイ・ヴィトンで今秋展覧会が開催

パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンが今秋、「『モネとミッチェル』展─対話と回顧─」の開催を発表した。クロード・モネの世界最大のコレクションを誇るフランス、マルモッタン・モネ美術館と提携し、印象派の巨匠クロード・モネの晩年の作品 《睡蓮》 をはじめとする作品と、抽象表現主義で知られるアメリカ人アーティスト、ジョアン・ミッチェルの作品との対話がテーマとなる展覧会だ。

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言葉がいざなう「ダンス」のかたち。『わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド』完成版が彩の国さいたま芸術劇場で上演

演劇作家・小説家の岡田利規がテキスト・演出を手がけ、ダンサー・振付家の湯浅永麻、映画監督・俳優の太田信吾がそれらを身体に取り入れ語り踊る『わたしは幾つものナラティヴのバトルフィールド』。本作の完成版が埼玉・彩の国さいたま芸術劇場にて9月1日〜4日に上演される。

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ピカソ「青の時代」から画業をとらえなおす大規模展。ポーラ美術館とひろしま美術館が共同企画

国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館が共同で「ピカソ 青の時代を超えて」を企画・開催。これまでの作品研究をもとにピカソの制作プロセスに焦点を当て、ピカソの作品を初期からとらえなおすものとなる。会期はポーラ美術館が9月17日〜2023年1月15日、ひろしま美術館が2023年2月4日〜5月28日。

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第54回

櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:あの味を忘れない

ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第54回は、記憶をもとに食べたものを描き残し続ける小林一緒(こばやし・いつお)さんに迫る。

チェルフィッチュの〈映像演劇〉が初の東京上演へ。世界初公開の最新作『ニュー・イリュージョン』 とは

演劇カンパニー・チェルフィッチュによる〈映像演劇〉の最新作『ニュー・イリュージョン』。その作品が今回、東京・王子小劇場にて世界初公開される。チェルフィッチュにとって2021年2月の『消しゴム山』東京公演以来、1年半ぶりの東京公演であり、東京での初めての〈映像演劇〉の上演となる。会期は8月21日〜8月28日。

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