
村上隆が提示する 陶芸と現代美術の関係性。 「陶芸・彫刻を考えるきっかけ」展
東京・広尾のカイカイキキギャラリーにて、村上隆キュレーションによる「陶芸・彫刻を考えるきっかけ:1<信楽に撒かれた種>」展が、4月4日より開催される。

東京・広尾のカイカイキキギャラリーにて、村上隆キュレーションによる「陶芸・彫刻を考えるきっかけ:1<信楽に撒かれた種>」展が、4月4日より開催される。

自然風景をモチーフとした写真を制作するアメリカの写真家、テリ・ワイフェンバックの世界初となる美術館での大規模個展「The May Sun」が、IZU PHOTO MUSEUM(静岡・長泉町)にて4月9日より開催される。

ミニマルながら表現豊かな作品を制作するブラジル出身のアーティスト、パウロ・モンテイロの日本初個展「The outside of distance」が、3月18日より小山登美夫ギャラリー(六本木)とMISAKO & ROSEN(南大塚)にて同時開催される。

六本木のタカ・イシイギャラリーにて、五木田智央(ごきた・ともお)による新作個展「Holy Cow」が開催される。会期は3月18日〜4月15日。

広島出身の作家、殿敷侃(とのしき・ただし)の活動を振り返る「殿敷侃:逆流の生まれるところ」が、3月18日より広島市現代美術館で開催される。

ファッション・フォトで知られる写真家、レスリー・キーの写真展「MODE / MUSE (モード・アンド・ミューズ)」が、3月9日より東京・池袋のパルコミュージアムで開催される。

立体作品と映像作品を用いた作品を手がける、1990生まれの玉山拓郎の個展「Pole Ball’s Landing Life」が、3月9日より東京・武蔵小金井で開催される。

資生堂ギャラリー(東京・銀座)で、同ギャラリーによる企画展「椿会」の第7期メンバーによるグループ展「椿会展2017-初心-」が開催される。会期は4月4日〜5月28日。

独創的な建築作品で知られる建築家・藤森照信の仕事を紹介する「藤森照信展―自然を生かした建築と路上観察」が、水戸芸術館現代美術ギャラリーで3月11日より開催される。

東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーにて、「19th DOMANI・明日展」にも出品した注目のペインター、金子富之の個展「荒ぶる神々」が開催される。会期は4月5日~28日。

3月4日より、韓国出身でパリを拠点に活動する李鎮雨の個展「森の奥で」が、東京画廊+BTAP (東京・銀座)で開催される。

3月4日より、写真作品を手がける城戸保の個展「風景画/舟を釣る」が、ハギワラプロジェクツ(東京・初台)で開催される。

「日本概念派」の先駆けとして知られる松澤宥の活動を紹介する展覧会「ニルヴァーナからカタストロフィーへ - 松澤宥と虚空間のコミューン」が、オオタファインアーツ(東京・六本木)で3月3日より開催される。本展は、アーティスト・嶋田美子がキュレーションを務める。

アートスクール「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」の上級コースの成果展「まつりのあとに」が、五反田アトリエと五反田展示室をメイン会場に、都内各所で開催される。

東京・上野の国立西洋美術館にて、デンマーク・スケーエンの芸術家村を拠点とした画家たちの作品を紹介する「スケーエン:デンマークの芸術家村」が開催されている。会期は5月28日まで。

DIESEL ART GALLEY(東京・渋谷)で、ドローイングを中心に活動するアーティスト、KYOTAROによる個展が開催される。「10万年後の世界で、未来人がまとう衣」をテーマにした作品を発表。会期は2月24日〜5月18日。

4月12日より、尾形光琳による国宝「燕子花図屏風」と鈴木其一による「夏秋渓流図屏風」を同時に鑑賞できる特別展が、根津美術館で開催される。

ニューヨークのメトロポリタン美術館が2017年に開催したファッションデザイナー・川久保玲と「Comme des Garçons」(コム デ ギャルソン)に焦点を当てた展覧会「Rei Kawakubo/Comme des Garçons:Art of the In-Between」。その様子を振り返る。

1950〜70年代の日本の前衛美術と、その精神を継承するコンテンポラリーアートを紹介する展覧会「日本の前衛美術1950-1970+Contemporary Art」が、FUMA Contemporary Tokyo | 文京アート(東京・八丁堀)で3月10日〜25日に開催される。

1859年の開港以来、西洋の文化を受け入れ、日本の文化を海外に送り出す玄関口としての役割を担ってきた横浜。横浜美術館では4月15日より、19世紀後半から20世紀前半のファッションと美術に焦点を当てた東西交流の軌跡を紹介する展覧会が開催される。