
山口晃が銀座 蔦屋書店とコラボ。 トートバッグや懐紙などのアーティストグッズを発売
銀座 蔦屋書店がアーティストとのコラボレーション企画の第一弾として、山口晃のアーティストグッズの販売を開始。12月26日〜2018年1月25日まで、店内にて「YAMAGUCHI Akira(山口晃)×銀座 蔦屋書店」フェアも開催される。

銀座 蔦屋書店がアーティストとのコラボレーション企画の第一弾として、山口晃のアーティストグッズの販売を開始。12月26日〜2018年1月25日まで、店内にて「YAMAGUCHI Akira(山口晃)×銀座 蔦屋書店」フェアも開催される。

栃木県立美術館で、栃木市ゆかりの版画家・彫刻家、鈴木賢二の没後30年を記念した回顧展が開催される。会期は2018年1月13日〜3月21日。

宗教団体Alephの元信者という異色の経歴を持つ画家・太久磨による個展「自画像としての植物」がクシノテラスで開催される。会期は2018年1月20日〜4月2日。

ニューヨークをはじめとする世界の都市を撮影した写真で知られるウィリアム・クラインの作品とともに、現在日本やアジアで活躍する写真家たちの作品を展示する「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」が21_21 DESIGN SIGHTで開催される。会期は2018年2月23日〜6月10日。

「破壊から再生へ」をテーマに、1968年と現在のあいだ「1/2 Century later.」(あれから半世紀あるいはこれから半世紀)をひとつのモチーフにした個展を開催しているTHE EUGENE Studio。大規模なインスタレーションを中心に、新作を展示した本展をキュレーター・大坂紘一郎がレビューする。

銀座のメゾンエルメス フォーラムで12月22日からアーティスト・中谷芙二子と、その父で科学者の宇吉郎の展覧会の個展「グリーンランド」が開催される。本展で中谷が見せる父との対話とは?

第113回
毎年秋に別府で行われる芸術祭「in BEPPU」に西野達が招聘された。作家独自の方法で、市内の公共物を用いた作品を展開した本展を、椹木野衣がレビューする。

50〜70年代に日本やヨーロッパの前衛芸術運動で活躍した現代美術家、中島由夫の個展がKanzan Galleryで開催される。未発表のアッサンブラージュ作品を公開し、会期中にはパフォーマンスも行う。会期は2018年1月6日〜1月28日。

20世紀フランスの画家、オディロン・ルドンが描いた植物にスポットを当てた、世界で初めての展覧会「ルドン―秘密の花園」が開催される。会場は三菱一号館美術館で、会期は2018年2月8日~5月20日。

東京都およびアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)が、2020年に向けて展開している「東京文化プログラム」。2020年からの「Tokyo Tokyo FESTIVAL」に向けて、かつてない「企画公募」が行われる。この内容と狙いとは? アーツカウンシル東京機構長・三好勝則に話を聞いた。

アメリカのドナルド・トランプ大統領が就任から1年を迎える2018年1月20日、アーティストや文化機関が連帯するイベント「ART ACTION DAY」が開催されることになった。

数多くの展覧会が開催された2017年を数字で回顧。美術館・博物館で行われた展覧会の入場者数TOP10を紹介する。※対象展覧会は2017年1月1日〜11月30日の期間に開催されたもので、2016年から会期がまたいでいるものも含む。12月18日現在で回答がなかったもの、ウェブサイト公開不可のもの、入場者数を公表していないものは含まない。またジャンルは美術、あるいはそれに準ずるものに限る。

池田学が3年間をかけて制作した3×4メートルの大作絵画《誕生》を、超高精細画像で隅々まで鑑賞することのできるアプリ「Hi-Res ART: 池田学『誕生』のすべて」がリリースされる。

タイポグラフィによる作品制作で知られるローレンス・ウィナーが、TARO NASUで個展を開催。英語と日本語を用いた新作を発表する。会期は2018年1月13日〜2月10日。

東京都は渋谷にあった旧・トーキョーワンダーサイト渋谷を「東京都渋谷公園通りギャラリー」として11月にオープンさせた。「従来の枠にとらわれない、独自の発想や方法により生み出されるアート作品の展示」を行う同施設の狙いとは?

個人美術館の相次ぐ開館や、オークションでの巨額落札など、様々な出来事があった2017年。主にウェブ版「美術手帖」で取り上げたニュースを中心に、2017年のアートシーンを30のトピックスで振り返る。

京都府とARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、京都を舞台に現代アートにフォーカスしたアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO」を2018年2月24日と25日の2日間にかけて初開催する。会場は京都府京都文化博物館 別館。

福岡の三菱地所アルティアムで、昆虫学者・丸山宗利が監修した展覧会「密やかな部屋 ーきらめく昆虫標本ー WORLD OF INSECT SPECIMENS」が開催される。会期は2018年1月20日〜3月11日。

失踪を繰り返す実の父親と長年消息不明だった伯母を撮影し続けている写真家・金川晋吾が、横浜市民ギャラリーあざみ野で個展「長い間」を開催する。会期は2018年1月27日〜2月25日。

東京・初台にある東京オペラシティ アートギャラリーが2018年度の展覧会ラインナップを公表した。18年度は4つの展覧会を開催する。