ロエベと写真家デイヴィッド・ヴォイナロビッチがコラボレーション。エイズチャリティのアートTシャツを限定発売
ラグジュアリーブランド「ロエベ」がアメリカ人写真家デイヴィッド・ヴォイナロビッチの作品をプリントしたTシャツを、6月6日より限定で発売。本商品の収益は「ビジュアル・エイズ」に全額寄付される。
ラグジュアリーブランド「ロエベ」がアメリカ人写真家デイヴィッド・ヴォイナロビッチの作品をプリントしたTシャツを、6月6日より限定で発売。本商品の収益は「ビジュアル・エイズ」に全額寄付される。
江戸期最先端技術の粋を集めた近世城郭御殿の最高傑作「名古屋城本丸御殿」が10年におよぶ復元計画を終え、6月8日に完成公開を迎える。全容を披露するにあたり、このたびスペシャルムービ一が発表された。監督を美術家の山城大督、楽曲を音楽家の蓮沼執太が手がける。
東京・神宮前にあるワタリウム美術館。この向かいにあったキース・ヘリングの巨大壁画と、それが描かれた建物が姿を消した。その行方とは?
蔵屋美香キュレーションの連続企画「絵と、 」がgallery αMで開催中。絵画をテーマにした本展は、1年にわたって5人の画家を紹介しながら「絵画が現実に関わるよりよい方法」を探っていくもの。第1回の五月女哲平に続くのは、美術家のみならずカオス*ラウンジのキュレーターとしても活動する藤城嘘。会期は6月16日~8月10日。
2017年にユニクロとタッグを組み『ピーナッツ』とのコラボレーション商品を発表したKAWS。目が「XX」になったスヌーピーで話題を呼んだKAWSとユニクロが、今度は『セサミストリート』とコラボレーションすることがわかった。
アメリカ、カナダ、メキシコの美術館館長によって構成される「美術館長協会(Association of Art Museum Directors)」が、バークシャー美術館とラ・サル大学美術館の2美術館に制裁を科すことを明らかにした。所蔵作品の売却が制裁につながった。
1992年にモンブラン文化財団によって創設された「モンブラン国際文化賞」は、芸術および文化の発展・繁栄のために無私無欲で惜しみない支援活動をしているアートパトロンへ、その傑出した功績を称える証として毎年授与されるアワード。2018年は、日本の法人格としては初となる寺田倉庫の受賞が発表された。
今年パリで開催される、日仏友好160年を記念した日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」(以下「ジャポニスム2018」)。その「公式企画」として、香取慎吾がパリ・ルーヴル美術館内シャルル5世ホールで初の個展を開催することが明らかになった。また、香取はジャポニスム2018の広報大使としても任命された。日本・フランスの両国で様々な広報活動を展開していくという。
プロフィールもリンクも記載されていない Instagramのアカウント@monkpicturesをご存知だろうか。飲食店でのレシートにドローイングを施した写真が連日投稿され続け、その蓄積は膨大だ。描かれているのは、河原温やソル・ルウィットなど、どれも現代美術を牽引してきた巨匠たちの代表作ばかり。コンセプチュアルな投稿を繰り返すアカウントの実態とは?
BMWは、5月26日から開催される「六本木アートナイト2018」でBMWのブランド・フレンドである香取慎吾によるアートカーを公開する。
村上隆とユニクロ、そしてドラえもんがコラボレーションした「ドラえもんUT」が、5月25日より日本をはじめとする世界19の国と地域で発売される。これを前に、先行販売が行われた東京・新宿のビックロに村上本人が登場した。
アーティストとしての活動に注目が集まる香取慎吾が、13人の若手アーティストたちと共演する展覧会「NAKAMA de ART」が帝国ホテルプラザでスタートした。会期は6月24日まで。
神出鬼没、正体不明のアーティスト・バンクシー。そのバンクシーがストリートに残した作品にフォーカスしたドキュメンタリー映画『バンクシーを盗んだ男』が、2018年8月4日より公開される。
沖縄のオルタナティブ・スペース「BARRAK(バラック)」が、参加者が自由に展覧会を行うアンデパンダン展「BARRAK INDEPENDANTS バラックアンデパンダン-生き抜くために創るのだ」を6月15日から24日まで開催。5月31日まで参加申し込みを受け付けている。
アメリカン・ポップ・アートの代表作家のひとり、ロバート・インディアナが現地時間5月19日に逝去した。享年89歳。インディアナは活字体の彫刻「LOVE」シリーズなどで知られる。
政治的・経済的な理由によって郷里を離れざるを得なかった人々。新天地で難民、移民として生きる道を選んだそうした「外国人」の姿や街の風景をドラマチックにとらえる写真家・鶴崎燃(もゆる)の個展が表参道画廊で開催中だ。会期は5月21日〜6月2日。
同時代の舞台作品の魅力を多角的に紹介し、舞台芸術の新たな可能性を追求する国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー18」の開催が発表された。10周年をむかえる今回は、2018年10月13日~11月18日まででの37日間にわたり、東京・池袋を中心に国内外のアーティストが結集する。
約1万3000年前に日本列島で始まったとされる縄文時代。縄文土器に代表される文化が広く知られながら、その実態は完全に解明されていないこの時代に焦点を当てた映画『縄文にハマる人々』が今年7月より公開される。
アーティストとしての活動でも注目を集めている香取慎吾。その香取が作家セレクトを手がけたギャラリー「NAKAMA de ART」が期間限定でオープンする。期間は5月24日~6月24日。
5月19日に「YOMIURI ONLINE」で取り上げられた「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」が大きな波紋を呼んでいる。政府案として突如報道されたこの仕組みとは? そして文化庁の見解とは?