2月2日、カタール・ドーハにあるイスラム美術館に数百名のゲストが集った。同館は建築家イオ・ミン・ペイによる最後の傑作として知られ、この日はアフガニスタンの美術と文化に焦点を当てた記念碑的な展覧会の開幕を祝うと同時に、初回となるアート・バーゼル・カタールのウェルカム・レセプションも兼ねていた。

招待客はまさに世界のアート界を代表する顔ぶれとなり、デイヴィッド・ベッカムの姿も見られた。彼はパーティに出席しただけでなく、その後数日にわたりフェアや関連展覧会を巡る様子も目撃されている。インド、韓国、中国といった国々からの参加者も大規模な一団を形成していた。
先週の早い段階からドーハ入りしていたコレクターたちを迎えたのは、フェア会場の枠を大きく超える意欲的なプログラムだった。世界的なアートマーケットの低迷が続くなか、この冬のアート・バーゼル・カタールのデビューは、国際的な視線を中東へと鮮やかに引き寄せることに成功した。






















