
田根剛が環境デザインを担当。NEWoMan横浜がオープン
建築家・田根剛が内部の環境デザインを担当したNEWoMan横浜が、6月24日にオープンした。
建築家・田根剛が内部の環境デザインを担当したNEWoMan横浜が、6月24日にオープンした。
新型コロナウイルスの影響で休館している森美術館は、7月31日に再開することを発表した。「STARS展」も開幕する。
文化庁は、2次補正予算によって実施される新たな文化支援「文化芸術活動への緊急総合支援パッケージ」のうち、個人向けの募集骨子を発表した。
東京藝術大学大学院映像研究科が2018年度より主催する「RAM Association」。リサーチやフィールドサーヴェイなど様々な活動を行う同プロジェクトが「ポストドキュメンタリー」をテーマに、2020年度の研修生を募集中だ。応募締切は6月30日。
アメリカ自然史博物館が、同館の西口に設置されているアメリカ第26代大統領セオドア・ルーズベルトの騎馬像を撤去することを発表した。撤去の理由は、「黒人と先住民の人々を従属的で人種的に劣っていると描写しているから」だとしている。
7月5日に投開票される都知事選では、どのような文化政策が掲げられているのか。主要なものをチェックする。
日本現代美術商協会(CADAN)と、伊勢丹新宿店メンズ館の1年間にわたるコラボレーションプロジェクト「Takeover」。その第2弾「CADAN × ISETAN MEN’S :Summer Takeover」が6月24日より始まる。
他者の制作した記録物や話された言葉を起点に制作を行なってきた飯山由貴。その個展「生きている百の物語」が、東京・江戸川橋のWAITINGROOMで開催される。会期は7月11日~8月16日。
新型コロナウイルスの影響で莫大なダメージを受けている航空旅行業界。イギリス最大の航空会社であるブリティッシュ・エアウェイズが、その危機を乗り越えるために自社のアートコレクションの一部を売却していることがわかった。
アート東京が東京・天王洲を舞台に、アートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」を開催する。会期は9月17日〜9月21日。また、同時期に世界各国のアートを巡るサテライトイベント「World Art Tokyo ~SatelliteS~」も都内各所で開催する。
寺田倉庫は、2020年9月に「TERRADA ART COMPLEXII」をオープンさせることを発表した。計10ギャラリーが入居予定だという。
公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団・川崎市岡本太郎美術館は、第24回岡本太郎現代芸術賞への作品公募を、7月15日から9月15日までの期間で実施する。
毎年10月に開催されるイギリス最大級のアートフェア「フリーズ・ロンドン」と「フリーズ・マスターズ」が、規模を縮小してひとつの会場で開催されることが決定した。新型コロナの影響で中止を余儀なくされた場合は、出展料が全額返金されるという。
6月27日に再開する金沢21世紀美術館で、東京2020オリンピック・パラリンピックを翌年に控えたいま、芸術の視点からスポーツの意味を問い直す「de-sport:芸術によるスポーツの解体と再構築」展が開催される。会期は9月27日まで。
京都を拠点に活動を続けるアーティスト、アンジュ・ミケーレがシュウゴアーツで個展「イマジナリウム」を開催中。会期は6⽉20⽇〜7⽉18⽇。
ヨコハマトリエンナーレ2020 「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」の開催を前に、その概要がオンラインで発表された。会期は7月17日〜10月11日。
東京国際映画祭とウディネファーイースト映画祭での連続受賞が話題を集めた田中征爾監督の長編デビュー作『メランコリック』。7月3日19:00より、公式オンラインショップで本作のブルーレイとDVDが発売される。藤原ヒロシ主宰のFRAGMENT DESIGNがデザインしたパッケージにも注目だ。
ゲルハルト・リヒターの半生をモデルに、ドイツの「歴史の闇」と「芸術の光」に迫る映画『ある画家の数奇な運命』が今秋、東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテほか全国で公開される。
一般財団法人おおさか創造千島財団は、大阪アーツカウンシル協力のもと、大阪府在住または大阪府内を活動拠点としている文化芸術に関わる個人・団体・事業所を対象としたアンケート調査を実施。新型コロナの影響を明らかにした。
今年3月、東京・荏原にオープンした「same gallery」。ここで、ギャラリーを24時間無人営業し、作品を「盗める」展覧会「盗めるアート展」が開催される。会期は7月10日〜19日。