国内芸術祭の参加アーティストが集結。Instagramプロジェクト「Artists’ Breath」がスタート

大地の芸術祭や瀬戸内国際芸術祭など5つの国内の芸術祭の参加アーティストたちが集結するInstagramプロジェクト「Artists’ Breath(アーティスツ・ブレス)」が、6月15日にスタートした。北川フラムがディレクターを務める同プロジェクトでは、1日ひとつずつの動画がアップされ、2021年の春まで続く予定だ。

NEWS / HEADLINE

「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH」の展覧会が六本木 蔦屋書店で開催へ。2020年代の東京の姿を映し出す

アートプロジェクト「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH」の展覧会が、6月16日〜7月26日に六本木 蔦屋書店のギャラリースペース「BOOK GALLERY」で開催される。2020​年代を迎えた「東京」を舞台に、写真家の小山泰介など6組のアーティストによる写真や映像作品が展示される。

NEWS / EXHIBITION

リソグラフがつなぐ「同路上性」のアーティストたち。FL田SHインタビュー

東京・外苑前のオルタナティブスペースを中心に展開されるアートプロジェクト「FL田SH(フレッシュ)」。現在、渋谷パルコの「OIL by 美術手帖」では、FL田SHのディレクションのもとデジタル印刷機「リソグラフ」による作家33組のアートプリントを展示販売する展覧会「RISO IS IT」が開催中。FL田SHの吉田尚弘と高田光に、リソグラフの魅力やストリートカルチャーとの関係を聞いた。

INTERVIEW

東京都のアーティスト支援策「アートにエールを!東京プロジェクト」の再募集が決定。新たにステージ型企画の支援も

動画コンテンツの制作・発表でひとり当たり10万円を支払う東京都独自のアーティスト支援策「アートにエールを!東京プロジェクト」。5月15日に一度応募を締め切っていたが、6月23日から再募集を行うことが決まった。また、新たにステージ型の企画も募集を行う。

NEWS / HEADLINE