第8回

TikTokで新たな客層にアピール。京都伝統産業ミュージアムの挑戦

TikTokを活用し、そのコレクションや展覧会を紹介する美術館・博物館が国内外で増加中だ。そのなかでも、6月26日に行われた、京都伝統産業ミュージアムのTikTokでのLIVE配信「GoToアート〜TikTok LIVEで巡る京都伝統産業ミュージアム」は、制作スタッフやゲストにTikTokで活動する人気クリエイターと提携、新しい層にミュージアムの存在をアピールすることができた配信となった(PR)。

いま、「ともに」見ることとは何か。南島興評 「ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展」

東京オペラシティ アートギャラリーで「ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展」が開催された。会場は、モノトーンの作品のみを集めた「色を想像する」と、薄暗い空間に展示された作品を手元のライトで照らしながら鑑賞する「ストーリーはいつも不完全……」というふたつの展示室で構成。本展をコロナ禍におけるもうひとつの「オンライン展覧会」と位置づけ、ともに見ることの(不)可能性を横浜美術館学芸員の南島興が論じる。

REVIEW

フェルメール初期の傑作も来日。「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が2022年に東京都美術館で開催へ

「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」が、2022年1月22日〜4月3日に東京都美術館で開催される。フェルメール初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》に加え、レンブラント、メツー、ファン・ライスダールなど、17世紀オランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品約70点を展示する予定だ。

NEWS / EXHIBITION

第23回亀倉雄策賞を受賞。田中良治「光るグラフィック展 0 」をクリエイションギャラリーG8でチェック

1997年に急逝したグラフィックデザイナー・亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グラフィックデザインの発展に寄与することを目的として99年に設立された亀倉雄策賞。その第23回を受賞した田中良治の個展「光るグラフィック展 0」が、銀座のクリエイションギャラリーG8で開催されている。会期は7月28日まで。

NEWS / PROMOTION

様々な女性を手がかりにマン・レイの作品世界をたどる。「マン・レイと女性たち」展がスタート

恋人からモデル、女優、ダンサー、社交界の貴婦人たちまで、20世紀を代表する芸術家マン・レイの人生に登場した様々な「女性たち」を手がかりに、マン・レイの作品世界を総覧する展覧会「マン・レイと女性たち」が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開幕した。

NEWS / REPORT