「モナ・リザ」や「ノートルダム大聖堂」がレゴ®ブロックになって登場
ゴッホの《星月夜》や葛飾北斎の《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》で話題となったレゴ®ブロックより、新たに「モナ・リザ」と「ノートルダム大聖堂」が登場する。
ゴッホの《星月夜》や葛飾北斎の《富嶽三十六景 神奈川沖浪裏》で話題となったレゴ®ブロックより、新たに「モナ・リザ」と「ノートルダム大聖堂」が登場する。
国立西洋美術館で「内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙」がスタートした。会期は8月25日まで。
東京国立博物館の表慶館で、「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展― 美と芸術をめぐる対話」が開幕を迎えた。会期は6月12日〜7月28日。
公益財団法人小笠原敏晶記念財団が「令和6年能登半島地震 緊急助成」の第2次募集を開始した。募集期間は6月28日正午まで。
20世紀後半以降の多くの芸術運動に影響を与えた米国出身のアーティスト、ブルース・ナウマン。その大規模個展が、香港の大館コンテンポラリーで開催されている。会期は8月18日まで。
大阪中之島美術館で塩田千春の大規模個展「塩田千春 つながる私(アイ)」が開催される。会期は9月14日〜12月1日。
兵庫県立美術館で、「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターとして知られる安彦良和の半生を振り返る展覧会「描く人、安彦良和」が開幕。会期は9月1日まで。
書家・石川九楊の全貌にせまる個展「石川九楊大全」が、上野の森美術館で2ヶ月連続で開催。その前編となる「【古典篇】遠くまで行くんだ」がスタートした。【古典篇】は6月30日まで。
現代のフランスを代表するアーティストであるフィリップ・パレーノ。その日本における過去最大規模の個展「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」が箱根のポーラ美術館で開幕した。会期は12月1日まで。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
新潟・佐渡島で「さどの島銀河芸術祭2024」が開催される。会期は8月11日〜11月10日。
『美術手帖』2024年7月号「先住民の現代アート」特集が6月7日に発売。「先住民の現代アーティスト」として活動を行う作家らを紹介するとともに、「先住民の現代アート」を知るための基礎知識や、アメリカ先住民芸術教育機関で教鞭を執るマリオ・A・カロや、アイヌ文化研究者の北原モコットゥナㇱといった各氏の論考、コラム等も掲載されている。
アートイベント「art stage OSAKA 2024」が大阪・中之島のグランキューブ大阪で開催。会期は9月21日~23日
国立新美術館で開催予定の田名網敬一の世界初大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」。同展で、「橋」をモチーフとした巨大インスタレーションが発表される。
5月25日から6月1日にかけ、クリスティーズ香港が一連のスプリングセールを開催し、23億香港ドル/2億9700万ドル(約464億円)の売上高を記録した。
今年5月、「VOCA展」実行委員会と上野の森美術館が「『VOCA展』に関するハラスメント防止のためのガイドライン」を制定し、これを発表した。
大阪市内にある3つの会場、大阪市中央公会堂、クリエイティブセンター大阪、kagooで、現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2024」が開催される。
東京・天王洲の「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ BONDED GALLERY」で、10作家を紹介する特別展「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が開催される。会期は7月4日~16日。
美術家・梅津庸一(1982〜)の、2000年代半ばからの仕事を総覧する大規模個展「梅津庸一 クリスタルパレス」が大阪・中之島の国立国際美術館で開幕した。会期は10月6日まで
2025年春、直島に誕生する新たな美術館の正式名称が「直島新美術館(Naoshima New Museum of Art)」に決定した。ロゴデザインは祖父江慎が手がけた。