YOSHIROTTEN 個展「Radial Graphics Bio / 拡張するグラフィック」がギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催中
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で、YOSHIROTTEN(ヨシロットン)の個展「Radial Graphics Bio / 拡張するグラフィック」が開催中だ。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で、YOSHIROTTEN(ヨシロットン)の個展「Radial Graphics Bio / 拡張するグラフィック」が開催中だ。
銀座メゾンエルメスフォーラムで「つかの間の停泊者」展がスタート。「エコロジー:循環をめぐるダイアローグ」展の第2会期として開催される本展では、ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー、保良雄、ラファエル・ザルカといった4人の作品が展開されている。会期は5月31日まで。
大阪・吹田の国立民族学博物館で、人々が水俣病を伝える活動をどのように行っているのかを伝える、みんぱく創設50周年記念企画展「水俣病を伝える」が開催される。会期は3月14日~6月18日。プロジェクトリーダーは平井京之介(国立民族学博物館・教授)。
今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
パナソニック汐留美術館の2024年度展覧会スケジュールが発表された。「テルマエ展」から、織田コレクションの「ポール・ケアホルム展」、「ベル・エポック展」、「ル・コルビュジエ展」まで、幅広い視点から芸術文化の様相を探るラインナップとなっている。
公益財団法人小笠原敏晶記念財団が、「令和6年能登半島地震 緊急助成」を立ち上げ。同被災地域で被害を受けた個人または団体による現代美術・伝統工芸分野での活動・事業や、被災者を支援する現代美術・伝統工芸分野における取り組みを対象に、2月9日~3月7日正午の期間で応募を受け付けている。
「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに、3月15日に開幕する「第8回横浜トリエンナーレ」。その全参加アーティスト94組のラインナップが発表された。
スイス現代美術を代表する映像インスタレーション作家、イヴ・ネッツハマー(1970〜)の日本初個展「ささめく葉は空気の言問い」が栃木・宇都宮の宇都宮美術館で開催。会期は3月10日〜5月12日。
ロエベ財団が2016年より行っている「ロエベ財団 クラフトプライズ」。その第7回のファイナリスト30名が発表された。日本からは国別最多となる6名のファイナリストが選出されている。
国際的に高く評価されているアーティスト、シアスター・ゲイツ。今年4月から森美術館で開催されるその日本初の大規模個展「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」の詳細が発表された。
青森県内にある美術館・アートセンター(青森県立美術館、青森公立大学 国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)を中心に、初開催される「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」。その5館共通企画が決定した。
ライカカメラジャパンが「ライカ表参道店」を4月12日にオープン。写真作品を展示する国内3拠点目の「ライカギャラリー表参道」も設置する。
現代美術家・渡辺志桜里の個展「BLUE」が東京・渋谷にある展示スペースSACSで開催。特定外来魚・ブルーギルをモチーフに人間の多様性の成立過程について考察する作品《BLUE》が展示される。会期は2月23日~3月10日。
20世紀最大の巨匠のひとりアンリ・マティス。その切り紙絵に焦点を当てる「マティス 自由なフォルム」展が、国立新美術館でスタートした。会期は5月27日まで。
スターダンサーズ・バレエ団が、世界的に知られる振付家デヴィッド・ビントレーによる3つのバレエを一挙上演する「ALL BINTLEY(オール・ビントレー)」を3月16日・17日の2日間にわたって開催する。
中国を拠点にアニメーション制作を中心に活動するシー・チェンの日本初個展「Mythos in Ink: A Symphony of Creatures and Contradictions」(「インクに潜む神話 :クリーチャーと矛盾のシンフォニー」)がCALM & PUNK GALLERYで開催中。会期は2月25日まで。
愛知県芸術劇場とDance Base Yokohamaは、高崎芸術劇場、神奈川県民ホールと連携し、6〜7月に群馬、神奈川、愛知の3劇場を巡る「NDT (ネザーランド・ダンス・シアター) プレミアム・ジャパン・ツアー2024」を開催する。
食に関する活動家団体「Riposte Alimentaire」が、フランス・リヨン美術館で展示中のクロード・モネ《春》にスープを投げつける攻撃を行った。
2023年に金沢の国立工芸館で開催され話題を集めた「ポケモン×工芸展 ─美とわざの大発見─」が、静岡・熱海のMOA美術館に巡回する。会期は7月6日〜9月9日。
村上誠・渡の兄弟と山本裕司の3名が協働で行った、美術制作のプロジェクト「天地耕作」の軌跡をたどる展覧会「天地耕作 初源への道行き」が静岡県立美術館でスタートした。会期は3月27日まで。