アジアの美術家が各国の状況や制作活動をレポート。新型コロナを受け福岡アジア美術館が連載を開始

福岡アジア美術館の公式ブログで、連載「#おうちであじび おうちで何してる?(アジアのアーティスト編)」がスタートした。レジデンスプログラムや展覧会で同館に滞在したアジア各国のアーティストが、新型コロナの影響を受ける在住各国の社会状況や、自身の活動について報告する。

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第3回

スタジオ・オラファー・エリアソンのレシピ。「パラク・パニール(ほうれん草とチーズのカレー)」&「スリランカ風カリフラワーのサンバル」

光を駆使した作品で知られるアーティスト、オラファー・エリアソン。そのスタジオの共同キッチンからは、様々な旬の食材を使用したベジタリアンレシピが生み出されている。この連載では、そのレシピをまとめた日本語版書籍『スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン』から、全7回で自宅時間を豊かにするオススメのレシピを紹介します(材料は、一般の家庭でつくりやすい分量と、スタジオ・オラファー・エリアソンのキッチンのための大人数(60人)用を併記してあります)。

第2回

スタジオ・オラファー・エリアソンのレシピ。「ショウガとトマトのペンネ」

光を駆使した作品で知られるアーティスト、オラファー・エリアソン。そのスタジオの共同キッチンからは、様々な旬の食材を使用したベジタリアンレシピが生み出されている。この連載では、そのレシピをまとめた日本語版書籍『スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン』から、全7回で自宅時間を豊かにするオススメのレシピを紹介します(材料は、一般の家庭でつくりやすい分量と、スタジオ・オラファー・エリアソンのキッチンのための大人数(60人)用を併記してあります)。

フランソワ・ピノーの個人美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」が開館を2021年春に延期。新型コロナの影響で

今年6月に開館を予定していたフランスの実業家であるフランソワ・ピノーの個人美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」(Bourse de Commerce)が、開館を2021年春に延期することを発表した。継続的な都市封鎖や活動再開の条件の不確実性により、必要な作業が予定期限内に実施できないという。

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グルスキーやティルマンスら40人以上のアーティストが結束。ポスターで寄付募る「2020Solidarity 」をスタート

アンドレアス・グルスキーやヴォルフガング・ティルマンス、リュック・タイマンス、トーマス・ルフといった国際的に活躍するアーティスト約40名が、新型コロナウイルスで危機に陥る文化施設などを救済するためのキャンペーン「2020Solidarity 」をスタートさせた。

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「あつまれ どうぶつの森」で自分だけの美術館がつくれる。ゲティ美術館がアートジェネレーターを公開

ロサンゼルスのJ・ポール・ゲティ美術館が、任天堂のゲーム「あつまれ どうぶつの森」内に自分だけの美術館をつくる「Animal Crossing Art Generator(どうぶつの森アートジェネレーター)」を公開した。同館のオープンアクセスのコレクションに所蔵するあらゆる作品の画像を、ゲームにインポートしてミニアートワークに変換することができる。

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第13回

Museum from Home:京都国立近代美術館「チェコ・デザイン 100年の旅」

新型コロナウイルスの影響で、会期途中で閉幕した展覧会や臨時休館となってしまった展覧会を紹介する「Museum from Home」。第13回は、開幕日が未定の京都国立近代美術館「チェコ・デザイン 100年の旅」の展示風景と、同館がこの臨時休館に際して取り組んでいる家から楽しめる映像やSNSなどのコンテンツの一部を紹介する。

第1回

スタジオ・オラファー・エリアソンのレシピ。「ひよこ豆のパスタ」&「レモンと塩の浅漬け風サラダ」

光を駆使した作品で知られるアーティスト、オラファー・エリアソン。そのスタジオの共同キッチンからは、様々な旬の食材を使用したベジタリアンレシピが生み出されている。この連載では、そのレシピをまとめた日本語版書籍『スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン』から、全7回で自宅時間を豊かにするオススメのレシピを紹介します(材料は、一般の家庭でつくりやすい分量と、スタジオ・オラファー・エリアソンのキッチンのための大人数(60人)用を併記してあります)。

回復しつつある中国アート界。そこから何が学べるか?

2019年末に中国湖北省武漢市で初めて検出された新型コロナウイルスによる感染症が、現在世界を席巻し大きな混乱をもたらしている。こうした状況下、アートが持つ役割とは何か? この危機から回復しつつある中国アート界の現状から紐解く。

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