
原田裕規×横山奈美による2人展「Shape of Your Shadows」が開催
東京・新宿にあるケンジタキギャラリー東京 西新宿で、原田裕規×横山奈美による2人展「Shape of Your Shadows」が開催される。会期は11月21日〜12月25日まで。

東京・新宿にあるケンジタキギャラリー東京 西新宿で、原田裕規×横山奈美による2人展「Shape of Your Shadows」が開催される。会期は11月21日〜12月25日まで。

第27回
日本全国にあるミュージアムが販売するオリジナルのミュージアムグッズ。編集部がとくに気になるものを館ごとにピックアップしてご紹介する。

映画『眺めのいい部屋』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』、TVドラマ『ダウントン・アビー』の衣装を制作するコスプロップの創立60周年を記念する展覧会「コスチューム・クチュール:コスプロップの60年」が、現在ロンドンのファッション+テキスタイル・ミュージアムで開催中だ。大きな人気を博している同展をレポートする。

フランス・パリとロンドンを拠点に制作活動を行うアニー・モリスとイドリス・カーンは、夫婦でありながらそれぞれが異なるアプローチで「喪失」「記憶」「時間」といったテーマを追究してきた。KOTARO NUKAGA(六本木・天王洲)での日本初個展に際して来日した2人の制作に迫る。

千葉市の千葉県立美術館で千葉とオランダの関係を軸に展開される展覧会「オランダ×千葉 撮る、物語るーサラ・ファン・ライ&ダヴィット・ファン・デル・レーウ×清水裕貴」が開幕した。会期は2026年1月18日まで。

2024年の能登半島地震からおよそ2年。奥能登では、いまも仮設住宅で暮らす人々の姿がある。そのいっぽうで、倒壊した家屋から瓦を救い、地域の景観と文化を未来へつなごうと動く「瓦バンクプロジェクト」の挑戦が続いている。今回は、その現場と、現地で開催中の「能登瓦」をテーマとした企画展「アウトサイド」の取材を行った。

そごう美術館で開催中の「Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION」(〜2026年1月12日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

名古屋にある徳川美術館が開館90周年を記念し、国宝「源氏物語絵巻」の全点一挙公開をスタートさせた。

世田谷文学館で、日本文学者・ドナルド・キーンの偉業と日本文学の魅力をあらためて紹介する展覧会「世田谷文学館 開館30周年記念 ドナルド・キーン展 Seeds in the Heart」がスタートした。会期は2026年3月8日まで。

横浜にあるそごう美術館で「Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION」が開幕した。会期は2026年1月12日まで。

「ars●bit」の新たなゲームアートプロジェクト「CÔGEIMU(コーゲイム)」が始動。11月15日には、東京・渋谷の404 Not Foundにてプロトタイプ展示会が実施される。

鎌倉にある建長寺で、秋の紅葉をテーマにしたプレミアム夜間拝観イベント「ZEN NIGHT WALK KAMAKURA」が開催されている。本イベントは、臨済禅の思想と空間を、先進的なアートとニューロミュージックによって再解釈するアートプログラムだ。会期は12月7日まで。

東京シティビューで開催中の「30周年記念展 ALL OF EVANGELION」(〜2026年1月12日)。その特設ショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。

六本木にある東京シティビューで、「30周年記念展 ALL OF EVANGELION」が開幕した。会期は2026年1月12日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

5回目の開催となる「Art Collaboration Kyoto 2025」が国立京都国際会館で開幕した。会期は11月14日〜16日。会場の様子をレポートする。

京都の名刹・両足院で「クサカ シオ と ジョナス ウッド」が始まった。

東京・六本木のサントリー美術館で、絵師・河鍋暁斎(1831〜89)の展覧会「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」が開催される。会期は2026年4月22日〜6月21日。

ウェブ版「美術手帖」の地域レビューでは、九州地方で開催された2つの展覧会──北九州市立美術館 本館を舞台に行われた中島佑太によるワークショップを紹介する展覧会と、戦後80年の節目として長崎県美術館で企画された展覧会──を取り上げる。各美術館の姿勢と、それに対して鑑賞者はどのような応答をすることができるのか。福岡市美術館 学芸員の忠あゆみが論じる。

第2回
A-POC ABLE ISSEY MIYAKE(以下、A-POC ABLE)と寒川裕人 / ユージーン・スタジオの協働による特別展示「TYPE-XIV Eugene Studio project by A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」が、10月24日から26日の3日間、パリで開催された。A-POC ABLEを率いる宮前義之が、アーティスト寒川裕人との対話を通じた「一枚の布の可能性」の実験成果を、建築家・田根剛 / ATTA - Atelier Tsuyoshi Tane Architectsの空間構成で物語る(PR)。