
宮島達男の新作個展がSCAIで開催、パブリックアート再点灯も
発光ダイオード(LED)を使った数字の作品で知られる宮島達男の個展「LIFE (complex sysmtem)」が、SCAI THE BATHHOUSE(東京・谷中)で3月3日より開催される。

発光ダイオード(LED)を使った数字の作品で知られる宮島達男の個展「LIFE (complex sysmtem)」が、SCAI THE BATHHOUSE(東京・谷中)で3月3日より開催される。

フランスのクリエイティブユニット「M/M(Paris)」と写真家・アーティストのユルゲン・テラーが手がける、パルコの2017年SSシーズン広告が発表された。2016年AWの続編として、「現代的な童話の世界」が表現されている。

東京大学で使われていた戦前の什器に現代美術作品を展示する展覧会「現代美術実験展示『パースペクティヴ(1)』」が、インターメディアテク(東京・丸の内)で3月26日まで開催されている。

『ゲゲゲの鬼太郎』の作者で知られる日本を代表するマンガ家・水木しげるの人間像と人生に迫る展覧会「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」が、松屋銀座で3月8日から開催される。

機械を用いた立体作品を数多く手がけるタムラサトルの個展「バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン」が、nap gallery(東京・秋葉原)で2月10日より開催される。

埼玉県立近代美術館主任学芸員の梅津元がキュレーションするギャラリーαMの展覧会シリーズ「トランス/リアル」。最終回となる本展では、写真作品を数多く手がける田中和人を取り上げる。会期は2月18日〜3月25日。

1960年代末より活躍している写真家・山崎博の軌跡をたどる展覧会「山崎博 計画と偶然」が、東京都写真美術館(恵比寿)で3月7日より開催される。

2016年10月にアメリカのhpgrp GALLERY New Yorkで開催され、好評を博したグループ展「TENGAI 3.0」。現代美術家・天明屋尚のキュレーションする本展が、hpgrp GALLERY TOKYO(東京・南青山)で2月8日〜25日に開催される。参加作家は、天明屋尚、空山基、 淺野健一、伊藤大朗、feebee、加藤美紀、影山萌子の7組。

東京都美術館(上野)にて、トーキョーワンダーサイトが主催する、若手アーティスト3名によるグループ展「クウキのおもさ」が開催される。会期は2月18日〜3月5日。

「カルチャーリゾート百貨店」をうたう日本橋三越本店は、2月15日から20日まで、 「あたらしい工芸 KOGEI<br />Future Forward」を開催。展覧会を通して、日本が世界に誇る工芸の魅力を現代アートとして紹介する。

アートスクール「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」の成果展「直接行動(ハプニング)を待ちながら」が、2月5日、6日に開催される。会場は東京・五反田のゲンロンカフェと五反田アトリエ。

戦後の現代日本画を代表する作家、加山又造。生誕90年を記念し、作家の軌跡をたどる展覧会が、日本橋髙島屋で2月22日より開催される。

ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(以下、V&A)は、今年5月より世界的ロックバンド「ピンク・フロイド」の大回顧展を開催する。

ニューヨーク在住のアーティスト、オースティン・リーの個展「Serious Works」が、3月3日よりKaikai Kiki Gallery(東京・広尾)で開催される。

フランス・パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションより、アメリカ人アーティスト、ダン・フレイヴィンの作品を紹介する展覧会が、エスパス ルイ・ヴィトン東京(表参道)で2月1日から開催される。

日本の広告写真の先駆者・金丸重嶺(かなまる・しげね)の没後40年を記念した展覧会が、日本大学芸術学部芸術資料館で2月18日より開催される。

70代、80代のアーティストとともに、絵画のこれからについて考える展覧会「絵画の何か Part2」が、1月28日よりMinatomachi POTLUCK BUILDING(名古屋)で開催される。参加作家は加藤松雄、原健、山村國晶の3組。

行為やテキストを使い、観客に問いかける作品を発表する橋本聡の個展「世界三大丸いもの:太陽、月、目」が、1月20日より青山|目黒で開催される。

現実社会に積極的に関わり、人々との対話や、協働のプロセスを通じて、なんらかの社会変革をもたらそうとするアーティストたちの活動「ソーシャリー・エンゲイジド・アート(Socially Engaged Art)」(以下、SEA)を冠する本格的な展覧会が、東京のアーツ千代田3331で2月18日より開催される。

1月4日に横浜美術館で開幕した「篠山紀信展 写真力」の記者会見が7日、同館にて行われた。同展は、2012年6月に熊本市現代美術館でスタートして以来、東京オペラシティ アートギャラリーをはじめ、新潟県立万代島美術館、札幌芸術の森、松本市美術館など、日本全国25会場を巡回、これまでに計75万人以上を動員してきた。篠山にとって、初の美術館個展となったこの巡回展。その見どころとは?