
「髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方」(資生堂ギャラリー)開幕レポート
銀座の資生堂ギャラリーで「髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方」がスタートした。会期は12月7日まで。

銀座の資生堂ギャラリーで「髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方」がスタートした。会期は12月7日まで。

香川県東かがわ市で開催が予定されていた「HIKE!HIKETA -東かがわ国際芸術祭-」。本祭期間に入っても準備が完了しておらず、ウェブサイトには参加アーティストや後援団体の虚偽記載も発覚した。作品返還を求めるアーティストも出ているなど、大きな問題となっている本芸術祭。実際に直前まで参加準備を行い、その後辞退を決めた出展予定作家のひとりに、現地での状況や問題点、今後の行動について話を聞いた。

新旧和洋を問わず文化や芸能に造詣が深く、学芸員資格を有し、美術館と数々のコラボレーションをしてきたことでも知られる、hololive DEV_IS(ホロライブデバイス)所属のVTuber・儒烏風亭らでん。その美術愛はどのように生まれたのか、話を聞いた。

今年で3回目を迎える国際アートフェア「Tokyo Gendai」が、9月12日から14日までパシフィコ横浜で開催される。新設アワードや国際的な連携プログラムを含む詳細が発表され、注目を集めている。

東京都とアーツカウンシル東京が取り組む「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環として、だれもが文化でつながるオータムセッション2025「居場所とわたし」が自由学園明日館で開催される。会期は10月20日〜23日。

NHK Eテレにて放送されていた1話5分の岡本太郎×特撮番組『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』。その初となる映画作品『大長編 タローマン 万博大爆発』の全国ロードショーが8月22日より始まった。作品の紹介と舞台挨拶の様子をお届けする。

神戸・六甲山上を舞台にした現代アートの芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が8月23日に開幕した。その見どころをレポートする。

「瀬戸内国際芸術祭2025」で、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とのコラボレーションによる作品「SONGS—ものが語る難民の声」を発表した写真家のホンマタカシ。同芸術祭の総合ディレクターである北川フラムがモデレーターを務めた特別トークイベントで、作家/詩人の池澤夏樹との対談が行われたのち、ホンマに対してインタビューを実施した。

東京都現代美術館で「笹本晃 ラボラトリー」展が始まった。ニューヨークを拠点に活動を続けるアーティスト・笹本晃の約20年にわたる歩みをたどる国内初のミッドキャリア回顧展をレポートする。

東京・清澄白河の東京都現代美術館で「開館30周年記念展 日常のコレオ」が開幕した。会期は11月24日まで。会場の様子をレポートする。

1990年代から現在まで、日本社会の変化とともに歩んできた現代美術を総覧する展覧会「セカイノコトワリ―私たちの時代の美術」が、12月20日より京都国立近代美術館で開催される。8月21日には、展覧会の趣旨や全貌を明かした記者発表会が行われた。

若手アーティストを対象とした現代美術展「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2025(AATM)」が、東京・丸の内の行幸地下ギャラリーで開催される。会期は9月8日〜23日。

「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催に際して、香川・岡山・兵庫3県の8つの美術館が連携した「瀬戸芸美術館連携」プロジェクトが開催中。対象展覧会を効率的に周遊できるツアーがおすすめだ。

「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催に際して、香川・岡山・兵庫3県の8つの美術館が連携した「瀬戸芸美術館連携」プロジェクトが開催中だ。

東京・下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2025」が開催される。会期は9月19日~10月5日。

東京・六本木にある台湾料理店併設のギャラリー「アートかビーフンか白厨(パイチュウ)」で、アーティスト・須田日菜子による個展「からだと構図」が開催される。会期中にはアオイヤマダによる特別パフォーマンスも開催される予定だ。

⽇本橋髙島屋S.C. 本館の8階ホールで「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」が開幕した。会期は9月7日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

ロエベがFW25メインコレクションにてジョセフ・アンド・アニ・アルバース財団とのコラボレーションを果たした。

前橋国際芸術祭実行委員会(実行委員長:小川晶前橋市長)は、2026年9月19日から12月20日にかけて、群馬県前橋市で新たなアートの祭典「前橋国際芸術祭2026」を開催する。