
特別展「時代を越えて~日本画のゆくえ」が奈良県立美術館で開催。庄田鶴友と植中直斎の特集展示も
奈良市にある奈良県立美術館で、特別展「時代を越えて~日本画のゆくえ」が開催される。会期は9月19日〜11月15日。

奈良市にある奈良県立美術館で、特別展「時代を越えて~日本画のゆくえ」が開催される。会期は9月19日〜11月15日。

陶芸、漆芸、竹工芸、螺鈿──。長い歴史を持つ日本の工芸がいま、「KOGEI」として世界のアートマーケットから新たな視線を集めている。なぜいま工芸なのか。そして、日本のKOGEIが世界で存在感を高めるためには何が必要なのか。クリスティーズジャパン代表取締役社長の山口桂を迎え、その可能性と課題を考える。※本記事は美術手帖の動画番組「アート・インサイト」(第5回)をもとに編集したものです。

RIMOWA(リモワ)が、ドイツの老舗筆記具メーカー・Faber-Castell(ファーバーカステル)とのコラボレーションによる「RIMOWA x Faber-Castell アーティストケース」を発売する。リモワを象徴するアルミニウム製ケースに、120色の色鉛筆をはじめとするドローイングツールを収めた、創作のための特別なケースだ。発売は9月17日。

東京・西麻布のスペース「WALL_alternative」にて、2010年代初頭の日本のファッションとカルチャーの転換点を読み解く展覧会「login to the self」が開催される。会期は10月1日〜24日。企画・キュレーションを務めるのは、プロデューサー、ファッションライターの倉田佳子。

開館40周年を迎える足立区立郷土博物館で、歌川広重の構図と視点に迫る展覧会、収蔵浮世絵展「新版 広重目線」が開催される。会期は9月19日〜11月23日。

2008年にファッション界を離れ、現在はビジュアルアーティストとして活動するマルタン・マルジェラ。26年春には東京の九段ハウスとタカ・イシイギャラリー 京都で作品を発表し、今秋には前橋国際芸術祭2026に参加する。日常のなかで見過ごされてきた物への眼差し、身体の存在と不在、不完全さや手仕事への愛着、そして「変容」。マルジェラはいま、何を見つめ、作品へと変えているのか。前橋国際芸術祭2026の開幕に先立ち、本人にメールインタビューを行った。

京都文化博物館で、令和6年能登半島地震復興祈念の展覧会「不滅の力 永井豪 ー永井豪記念館リバイバルー」が開催される。会期は11月28日〜2027年1月11日。

A-POC ABLE ISSEY MIYAKEは、アーティスト・江上越と協業プロジェクト「TYPE-XVI Etsu Egami project」を発表し、ブルゾンを発売する。鮮やかな色彩と力強い線のストロークで独自の世界を切り開く江上とA-POCとのあいだにどのような化学反応が起きたのか。A-POC ABLE ISSEY MIYAKE・宮前義之と江上越が語り合う。

東京・代々木公園を舞台にした野外アートプロジェクト「MEET YOUR ART FESTIVAL Annex」が開催される。参加アーティストは磯村暖、山内祥太、米澤柊。会期は12月4日〜27日。

ゲルハルト・リヒターとスティーヴ・ライヒによる映像・音楽作品《Moving Picture (946-3) Reich/Richter》が日本初演される。11月6日、7日に東京・草月ホールで開催。分野横断型の移動型アートプロジェクト「No Centre」のローンチ・プログラムとなる。

歌川国貞と国芳の春画を中心に紹介する展覧会「歌川国貞・歌川国芳 -新宿歌舞伎町春画展WA」が、新宿歌舞伎町能舞台などで開催される。会期は10月3日〜11月29日。

アーティスト・strangersが、今年6月、スパイラルガーデン(東京)で個展「BLACK AND BLUE」を開催した。ガラスを用いて境界を揺るがす環境をつくり出すその作品のコンセプトや、活動の原点について話を聞いた。

チームラボによる夜の野外アート展「チームラボ 福岡城跡 光ノ祭 2026-2027」が、福岡・舞鶴公園の福岡城跡で開催される。会期は10月30日〜2027年1月11日。

第1回
映画や文学、音楽、アート、建築、そしてナイトカルチャー。日本とも深い関係をもちながら、独自の歴史と社会を背景に多様な表現を生み出してきた台湾を、いまのカルチャーから読み解く。特集「コンテンツから知る台湾カルチャーの現在地」では、ひとつのジャンルに限定せず、作品や場所、文化的な実践を手がかりに台湾の現在地を紹介するシリーズを展開する。今回は「LGBTQ+」をテーマに台湾と日本を行き来しながらクィア文化を研究する山﨑燈里による5選をお届け。

韓国・ソウルの汝矣(ヨイド)島に今年6月、「ポンピドゥ・センター・ハンファ(Centre Pompidou Hanwha)」が開館した。フランスのポンピドゥ・センターとハンファ文化財団による4年間のパートナーシップのもと、漢江沿いに立つ63ビルの低層部を改修して誕生した同館では、ポンピドゥ・センターのコレクションを軸とした展覧会を年間2回開催する。開館展は、20世紀初頭に生まれたキュビスムの約20年にわたる展開と、その韓国での受容をたどる「The Cubists: Inventing Modern Vision」。新たな美術館の建築と、10月4日まで開催される開館展をレポートする。

幕末から明治にかけて活躍した絵師・河鍋暁斎と湯島との関係に焦点を当てる展覧会「暁斎が住まう湯島―描かれた神仏と寺社への思い―」が、東京・湯島の湯島天満宮宝物殿で開催される。会期は9月19日〜12月13日。

岐阜県下呂市の市内各所を舞台に、芸術祭「下呂 Art Discovery 2026」が開幕した。会期は11月8日まで。

銀座メゾンエルメス ル・フォーラムでアン・ヴェロニカ・ヤンセン「東京、銀座5丁目4-1」展が開幕した。会期は2027年1月11日まで。会場の様子をレポートする。

韓国・光州で、第16回光州ビエンナーレ「You Must Change Your Life」が開幕した。芸術監督を務めるのは、シンガポールを拠点とするアーティストのホー・ツーニェン。過去最少となる43組の参加作家をひとつの建物に集め、分子的な運動から身体、共同体、風景、惑星的な時間へと、異なる尺度で生じる「変化」をたどる。会期は11月15日まで。

第3回
17世紀オランダ絵画を代表する画家ヨハネス・フェルメール(1632〜75)。静謐な室内画や「光の表現」で人々を魅了し続けるフェルメールの作品世界は、いまなお大きな注目を集めている。残された史料が限られ、「謎多き画家」とも称されるフェルメールは、どのような時代や環境を生き、なぜこれほどまでに評価される画家となったのか。最新の研究によって浮かび上がってきた新たな人物像と魅力について、17世紀オランダ美術史を専門とする慶應義塾大学教授の青野純子に教えてもらった。