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フェルメールの絵画から生まれた物語。17世紀オランダが舞台の映画『チューリップ・フィーバー』が秋に公開

フェルメールの絵画世界に発想を得た小説を原作にした映画「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」が10月6日から公開される。17世紀オランダを舞台に、フェルメールが描いた作品へのオマージュが散りばめられた映画だ。

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港千尋×川瀬慈が 「アートと人類学」を語る。 『美術手帖』6月号の関連トーク イベントを銀座 蔦屋書店で開催

発売中の『美術手帖』6月号「アートと人類学」特集の関連トークイベントが6月27日に銀座 蔦屋書店にて開催される。出演は、写真家・映像人類学者で展覧会キュレーションなども多く手がける港千尋と、領域を横断して活動する映像人類学者の川瀬慈。

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「アートワールド」は大地の芸術祭をどう見るか? 北川フラム×小崎哲哉のトークイベントが代官山 蔦屋書店で開催

美術を取り巻く「芸術祭」と「マーケット」というふたつの視点から、大地の芸術祭総合ディレクターの北川フラムと、編集者の小崎哲也のトークイベント「”アートワールド”は大地の芸術祭をどう見るか ― 北川フラム(アートディレクター)×小崎哲哉(編集者)」が、代官山 蔦屋書店で6月26日に開催される。

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池田亮司の作品をオールナイトで。 鮮烈な音と光が空間を満たす 「Ryoji Ikeda concert pieces」が 3日間にわたって開催

徹底した数学的精度・美学を通して音の本質と視覚化を追求、視覚メディアとサウンドメディアの領域を横断する電子音楽家、ビジュアル・アーティストの池田亮司。東京・表参道のスパイラルでは「Ryoji Ikeda concert pieces」として、これまでに発表したオーディオ・ビジュアル作品3作を7月27日〜29日の3日間にわたってオールナイト上演する。

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アニッシュ・カプーアの 世界初公開作品を別府で体感する。 「in BEPPU」の続報が発表

大分県全域で10月6日〜11月25日に開催される国民文化祭及び全国障害者芸術・文化祭「おおいた大茶会」のメインのプロジェクトである「アニッシュ・カプーア in BEPPU」の続報が発表された。今回は世界初公開となるパビリオンをはじめ、日本未公開のカプーアの代表作などが展示される。

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手売り販売で話題を呼んだ批評誌『アーギュメンツ』、最新号刊行記念イベントを開催。レジデンスのツアーも実施

自主刊行の批評誌『アーギュメンツ』が、千葉県松戸市のアーティスト・イン・レジデンス、PARADISE AIRの主催によって刊行記念イベントを7月16日に行う。2017年、書き手の居場所をSNSで確認して直接会いに行くことで購入できるというユニークな流通形態で話題になった同誌。最新号刊行記念イベントとしては今回が関東初の機会となる。なお、同日は同誌即売会のほか、PARADISE AIRと松戸市内のツアーも行われる。

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ポーラ美術館所蔵のピカソの代表作に新発見。火星探査でも用いられる最先端技術調査で発覚した新事実とは?

パブロ・ピカソの「青の時代」を代表する、ポーラ美術館所蔵の油彩画《海辺の母子像》の下層部に新聞紙が貼付されていることが発見された。ポーラ美術館が6月5日に開いた記者発表によると、この発見はポーラ美術館のほか、アメリカとカナダの美術館3館との共同調査によるもの。この調査によって明らかになった新事実とは?

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