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チームラボ「ボーダレス・ミュージアム」が上海に誕生。世界初公開の作品を含む、約50点を展示

1年間で230万人が来館したお台場のチームラボ「ボーダレス・ミュージアム」が、今秋上海・⻩浦濱江に常設美術館としてオープンする。「EPSON teamLab无界美术馆:teamLab Borderless Shanghai」では、東京のおよそ1.5倍の大きさとなる《ランプの森》や、世界初公開の大規模な作品など約50点の「境界のないアート」を展示。

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事実と虚構の共演。フィリップ=ロルカ・ディコルシアの中華圏初個展が、デイヴィッド・ツヴィルナー香港で開催へ

ドキュメンタリー的であると同時に演劇的でもあり、事実と虚構の隙間を行き交う写真作品で知られるアメリカの写真家、フィリップ=ロルカ・ディコルシア。そのキャリアを総覧する個展が9月10日〜10月12日にデイヴィッド・ツヴィルナー香港で開催される。

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あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」

「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」において、脅迫が原因で展示が中止となったことについて、同芸術祭に参加する国内外のアーティスト72組がステートメントを発表。脅迫や恫喝への強い抗議を訴えながら、芸術祭の回復と継続と安全が担保された上での自由闊達な議論の場を求めた。

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現代の「日本の美」とは何か? 南條史生と名和晃平がアドバイザーの展覧会「時を超える:美の基準」が京都・二条城で開催

森美術館館長・南條史生と彫刻家・名和晃平がアドバイザーを務める展覧会「時を超える:美の基準」が、世界文化遺産である京都・二条城の⼆の丸御殿台所と御清所(重要⽂化財)で開催される。日本初のICOM(国際博物館会議)京都⼤会と、二条城の世界遺産登録25周年を記念する本展の狙いとは?

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琳派、浮世絵版画から現代絵画、ポスターまで。「日本の美 美術×デザイン」展が富山県美術館で開催

日本美術に見る装飾性とデザイン性に焦点を当てる展覧会「『日本の美 美術×デザイン』 -琳派、浮世絵版画から現代へー」が、富山県美術館で開催される。本展では、琳派、浮世絵版画から現代絵画、ポスターまで、その多様な美の様相を知ることができる。会期は8月10日~10月20日。

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ドキュメンタリーとフィクションの間にある世界。シャネル・ネクサス・ホールでヴァサンタ・ヨガナンタンの日本初個展「A Myth of Two Souls 二つの魂の神話」が開催

東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、フランス人写真家ヴァサンタ・ヨガナンタンの日本初となる個展「A Myth of Two Souls 二つの魂の神話」が開催。本展では、ヒンドゥー教の聖典のひとつ『ラーマーヤナ』に着想を得た作品群が展示される。会期は9月3日〜29日。

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