モネ《草上の昼食》など40点が日本初公開。プーシキン美術館展が18年春に開催へ
ロシアを代表する美術館である「プーシキン美術館」。そのコレクションが一堂に並ぶ展覧会「プーシキン美術館展」が2018年4月14日から7月8日まで、東京都美術館で開催。これに先立ち、在日ロシア連邦大使館で記者会見が行われた。
ロシアを代表する美術館である「プーシキン美術館」。そのコレクションが一堂に並ぶ展覧会「プーシキン美術館展」が2018年4月14日から7月8日まで、東京都美術館で開催。これに先立ち、在日ロシア連邦大使館で記者会見が行われた。
3年おきに開催されている国内最大規模の芸術祭「瀬戸内国際芸術祭」。2019年の次回開催に向け、参加作品の公募が行われる。応募受付期間は2018年1月16日~31日。
スパイラルガーデンで、映像やインスタレーション、アニメーションなどを制作する中国人女性アーティスト、ルー・ヤンの個展が開催される。会期は2018年1月5日〜22日。
グラフィックデザイナー、ムービーディレクター、アートディレクターなど幅広い分野で活動する安田昂弘の個展「EMERGE」がVOILLDで開催される。会期は2017年12月9日〜2018年1月14日。
アート写真、広告写真というカテゴリーやジャンルにとらわれず、35年もの間第一線でシャッターを切り続けてきた上田義彦の新作個展「林檎の木」が小山登美夫ギャラリーで開催。会期は2017年12月2日〜2018年1月13日。
目白のタリオンギャラリーで、玉山拓郎と山本悠の二人展「ポリネシアンじゃだめですか?」が開催されている。会期は12月24日まで。
2012年6月にスタートし、全国27会場を巡回してきた篠山紀信初の美術館個展「篠山紀信展 写真力」が、岩手県立美術館で開催される。会期は12月23日〜2018年2月18日。
11月15日より、アール・ブリュットの考察を基本に据えた「みずのき美術館」(京都・亀岡)の開館5周年を記念した展覧会「みずのきとわたし O JUN 日比野克彦 中原浩大」が開催されている。2018年1月21日まで。
大阪にあるギャラリー・gallery 176で、写真家・野村佐紀子の個展「Ango」が開催される。会期は2017年12月22日〜2018年1月30日。
カオス*ラウンジが主催する「カオス*ラウンジ新芸術祭」が、福島県いわき市で今年も開催される。これまでの「市街劇」形式を踏襲しながら、いわき市泉地区の廃仏毀釈運動の歴史をテーマに「復興」について考える。開催期間は12月28日〜2018年1月28日。
ポスターを貼ることで、「街」「演劇」「デザイン」「観客」をつなげてきたポスターハリス・カンパニーが、今年で30周年を迎える。これを記念した展覧会が、渋谷ヒカリエ、渋谷キャストそしてアツコバルーの3ヵ所で12月21日より開催される。
糸や布、繊維を素材に制作を続ける15人と1組のアーティストによる展覧会が広島市現代美術館で開催される。会期は2017年12月22日〜2018年3月4日。
写真に特化したSNS「Instagram」が2017年にもっともシェアされた美術館ランキング「Most-Instagrammed museums of 2017」を発表した。
日本を代表する詩人・谷川俊太郎の創作活動とその暮らしを紹介する展覧会が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は2018年1月13日〜3月25日。
民家を素材としたアートプロジェクト「渋家(シブハウス)」の齋藤恵汰のキュレーションによる企画展「自営と共在」が沖縄のBARRAK 大道で開催される。会期は12月3日〜17日。
画家や詩人など様々なジャンルの作家が、「青い眼のオオカミ」をキーとして「不在」をテーマにした作品を展示する「オオカミの眼」展が、東京・神宮前のBlock Houseで開催される。会期は12月13日〜27日。
「VOCA展2017」佳作賞を受賞した村上華子の個展が第一生命ギャラリーで開催される。会期は2017年12月11日〜2018年1月19日。
江戸時代から現在までの広告を展示する日本唯一の広告を専門とするミュージアム「アドミュージアム東京」が、開館15周年を機に全面リニューアルを行い、12月1日に再オープンした。
80歳を過ぎてから広く世間に知られるようになった遅咲きの画家・熊谷守一。その没後40年を記念した大回顧展が東京国立近代美術館で12月1日に開幕した。
写真家・荒木経惟の個展「荒木経惟 私、写真。」が香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催。「生と死」をテーマにした過去の作品や、本展のための4つの新作シリーズが展示される。会期は12月17日〜2018年3月25日。