
東京の空に巨大な顔が再び。目[mé]の《まさゆめ》が5年ぶりに代々木公園に登場、奥多摩でも初開催
東京の空に巨大な人の顔を浮かべる、現代アートチーム・目[mé]のプロジェクト《まさゆめ》が、5年ぶりに東京で実施される。11月21日・22日に奥多摩町、12月5日・6日に代々木公園で展開される。

東京の空に巨大な人の顔を浮かべる、現代アートチーム・目[mé]のプロジェクト《まさゆめ》が、5年ぶりに東京で実施される。11月21日・22日に奥多摩町、12月5日・6日に代々木公園で展開される。

横浜・山下ふ頭のイマーシブ・ミュージアム「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」が、10月24日に第2弾となる展示をスタートさせる。今回は、クロード・モネと日本の浮世絵の関係に焦点を当てた「印象派モネと浮世絵[モネを魅了した、日本の美]」を展開。約1800平方メートルの巨大空間で、印象派と日本美術が響き合う没入体験を生み出す。その見どころをレポートする。

社会体制への不満による抗議や破壊行為が各地で発生したフランスで、5年目のアート・バーゼル・パリが開幕した。会場のグラン・パレでは警備が強化されるなか、10月20日から22日にかけて行われたVIPプレビューは盛況を呈した。しかし、今週末に予定される抗議行動を受け、主催者は金曜の23日19時をもって閉幕すると発表した。新ディレクターのもとで新たな局面を迎えたフェアをリポートする。

東京・竹橋の東京国立近代美術館で、竹久夢二(1884〜1934)の多岐にわたる仕事に迫る展覧会「竹久夢二 時代を創る表現者」が開幕した。会期は2027年1月11日まで。会場の様子をレポートする。

東京・上野の東京藝術大学大学美術館 陳列館で、「東京藝術大学と中国人留学生 〜胡根天から現代まで〜展」が開催される。会期は11月21日~12月5日。

東京国立博物館とモロッコ王国国立図書館が10月19日、国際交流協定(MOU)を締結した。近年、海外の文化機関との協定締結を加速させている東博。その背景について、藤原誠館長は「日本美術のネットワーク強化」と「文化外交」という2つの狙いを語った。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

第2回
19世紀イギリスを代表する画家、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー。その作品をテーマごとに展示するとともに、現代美術を併置する企画展「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」が国立西洋美術館で開催される。会期は10月24日〜2027年2月21日。産業革命によって急速に変革する世界においてターナーは何を見て、何を描こうとしたのか。本稿では、美術批評家/キュレーターの近藤亮介が5つのキーワードから、その思考の道程と現代におけるメッセージについて解説する。

京都・上賀茂のアートスペース「瑞雲庵」で、建築家・中村竜治とアーティスト・松延総司による展覧会「Spatial Dance」が10月24日から開催される。日本建築における「もの」と「こと」の関係に着目し、建築と美術の抽象性を探る。

作曲家・美術家として活動する池内ヨシカツによる個展「Liminal - 池内ヨシカツ展」が、京都市京セラ美術館 本館「光の広間」で開催されている。会期は10月25日まで。映画音楽をはじめ多岐にわたる作曲を手掛け、坂本龍一(1952〜2023)の手がけた映画『怒り』の劇中曲なども担当してきた池内。本展では、絵画や立体作品に加え、素数の周期を用いたサウンドインスタレーションが展開され、自然光の大空間のなかで視覚と聴覚のあわいに生じる知覚の変容を体感させる。作家へのインタビューを交え、注目の会場を紐解く。

長野県松本市の松本市美術館で企画展「Sustainable World -佐藤大史・磯部昭子 ふたりの視点から-」が12月6日まで開催中。また、通期で開催されている特集展示「草間彌生 魂のおきどころ」も一部作品が9月に入れ替え。双方の展覧会の様子をレポートする。

アートミーツケア学会による2026年度総会・大会「テーマ:アートとケアの出会いなおし ~タコ型研究実践? なんのこっちゃ、しらんけど~」が、大阪にて10月31日、11月1日の2日間にわたって開催される。

布の特性と手の動きから、生命を思わせる曲線を立ち上げるアーティスト/ファッションデザイナーの岡﨑龍之祐。完成形を先に定めず、素材との対話を通して造形を探る岡﨑は、DSオートモビルのフラッグシップEV「N°8」に何を見たのか。官能的な曲面と鋭いライン、光と機能がひとつになった独創的なデザインを前に、身体を拡張する造形と、制約から生まれる自由について語った。

大阪中之島美術館で、「開館5周年記念特別展 大阪中之島美術館オールスターズ☆それをまとめて見たかったです!」が開催される。会期は2027年4月10日〜7月19日。

第1回
19世紀イギリスを代表する画家、ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775〜1851)。その作品をテーマごとに展示するとともに、現代美術を併置する企画展「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」が国立西洋美術館で開催される。会期は10月24日〜2027年2月21日。イギリスを代表する画家・ターナーとはどのような人物だったのか。また、その作品を現代において見る意義はどこにあるのか。ターナーを専門的に研究してきた郡山市立美術館・学芸課長の富岡進一の言葉で迫る。 ※10月23日24時まですべての方に全文お読みいただけます



戦後日本で一大ブームを巻き起こした「きいちのぬりえ」で知られる蔦谷喜一。その個展「蔦谷喜一個展 ~曽田コレクション~」が、東京・渋谷のNANZUKAで10月24日から開催される。

「もっと気軽に生活にアートを取り入れたい」「アートと暮らしてみたい」。そんな想いを叶えるアートフェア「LUMINE ART FAIR –My 1st Collection Vol.5-」が、東京・新宿のニュウマン新宿5階のルミネゼロで今年も開催される。会期は10月30日〜11月1日。

草野絵美の大型個展「エンド・オブ・ノスタルジア」が、埼玉県のハイパーミュージアム飯能で11月14日から開催される。生成AIを用いて「ありえたかもしれない過去・記憶」を生み出す草野の新作インスタレーションや立体作品、プリント作品などを紹介する。