同世代の7名6組が参加。生産と技術をテーマとした展覧会「思考する技術」が開催
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで、生産と技術の関係をテーマとした展覧会「思考する技術」が開催される。会期は1月13日〜2月12日。
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで、生産と技術の関係をテーマとした展覧会「思考する技術」が開催される。会期は1月13日〜2月12日。
太田市美術館・図書館で、太田市出身の洋画家・正田壤の生誕90年を機に回顧展「太田の美術 vol.1 生誕 90 年 正田壤 芸術は遊びの極致」を開催する。会期は2月2日〜4月8日。
イギリスを拠点に、透明な描画材と支持体を用いた作品を制作している河合里佳が、個展「光の重さ ―フォトスキアグラフィア―」をnap gallery(東京都千代田区)と黄金町エリアマネジメントセンター(横浜市中区)の2ヶ所で開催する。
映像作家・牧野貴の個展「Memento Stella」が東京・天王洲のURANOで開催される。近年携わるプロジェクトの新作映像作品を発表する。会期は2018年1月20日〜2月17日。
日用品を用いたキネティック・スカルプチャーなどを制作している安西剛が、さいたま市 プラザノースで個展を開催する。会期は2018年2月18日〜3月11日。
日本を代表する写真家として知られる森山大道の個展が恵比寿のNADiff Galleryで開催。昨年刊行した写真集『K』に収録された最新作を展示する。会期は1月16日〜2月4日。
「文字」を用いて制作・発表を行うアーティスト・清水玲の個展が、代官山のLOKO GALLERYで開催される。本展は第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」の連携プログラムとして企画された。会期は2018年1月16日〜2月15日。
金沢21世紀美術館のデザインギャラリーで、金沢周辺の繊維産業に焦点を当てる展覧会シリーズ「ローカル・テキスタイル」が開催される。第一弾となる本展では「カジグループ」によるトラベルギアブランド「TO&FRO」を紹介。会期は2017年11月18日〜2018年4月8日。
東京・六本木の森美術館で4月1日まで開催されている「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」が開幕から48日目で入場者数20万人を突破した。本展は全作品が撮影可能であり、SNSシェアが動員を後押していると考えられる。
2017年にZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ代表取締役・前澤友作が約123億円で落札したジャン=ミッシェル・バスキアの《Untitled》が、1月26日からアメリカのブルックリン美術館で展示される。これは同作落札後、初の美術館展示となる。
陶芸技術を用いた作品を制作、発表してきた石山哲也の個展が京都・現代美術 艸居で開催される。会期は2018年1月12日〜27日。
2013年より毎年「爆音映画祭」を開催している山口情報芸術センター[YCAM]でマシュー・バーニーの伝説的作品『クレマスター』全5部作が爆音上映される。『クレマスター』が爆音上映されるのは世界初の試み。
手描きのアニメーション作品などで知られるアーティストの束芋が、銀座のギャラリー小柳で個展「flow-wer arrangement」を開催。2017年にロサンゼルスで発表したウォールドローイングとプロジェクションを掛け合わせた大型作品の再制作版などを展示する。会期は2月10日〜3月15日。
インディペンデント・キュレーターの長谷川新のキュレーションにより昨年秋に東京で開催された「不純物と免疫」展が、沖縄県那覇市のオルタナティブスペース・BARRAK1へ巡回する。会期は1月27日〜2月11日。
AWAJI Cafe & Galleryをはじめとする4つの会場とウェブサイトを舞台とした展覧会「富士山展1.0」が、1月21日まで開催されている。会期中、作品展示やトークイベントなどのほか、アートプラットフォーム「startbahn」との連動企画も行われる。
ダンサー、振付家、演出家などとして活動する矢内原美邦のソロプロジェクト「ミクニヤナイハラプロジェクト」による演劇作品『曖昧な犬』が、東京・吉祥寺シアターで上演される。公演期間中には、吉祥寺の2つのギャラリーで関連展示も開催される。
高知県須崎市の旧市街を舞台とする展覧会「現代地方譚5 -想像の葦-」が1月19日から2月18日まで開催される。期間中には、アーティスト・イン・レジデンスの成果発表展のほか、演劇、音楽公演などのプログラムも行われる。
ワタリウム美術館が、アメリカのアーティスト マイク・ケリーの作品を紹介する展覧会シリーズをスタート。第1弾の「マイク・ケリー展 DAY IS DONE 自由のための見世物小屋」が1月8日から3月31日まで開催されている。
共同通信は9日、政府が個人所有の国宝・重要文化財を美術館・博物館に預けて公開した場合、相続税を猶予する方針を政府が固めたことを報道した。美術品の散財を防ぐ狙いがあるとみられる。
フランス現代美術を代表する作家クリスチャン・ボルタンスキーの回顧展が2019年に大阪の国立国際美術館を皮切りに、全国3都市で開催されることがわかった。日本におけるボルタンスキーの美術館個展としては2016年の「アニミタス-さざめく亡霊たち」(東京都庭園美術館)以来となる。