トリノ国立映画博物館にヴィデオゲームの常設エリアが7月2日より登場
トリノ国立映画博物館(National Cinema Museum of Torino)に、ヴィデオゲームに特化した常設エリア「VIDEO GAME ZONE」が7月2日より登場する。博物館内でヴィデオゲームが常設設置されるのは世界初。
トリノ国立映画博物館(National Cinema Museum of Torino)に、ヴィデオゲームに特化した常設エリア「VIDEO GAME ZONE」が7月2日より登場する。博物館内でヴィデオゲームが常設設置されるのは世界初。
戸田建設株式会社が今年11月、東京・京橋に開業するTODA BUILDING。同ビルでアート事業「ART POWER KYOBASHI」を本格始動するにあたり、プレイベントを開催する。
前衛陶芸家集団・走泥社の活動を紹介する「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」が、東京・虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館で開催中だ。会期は前期が6月23日まで、後期が7月5日〜9月1日。
国立西洋美術館で、会話しながら作品を鑑賞できる「にぎやかサタデー」が8月3日に実施される。当日は常設展・企画展ともに無料観覧となる。
塚田優(評論家)と南島興(横浜美術館・学芸員)による、批評の現在地を探る共同企画「シリーズ:美術批評を読む」がスタートする。
2019年に初開催されたアートフェア「artKYOTO」。今年は10月30日〜11月3日の会期で、渉成園を舞台に行われる。
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で、企画展「てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」が7月28日まで開催中。会場の様子をレポートする。
ヴァン クリーフ&アーペルによるモダン/コンテンポラリーダンスのメセナ活動「ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル」。世界各国で開催されてきたこの試みが、今秋日本で開催される。
写真家・今森光彦の個展「今森光彦 にっぽんの里山」が東京都写真美術館で開幕した。会期は9月29日まで。
岡﨑乾二郎の韓国での初個展となる「Form at Now and Later 形而の而今而後」が、6月28日〜8月17日にペース・ソウルで開催。新作および近作の絵画と彫刻が展示される。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)が、2025年度にTOKASレジデンシーに滞在する4つのレジデンス・プログラムの公募を行っている。
金沢21世紀美術館が、能登半島地震後初めて展示室を再オープンさせ、展覧会「Lines(ラインズ)─意識を流れに合わせる」を開催する。会期は6月22日~10月14日。
今年9月4日〜7日に開催される第3回目となる「フリーズ・ソウル」が、出展ギャラリーとプログラムの詳細を発表した。世界30の国と地域から110以上のギャラリーが参加する。
東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館で「超・日本刀入門 revive― 鎌倉時代の名刀に学ぶ」が開催される。会期は6月22日~8月25日。
2022年に初開催された「MEET YOUR ART FESTIVAL」が、今年10月11日~14日に東京・天王洲運河一帯の7会場で開催される。「NEW ERA」をテーマに、アートエキシビションやふたつのアートフェア、マーケットなどを予定している。
2021年に初開催された京都の現代美術の国際的アートフェア「Art Collobaration Kyoto(ACK)」が、今年の出展ギャラリーやパブリックプログラムなどの詳細を発表した。
寺田倉庫が運営するアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」で、美術工芸作品を紹介する展示会「Beautility: The Betweenness of Kogei」が開催される。
誰もが知る葛飾北斎《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》の誕生の背景や図柄利用の軌跡をたどる展覧会「北斎 グレートウェーブ・インパクト ―神奈川沖浪裏の誕生と軌跡―」が、東京・両国のすみだ北斎美術館で開幕。会期は8月25日まで。
2022年12月に81歳で他界したイギリスを代表するファッションデザイナーのひとり、ヴィヴィアン・ウエストウッドが個人的に所有していたアイテムのオークション「ヴィヴィアン・ウエストウッド:ザ・パーソナル・コレクション」がクリスティーズで行われる。それに合わせ、約280点の服やアクセサリーが6月24日までロンドンで一般公開されている。
石川・金沢の国立工芸館で、「おとなとこどもの自由研究 工芸の光と影展」がスタートした。会期は8月18日まで。