映画『ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー』、9月20日より全国公開
“ファッション界の革命児”であるジョン・ガリアーノ。そのドキュメンタリー映画『ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー』が9月20日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開される。
“ファッション界の革命児”であるジョン・ガリアーノ。そのドキュメンタリー映画『ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー』が9月20日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開される。
世界的なキャラクターであるハローキティの50周年を記念した展覧会「Hello Kitty展 –わたしが変わるとキティも変わる–」 が東京国立博物館 表慶館で開催される。11月1日~2025年2月24日。
6月20日の「世界難民の日」に合わせ、二子玉川 蔦屋家電イベントスペースで企画「PLACE OF HOPE 難民のものがたり展」が開催中。本企画の主催である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とのコラボレーションで、日本国内にいる難民の背景を持つふたりを撮影した写真家・ホンマタカシと、被写体となった当事者ふたりのトークイベントの様子をお届けする。
山口県にある日本ハワイ移民資料館が、原田裕規の作品《Shadowing》を収蔵した。同館にとって初の現代美術コレクションとなる。
第28回岡本太郎現代芸術賞への作品募集が、7月15日から9月15日まで行われる。
群馬・中之条町の旧廣盛酒造で、で、アーティストが立ち上げ運営する新たなアートフェア「Art Fair NAKANOJO 2024」が開幕した。会期は6月23日まで。
東京藝術大学大学美術館 陳列館で開催の「不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2」が3日間の会期をスタートさせた。6月16日まで。
東京都渋谷公園通りギャラリーで飯川雄大、関口忠司、土谷紘加、原田郁、宮田篤、ユ・ソラが参加し「日常」について問いかける展覧会「⽇常アップデート」が開幕した。会期は9月1日まで。
直島にあるベネッセハウス ミュージアムで、30年ぶりの大幅な展示替えが行われ、新たに4作家を紹介する「シンガポール美術館協働企画 ベネッセ賞受賞アーティスト作品展示」が始まった。会期は2025年1月5日まで。
今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
金沢市内のアートスペース11ヶ所を会場に、「Everything is a Museum」がスタートした。会期は6月21日まで。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所が、来年開催される「瀬戸内国際芸術祭2025」においてホンマタカシとコラボレーションし、難民一人ひとりの物語や旅路に焦点を当てた写真展を開催する。
美術家・ヤノベケンジによる企画展「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」が東京・青山の岡本太郎記念館で開催される。会期は7月12日〜11月10日。
東京・新宿のSOMPO美術館で、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの世界最大規模のコレクション、フィロス・コレクションからその作品を紹介する展覧会「フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線」が開催される。会期は6月22日~9月23日。
国立西洋美術館で「モネ 睡蓮のとき」が開催される。会期は10月5日~2025年2月11日。本展アンバサダー・音声ガイド・テーマソングは石田ゆり子が担当する。
世界的建築家・槇文彦が、6月6日に老衰で逝去した。95歳だった。
6月4日、公益財団法人日本デザイン振興会より「デザイン白書2024」が公開された。日本国内の地域や企業、行政などの取り組みがまとめられているほか、国内のデザイン振興における課題についても指摘されている。
寺田倉庫は、現代アーティスト・束芋と、海外のインディペンデントアニメーション作家3人による新作映像インスタレーション展示「触れてなどいない」を寺田倉庫G3-6Fで開催する。会期は7月5日〜15日。
横須賀美術館が、同館設計者である建築家・山本理顕のプリツカー賞受賞を記念し、無料開放を実施する。
今年11月にリニューアルオープンする東京・丸の内の三菱一号館美術館が、来年ルノワールとセザンヌという二人の印象派・ポスト印象派に焦点を当てた展覧会「ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠」を開催。会期は2025年5月29日~9月7日。