
GINZA SIXにニコラ・ビュフの大作《光るぞう》が出現。「GIFT」をめぐる物語で館内を彩る
GINZA SIXで「GINZA SIX CHRISTMAS 2018 “Fantastic Gift” 〜『冬の王国』と『夏の王国』の物語〜」と題し、全館の様々なエリアでフランス人アーティストのニコラ・ビュフによるクリスマス演出が展開される。期間は11月12日〜12月25日。

GINZA SIXで「GINZA SIX CHRISTMAS 2018 “Fantastic Gift” 〜『冬の王国』と『夏の王国』の物語〜」と題し、全館の様々なエリアでフランス人アーティストのニコラ・ビュフによるクリスマス演出が展開される。期間は11月12日〜12月25日。

2018年2月に初回が開催され、注目を集めたアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO」。その第2回が2019年3月2日と3日の2日間にわたって京都市の中心部2会場で開催される。

ヌードの女性と商業的なアイコンを描くことで知られるアメリカのポップ・アーティスト、メル・ラモスが、10月14日に亡くなった。ラモスはロイ・リキテンスタインやアンディ・ウォーホルらと同時代の1960年代に活躍し、国際的な注目を集めていた。

大阪市が、同市北区に建設予定の新美術館の正式名称を「大阪中之島美術館」に決定した。公募には1681件が集まったという。

現在、上野の森美術館で開催中の「フェルメール展」。この展覧会の目玉のひとつであり、世界的な人気を誇るフェルメールの《牛乳を注ぐ女》はどうやって日本に運ばれてきたのか? 同作のための特製トランクを製作したルイ・ヴィトンがInstagramで動画を公開した。

ジャーナリスト・津田大介が芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ2019」が、参加アーティストの第一弾を公表した。国内外から32組がラインナップされている。

バンクシーによる、シュレッダーされた話題作《Love is in the Bin(旧作品名《Girl with Balloon》)》。この顛末を収めた新たな動画「Shred the Love -the director's cut-」がバンクシーの公式サイト上で公開された。

中国を代表するアーティストであり、現在はベルリンを拠点に精力的な活動を続けるアイ・ウェイウェイ。その監督作品であるドキュメンタリー映画『ヒューマン・フロー 大地漂流』が2019年1月12日より、シアター・イメージフォーラムほかにて全国順次公開される。

東京・六本木の国立新美術館が2019年の展覧会スケジュールを公開した。19年は現時点で「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」「クリスチャン・ボルタンスキー展 - Lifetime」の3つがラインナップされている。

渋谷の人気映画館・アップリンクが、パルコとの初の共同事業として、新たに「アップリンク吉祥寺」を12月14日にオープンする。吉祥寺パルコの地下2階にオープンする同館は、それぞれ異なるデザインコンセプトを持つ5つのミニシアターで構成。洗練された空間でプレミアムな鑑賞体験を楽しむことができる。また開業に先立って、ユニークな特典付きのクラウドファンディングが実施されている。

バンクシーによる、シュレッダーで切り刻まれた作品《Girl with Balloon》改め《Love is in the Bin》。本作に対して、ニューヨークを拠点に、香港、ロンドンなどに支店を持つメガギャラリー「ガゴシアン」が、Instagramでコメントを発表した。

北欧デザインの巨匠、アルネ・ヤコブセンの孫であり、ヤコブセンの専門店「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」のプロデューサーを務めるトビアス・ヤコブセンのトーク&スライドショーが池田市商工会議所開催される。開催日は10月28日。

熱烈なファンを持つファッションブランド「メゾン マルタン マルジェラ」。その創始者、マルタン・マルジェラの素顔に迫るドキュメンタリー映画『We Margiela マルジェラと私たち』が2019年2月より全国で順次公開される。

19世紀末から20世紀初頭にかけて独自の文化が開花したウィーン。グスタフ・クリムトやエゴン・シーレらが活躍したこの黄金期と世紀末美術が誕生するまでの過程に焦点を当てた「ウィーン・モダン」展が2019年4月24日より国立新美術館で開幕する。

山本現代、URANO、ハシモトアートオフィスが合併し、新ギャラリー「ANOMALY」が設立される。こけら落としとなるChim↑Pomの「グランドオープン」 展の会期は11月22日〜2019年1月26日。

開催中の「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」に展示されていた笠井祐輔の《動物たちも景色を見ている》が何者かによって破壊された事件について、同作が修復を経て10月13日より展示再開されることが明らかになった。

公益財団法人損保ジャパン日本興亜美術財団は2020年5月、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館を現在の損保ジャパン日本興亜本社ビル42階隣接地に建設中の建物に移転することを正式に決定した。

東京都中野区にある豊多摩刑務所正門。建築家・後藤慶二の代表作であり、大正期の日本のモダニズム建築を代表するこの建築のあり方について、中野区が意見を募集している。

ルイ・ヴィトンは現在開催中の「フェルメール展」に際し、《牛乳を注ぐ女》のための特製トランクを製作したことを明らかにした。10月10日にリニューアルオープンしたルイ・ヴィトン 三越日本橋店で展示されている。

見る者の常識を揺さぶるような作品で知られるレアンドロ・エルリッヒが、新たなプロジェクトを発表した。10月5日から18日までのあいだ、5つの大規模なハイパーリアルなスポーツボールがアルゼンチン・ブエノスアイレスのオリンピック・フォーラムとユースオリンピックに出現する。