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展覧会図録やグッズを販売。会期途中で閉幕の「ハマスホイとデンマーク絵画」のオンラインショップがオープン

新型コロナウイルスに伴う休館により、3月26日の会期終了を待たずに閉幕となった東京都美術館の「ハマスホイとデンマーク絵画」。その展覧会図録やオリジナルグッズを販売するオンラインミュージアムショップがオープンした。

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チームラボの常設展も。アートサイエンス・ミュージアムのオンラインプログラム「ArtScience at Home」とは?

新型コロナウイルス感染症の拡大により、6月1日まで休館中のシンガポールの私設美術館「アートサイエンス・ミュージアム」が、オンラインプログラム「ArtScience at Home」を公開。チームラボの常設展示「FUTURE WORLD:Where Art Meets Science」をはじめ、パブリックプログラムやカンファレンスもオンラインで体験できる機会だ。

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休館中の展覧会図録・グッズをオンラインで。OIL by 美術手帖の「Exhibition Catalogue & Goods Collection」がスタート

新型コロナウイルスの感染拡⼤で、臨時休館を余儀なくされる全国の美術館・博物館。この状況を少しでも好転させるため、「OIL by 美術手帖」が、全国の美術館の展覧会図録・グッズをオンラインで販売するウェブサイト「Exhibition Catalogue & Goods Collection」を公開した。

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PUGMENTが「移民」をテーマとしたコレクションを発表。オンライン受注会を開催中

東京都現代美術館の企画展「MOTアニュアル2019 Echo after Echo:仮の声、新しい影」に参加するなど、アートシーンからも注目を集めるPUGMENT。2020年秋冬コレクションは、「移民」をテーマに、様々な国の古着の型を複製してつくられたという。現在PUGMENTの公式サイトでは、同コレクションのオンライン受注会を開催中だ。

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「フリーズ・ニューヨーク」がビューイング・ルームを設立。AR体験も可能

新型コロナウイルスの拡散で開催が中止されたニューヨークのアートフェア「フリーズ・ニューヨーク」が、オンライン・ビューイング・ルームを設立。200以上のギャラリーによるバーチャルスペースが集結するこのプラットフォームでは、AR(拡張現実)技術を使って作品を自宅の壁に沿って仮想的に見ることができる。一般公開は5月8日〜15日。

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