MAGAZINE

国立アートリサーチセンターが、全国どこからでも学べるeラーニング研修「ミュージアム・アクセシビリティ研修」を開催

国立アートリサーチセンターが、ミュージアムを誰もが利用しやすくするための「アクセシビリティ」について、全国どこからでも学べるeラーニング研修「ミュージアム・アクセシビリティ研修」を開催する。申し込みは10月15日まで。

NEWS / HEADLINE

ナン・ゴールディンが写すAcne Studiosの30年。原点「デニム」に立ち返るキャンペーンが発表

Acne Studiosが創立30周年を迎え、写真家ナン・ゴールディンとの初のコラボレーションによるキャンペーンを発表。俳優の福島リラ、アーティストのジョナサン・リンドン・チェイスらブランドと関係を築いてきた「友人」たちを被写体に、原点であるデニムと30年の時間を見つめ直す。

NEWS / HEADLINE

弘前れんが倉庫美術館で検証 ブルームバーグ・コネクツがもたらす新たな鑑賞体験とは?

世界中の美術館や文化施設のガイドをひとつのプラットフォームで提供するデジタルガイド「ブルームバーグ・コネクツ」。展示会場内だけでなく、鑑賞を終えた後でもコンテンツにアクセスできるこのデジタルプラットフォームは、たんなる音声ガイドにとどまらない。今回は、青森県の弘前れんが倉庫美術館で編集部が実際に体験した新たな鑑賞方法をレポートする。

NEWS / PROMOTION

「共時的星叢──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」(東京都現代美術館)開幕レポート。無数の星々の営みが語る、もうひとつの近代

東京・清澄白河の東京都現代美術館で、1930年代の台湾で結成されたモダニズム詩のグループ「風車詩社」を描いた映画を起点とし、台湾と日本の近代を多様な文化芸術から再考する展覧会「共時的星叢(せいそう)──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」が開幕した。会期は12月13日まで。会場の様子をレポートする。

NEWS / REPORT

地域レビュー(東北):清水建人評「現代作家が見た長井 土と返し技-江口湖夏と渋谷剛史と、」(文教の杜ながい)/「若手アーティスト支援プログラム Voyage 2026」(塩竈市杉村惇美術館)

ウェブ版「美術手帖」での地域レビューのコーナー。清水建人(せんだいメディアテーク学芸員)が、7月から8月までに東北エリアで開催された展覧会から「現代作家が見た長井 土と返し技-江口湖夏と渋谷剛史と、」(文教の杜ながい)と、「若手アーティスト支援プログラム Voyage 2026」(塩竈市杉村惇美術館)から、あるがあくと松田ハルの個展を取り上げる。

REVIEW

皇居三の丸尚蔵館が11月3日にグランドオープン。展示面積8倍、若冲《動植綵絵》全30幅も一堂に

皇居東御苑内にある皇居三の丸尚蔵館が、長年にわたる整備を終え、11月3日にグランドオープンを迎える。皇室に受け継がれてきた約6300件の文化財を守り、研究し、公開する同館。全面開館によって何が変わったのか。オープンに先立つ報道内覧会から、その全貌をレポートする。

NEWS / REPORT

アートとデザインから北欧の暮らしに出会う。横浜髙島屋「北欧展」が開催へ

横浜髙島屋で「北欧展」が9月9日〜14日に開催される。現地で活動するアーティストの作品を紹介する「北欧のアート」をはじめ、同時期には日本初公開作品を含む約300点が集結する「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」も開催。北欧の美意識と文化を様々な角度から紹介する。

NEWS / PROMOTION

マリア・カラスからビョーク、レディー・ガガまで。V&A企画の「ディーヴァ」展が国立新美術館で開催決定

ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)が企画し、世界各地を巡回してきた展覧会「ディーヴァ」が国立新美術館で開催される。会期は2027年3月24日〜7月19日。約100名の歌手やパフォーマーを通して、19世紀から現代まで約200年にわたる「ディーヴァ」の歴史をたどる。

NEWS / EXHIBITION

「共に生きるための表現」とは? 『美術手帖』2026年10月号は、「台湾の現代美術」特集

『美術手帖』2026年10月号「台湾の現代美術」特集が9月7日に発売される。本特集では、複雑な歴史や地政学的な課題と向き合いながら、自らの手で新たな場と表現をひらき続ける、台湾の現代美術が歩んできた歴史と現在を多角的に照射する。またアーティスト・インタビューでは、第12回ヒロシマ賞を受賞したアーティストのメル・ チンを、日本で初めてとなる広島での個展にあわせて取り上げる。

NEWS / HEADLINE

PREMIUM

第79回

WORLD REPORT「ベルリン」:サイモン・フェイスフルとシルパ・グプタ 人間中心主義と「真実」をめぐる問い

雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会をリポート。2026年7月号の「ベルリン」では、キンドル現代美術センターで開催された「サイモン・フェイスフル:アース・リング(地球茸)」展とグループ展「ストレンジャーたちとの親密な関係」、ハンブルガー・バーンホフ現代美術館で開催された「シルパ・グプタ:いまもまだ、残るもの」展について河内秀子が考察する。