
10万年の地層を現代アートに。喜界島で「さんごの島科学芸術祭」が初開催、長谷川祐子が参加
鹿児島県・喜界島を舞台に、「さんごの島科学芸術祭2026」が10月30日から初開催される。長谷川祐子をエグゼクティブアートディレクターに迎え、10万年にわたる地質の記録やサンゴ礁研究の成果を、映像や音響、光を用いた現代美術へと転換する。

鹿児島県・喜界島を舞台に、「さんごの島科学芸術祭2026」が10月30日から初開催される。長谷川祐子をエグゼクティブアートディレクターに迎え、10万年にわたる地質の記録やサンゴ礁研究の成果を、映像や音響、光を用いた現代美術へと転換する。

都市と自然、人間と環境との関係を問い直すグループ展「種と根っこ―都市の耕し方」が、東京オペラシティアートギャラリーで開幕した。現代美術、建築、ファッションなど異なる領域で活動する10名の作家が参加し、植物や土、生命の循環などをテーマに多様な表現を展開する。会期は12月20日まで。

第6回
身のまわりの何気ない現象をすくい上げ、見慣れた世界に新たな輪郭を与えてきたアーティスト・鈴木康広。子供の頃に抱いた小さな疑問が、長い時を経て作品として立ち現れることもあるという。そんな鈴木が手に取ったのは、「果てしなく続く時の流れ」を名に宿すクレドールの腕時計「Kuon」。作品における時間の捉え方や、素材や職人との対話、そして「Kuon」に見出したものを、鈴木の言葉からひも解く。(PR)

11月3日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨とする国民の祝日「文化の日」。この日にあわせて、展覧会の観覧無料を実施する美術館・博物館を紹介する。 ※プログラムは変更となる場合があるため、来館の際は各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。

ウーゴ・ロンディノーネの日本初個展「静寂のかたち」が、京都・清水寺で開催される。会期は10月27日〜11月12日。17体の石の人物彫刻をはじめ、太陽を描いた絵画や僧侶の彫刻を通して、自然と身体、時間、精神性の関係を探る。

「富士山芸術祭2026」が山梨県内の17会場(甲府・峡東エリア、北部エリア、峡南・富士山エリア)で開催されている。会期は、10月17日~11月15日。

名古屋市の愛知県美術館で、ボストン美術館の日本美術コレクションの礎を築いたウィリアム・ビゲローの没後100年を記念する展覧会「ビゲロー 幻のコレクションと近代日本画の夜明け──日本美術に魅せられたボストン人──」が開催される。会期は10月30日〜12月13日。

韓国・釜山で「釜山ビエンナーレ2026」が開催されている。会期は11月1日まで。今年は「Dissident Chorus(不協和のコーラス)」というテーマのもと、22カ国から46組のアーティストおよびコレクティブが参加し、釜山現代美術館、旧・釜山南高等学校、Space OneZで作品が展開されている。ビエンナーレの様子をレポートする。

美術館の舞台裏で活躍する女性の仕事とキャリアの魅力を発信するイベント「BEHIND THE MUSEUM―庭園美術館で広がる私の可能性―」が、2026年9月5日、東京都庭園美術館で開催された。展覧会は、美術館の学芸員だけでなく、運搬、施工、展示など多様な職種によって支えられている。そこで働く女性たちは、どのように仕事と出会い、キャリアを築いてきたのだろうか。また、仕事内容はどのようなものなのか。働く女性を支援する総合拠点「はたらく女性スクエア」と東京都庭園美術館のコラボレーションとして行われた、本イベントの様子をレポートする。

静岡県熱海市のMOA美術館で、河津南禅寺伝来の仏像を紹介する「伊豆の仏像 Part1」が開催される。会期は10月23日〜2027年1月3日。

富山県の黒部市美術館で、法廷画家としても活躍するアーティスト・松元悠の個展「松元悠 イメージのあなた」が開幕した。会期は12月20日まで。会場の様子をレポートする。

山口市の山口情報芸術センター[YCAM]で、音楽家・大友良英とYCAMによる大規模な新作展「即興!」が開幕した。会期は2027年3月1日まで。会場の様子をレポートする。

11月中旬から12月上旬にかけて、東京は紅葉の季節。東京23区内の紅葉の名所とともに楽しめる美術館を11ヶ所、2026年秋の最新プログラムとともにセレクトした。

中国・深センに、写真と視覚文化を中心とする「Fotografiska Shenzhen」と、没入型デジタルアート施設「BASE」が相次いで開館した。さらに2027年には、テンセントや京東による新たな美術館も誕生する予定だ。文化施設の整備が加速する深センのアートシーンはいかに変わろうとしているのか。

神奈川県逗子市を舞台に、「逗子アートフェスティバル2026」が開催されている。会期は10月25日まで。14回目を迎える今回は「はじまりの未来、はじまりの場。」をテーマに、歴史的建造物・旧本多邸をメイン会場として、街の各所に作品が展開。森山大道、フランシス真悟、仲本拡史らが参加する本芸術祭の見どころをレポートする。

10月下旬から12月上旬にかけて全国的に紅葉の季節を迎える。本稿では、西日本における紅葉の名所とともに楽しめる美術館を10ヶ所、2026年秋の最新プログラムとともにセレクトした。

東京・調布市文化会館たづくりで「テンジシツプロジェクト展 見えないところでも、いつも何かは起こっている」が開幕した。会期は2027年1月24日まで。2024年に始動した「テンジシツプロジェクト」の3年間の活動の集大成となる本展には、Aokid、飯川雄大、井口美尚、タツルハタヤマの4作家が参加している。

2025年に廃止された東京高速道路(KK線)を舞台に、アートイベント「Roof Park Art Fes 2026」が11月21日〜29日に開催される。YOSHIROTTENによる大型インスタレーションや瀬戸内サーカスファクトリーによる現代サーカスなど、都心の高架空間を活用したプログラムが展開される。

東京湾岸エリアを舞台とする国際美術展「TOKYO ATLAS」が開幕した。会期は12月20日まで。各会場の様子と見どころをレポートする。

20世紀のインダストリアルデザインを代表する巨匠、ディーター・ラムス。そのデザイン哲学に迫る公式巡回展「ディーター・ラムスが教えてくれたこと『より少なく、しかしより良く』」が、多摩美術大学上野毛キャンパスの新ギャラリー「Sala Blu」で開催される。会期は11月17日〜12月16日。