NEWS / EXHIBITION

森山大道のドキュメンタリー映画に関連した写真展が開催。『にっぽん劇場写真帖』掲載作や未発表作品も

4月30日より公開される写真家・森山大道のドキュメンタリー映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』。この上映にあわせた展覧会「森山大道 写真展『衝撃的、たわむれ』写大ギャラリー森山大道アーカイヴより」が、東京工芸大学写大ギャラリーで開催される。

NEWS / EXHIBITION

ヨーゼフ・ボイスの代表作《ユーラシアの杖》を日本初展示。「ボイス+パレルモ」展が豊田市美術館で開催

ヨーゼフ・ボイスと、その教え子のひとりであるブリンキー・パレルモの作品を紹介する展覧会「ボイス+パレルモ」が豊田市美術館で開催。日本では約10年ぶりのボイス展、そして公立美術館としては初めてのパレルモ展となる。会期は4月3日〜6月20日。

NEWS / EXHIBITION

黒河内真衣子による長野県立美術館のユニフォームが発表。Mame Kurogouchiの美術館初展覧会も開催

4月10日に長野県信濃美術館をリニューアルして開館する「長野県立美術館」。オープンに合わせてMame Kurogouchiのデザイナー・黒河内真衣子により一新されたユニフォームのデザインが発表された。また、美術館では初となるMame Kurogouchiの単独展覧会「10 Mame Kurogouchi」(テンマメクロゴウチ)も6月より開催される。

NEWS / EXHIBITION

町工場とクリエイターの協働から生まれる「遊具」とは? 大森のKOCAで「ラウンドテーブル2020」が開催

京急線大森町―梅屋敷駅間の高架下にオープンしたスペースを中心に展開される、町工場とクリエイターのコラボレーション・プロジェクト「ラウンドテーブル2020」。「遊具」をテーマとした3組によるその協働の成果が、同スペース内のKOCAで発表される。会期は3月13日〜21日。

NEWS / EXHIBITION

ゴッホ、スーラにモネも。シカゴ美術館が所蔵する5万点の作品画像がダウンロード可能

シカゴ美術館は同館が所蔵する作品のうち、5万点以上の作品画像をパブリック・ドメインとして公開中。ユーザーは著作権による利益を放棄する「CC0(クリエイティブ・コモンズ・ゼロ)」表記がされているものを自由にダウンロードすることができる。

NEWS / EXHIBITION

鈴木ヒラクと大原大次郎の発案による「ドローイング・オーケストラ」が開催。日本とフランスをつなぐ一夜限りのセッション

アーティストの鈴木ヒラクと、デザイナー・大原大次郎の発案による「ドローイング・オーケストラ」が3月12日に開催。ゲストにフランス出身のアーティスト、アブデルカデール・ベンチャマを迎え、オンラインで配信される。

NEWS / EXHIBITION

高橋悠介率いる「CFCL」がポップアップをスタート。エルムグリーン&ドラッグセットとコラボ

ISSEY MIYAKE MENのデザイナーを約6年間務めた高橋悠介が独立し、新たに立ち上げた「CFCL」が2月17日より東京ミッドタウン内のイセタンサローネにてポップアップをスタート。ベルリンを拠点とするアーティスト・エルムグリーン&ドラッグセットと高橋のコラボレーション作品も展示されている。

NEWS / EXHIBITION

コロナ禍における孤立と向き合う。アイムヒア プロジェクトが展覧会「同じ月を見た日」を開催

過去にひきこもりの経験を持つ美術家・渡辺篤が主宰を務める「アイムヒア プロジェクト」が、展覧会「同じ月を見た日」を開催。本展では、月をモチーフに、ひきこもりおよびコロナ禍に発生した孤立に取り組むという。会期は2月28日~3月21日。

NEWS / EXHIBITION

新型コロナの影響で東京オペラシティ アートギャラリーのライアン・ガンダーの個展が延期に。ガンダーキュレーションの収蔵品展を全館で開催

東京オペラシティ アートギャラリーで4月より開催予定だった「ライアン・ガンダー われらの時代のサイン」の開催延期が決定した。これを受けて、当初同時開催を予定していた「ガンダーによる収蔵品展」を全館で開催する。会期は4月17日〜6月20日。

NEWS / EXHIBITION

岸田劉生や河井寛次郎、バーナード・リーチも。未公開作品満載の「MIHO MUSEUMの現代美術」が開催へ

滋賀県甲賀市にあるMIHO MUSEUMが、春季特別展「MIHO MUSEUMの現代美術」を事前予約制にて開催。同館のコレクションから岸田劉生、バーナード・リーチ、河井寛次郎、黒田辰秋、棟方志功などの近現代の作品が一堂に並ぶ。会期は3月13日~6月13日。

NEWS / EXHIBITION