
JR東日本の「JAPAN ART BRIDGE」が本格始動。永山祐子の空間設計や杉本博司、脇田玲の展示にも注目
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が、株式会社INERTIA、株式会社ルミネアソシエーツ、株式会社JR東日本クロスステーションとともに立ち上げた新たなアートプロジェクト「JAPAN ART BRIDGE」。同プロジェクトが7月27日よりマーチエキュート神田万世橋で本格始動した。総合ディレクターはアートディレクター・吉井仁実、空間設計は建築家・永山祐子が担当している。

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が、株式会社INERTIA、株式会社ルミネアソシエーツ、株式会社JR東日本クロスステーションとともに立ち上げた新たなアートプロジェクト「JAPAN ART BRIDGE」。同プロジェクトが7月27日よりマーチエキュート神田万世橋で本格始動した。総合ディレクターはアートディレクター・吉井仁実、空間設計は建築家・永山祐子が担当している。

クリエイションギャラリーG8の最終展示「THE ENDING ’23」が9月2日まで開催中。同ギャラリーは本展をもって38年間のギャラリー活動に幕を下ろす。

原爆の図 丸木美術館で、被爆3世でもある冨安由真が広島原爆に向き合った作品《影にのぞむ》が、9月24日まで展示されている。その様子を、同館が所蔵する《原爆の図》とあわせてお届けする。

町田市立国際版画美術館のコレクションから西洋版画を中心に、旅や移動に関わる16~20世紀の作品を展示する「版画家たちの世界旅行―古代エジプトから近未来都市まで」が同館展示室で開催中。会期は9月24日まで。

広島市現代美術館で「第11回ヒロシマ賞受賞記念 アルフレド・ジャー展」が開幕。広島という土地に根ざした作品を中心に、ジャーナリスティックな視点で現在の世界のあり方を問う。会期は10月15日まで。

愛知県名古屋市の中心部である栄地区に、リニューアルした中日ビルが竣工した。24年春に開業する同ビル2階のオフィスロビーを、ニューヨークを拠点に活躍を見せる松山智一の巨大なアートワークが飾る。

彫刻家・朝倉文夫の生誕140年を記念した展覧会「朝倉⽂夫⽣誕140周年記念 猫と巡る140年、そして現在」が⼤分県⽴美術館で8月15日まで開催中だ。

パリで現代アートシーンをチェックする際に欠かせない場所となった「ラファイエット・アンティシパシヨン」では、1997年生まれのアーティスト、ポル・タビュレによる個展「OPERA III: ZOO “The Day of Heaven and Hell”」(〜9月3日)が開催中だ。多領域から注目される同施設と、そこで紹介される新進アーティストの動向をリポートする。

6月28日、パリ近郊のセーヌ川に浮かぶセガン島に、名和晃平の最大規模の作品《Ether (Equality)》が設置された。パリという場所でこの作品が伝えるものとは?

ジョセフ・アルバースの作品や授業風景、学生らの制作物を紹介し、アルバースの制作者、そして教師という両側面に迫る展覧会「ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室」が千葉・佐倉のDIC川村記念美術館でスタートした。

東京・銀座を象徴する歌舞伎座。そのタワー22階に、マイナビが「マイナビアートスクエア」をオープンさせた。こけら落としの展覧会「Happy Birthday」の様子とともにお届けする。

アーティストであり建築家としても活動する奈良祐希。淡路島にある空中禅道場「禅坊靖寧」で始まった個展「samādhi」は、作品と空間が見事に共鳴するものとなっている。

移り変わる今日の社会のなかでアートセンターに求められる役割を探求する企画「アートセンターをひらく」の第2弾が、水戸芸術館現代美術センターで始まった。本展の見どころをレポートする。

世界に誇る最古の物語『源氏物語』をはじめ、日本には物語を様々かたちで視覚化した美術がある。たんなる文章の挿絵にとどまらず、独立して屏風や掛軸、工芸品に展開され、日々の生活空間を彩ってきた「物語」に注目する企画展「物語る絵画」が根津美術館で開催中だ。「物語」の定義を広くとって紹介される作品は、ときにテーマを呼応させつつ、いにしえの人びとが物語の何に、どこに惹かれたのかを伝えてくれる。

ニューヨークを拠点に幅広い表現活動を続けている作家・荒木珠奈による初の回顧展「うえののそこから『はじまり、はじまり』荒木珠奈 展」が東京・上野の東京都美術館でスタートした。会期は10月9日まで。

抱き合う恋人やさまざまな動物を色彩あふれる幻想的な情景に描き、「愛の画家」といわれるシャガールの版画作品を紹介する展覧会「マルク・シャガール 版にしるした光の詩(うた) 神奈川県立近代美術館コレクションから」が世田谷美術館で開催中だ。年代も技法も異なる6つの版画集で追う空間は、シャガールのもうひとつの魅力とともに、版画芸術の多彩な愉しみを提示する。

東京都現代美術館で、日常のコミュニケーションにあふれている「共感」に着目しつつ、これを相対化する展示「あ、共感とかじゃなくて。」が始まった。会期は11月5日まで。

東京・表参道のエスパス ルイ·ヴィトン東京で、ウェールズ出身のアーティスト、ケリス・ウィン・エヴァンスによる個展が開幕。パリから来日した5作品が展覧されている。会期は2024年1月8日まで。

北京オリンピックのメインスタジアムとして建設されて「鳥の巣」のニックネームで知られる北京国家体育場から、ミッドセンチュリーに建てられた元火力発電所を大胆に改造したロンドンのテート・モダン、一度見たら忘れられないガラス張りに斜め格子模様の東京のプラダ青山店まで。世界中にその街のランドマークとなるような建物を創り続けるスイスの建築家ユニット、ヘルクォーツ&ド・ムーロン。彼らのエキシビションがロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開催されている。

箱根のポーラ美術館で、同館13年ぶりとなる日本画の企画展「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで」が幕を開けた。近代の「日本画」を牽引した画家たちからいまを生きる作家たちまでが揃う展覧会で、「日本画」を再考する。