
2025年のTokyo Gendai、9月に開催へ
これまで7月に開催されてきたアートフェア「Tokyo Gendai」が、次回は9月に開催されることを発表した。
これまで7月に開催されてきたアートフェア「Tokyo Gendai」が、次回は9月に開催されることを発表した。
キュレーター×現代アートにスポットを当て、グループ展・個展企画展示をメインとする美術館「ASTER Curator Museum」が金沢に誕生する。
7月2日、アルル国際写真フェスティバルの公式イベントにて、写真家・石内都が「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードを受賞した。
ベネッセアートサイト直島が7月8日、「ベネッセハウス オンラインショップ」を開設した。草間彌生《南瓜》のオブジェや大竹伸朗のオリジナルTシャツなどのグッズを販売している。
7月13日に開幕する「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」。会期前日の7月12日から8日間限定の特別イベント「UKRAINE WEEK(ウクライナウィーク)」がスタートする。
昨年11月、芸術監督選考委員会の6人が相次ぎ辞任したドクメンタ16。新たな芸術監督選考委員会が発表された。
21_21 DESIGN SIGHTで、企画展「ゴミうんち展」が開催される。会期は9月27日〜2025年2月16日。
7月7日に投開票された東京都知事選を、現職の小池百合子氏が制した。今後の文化政策は?
長野・御代田町のMMoPで「浅間国際フォトフェスティバルPHOTO MIYOTA」が開催。会期は2024年7月20日〜9月16日。
ファッションブランド・KENZOの創設者・髙田賢三(1939〜2020)の没後初となる大規模個展「髙田賢三 Takada Kenzo」が東京オペラシティ アートギャラリーで開幕した。会期は9月16日まで。
1874年、若き画家が集まりパリで自主企画展を開催し、後に印象派と呼ばれるようになった。現在フランスでは、印象派誕生150年を記念した祭典が半年にわたり開催中で、150のプログラムが展開されている。今回は、とくにクロード・モネ(1840〜1926)の革新性に影響を受けた現代アーティストによる絵画表現の実践をリポートする
世田谷パブリックシアターで、演出家・振付家の橋本ロマンスによる新作パフォーマンス公演『饗宴 / SYMPOSION』が7月7日まで上演中だ。
第2回の「Tokyo Gendai」が、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)でスタート。世界18の国や地域から69のギャラリーが参加した今年のフェアをレポートする。
東京国立博物館 平成館で、天皇家ゆかりの寺宝を持つ大覚寺の開創1150年を記念した特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画」が開催される。会期は2025年1月21日〜3月16日。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
東京都現代美術館で、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が開催される。会期は8月3日〜11月10日。
国際的に活躍するアーティスト・島袋道浩。その関東圏では15年ぶりとなる個展「島袋道浩 音楽が聞こえてきた」展が、横浜のBankArt Stationで開幕した。会期は9月23日まで。
チームラボが茨城・五浦に「夜の森のミュージアム」として、「チームラボ 幽谷隠田跡」を今秋オープンさせる。
「地球環境」「ロボット」「老い」といった新たな常設展示を昨年発表した日本科学未来館。25年春には、加えてふたつの常設展示「量子コンピュータ」「宇宙と素粒子」がオープンとなる。
世界でもっとも影響力のあるギャラリーのひとつであるPaceが、ついに東京・麻布台ヒルズにオープンした。特別内覧会は7月6日~8月17日の会期で一般公開される。