
松蔭浩之が30年にわたって撮り続けてきた女性肖像写真の最新作を公開
ミヅマアートギャラリー(東京・市ヶ谷)にて、現代美術家の松蔭浩之による個展「LUST」が開催される。会期は5月9日〜6月10日。

ミヅマアートギャラリー(東京・市ヶ谷)にて、現代美術家の松蔭浩之による個展「LUST」が開催される。会期は5月9日〜6月10日。

樹脂による型取りや版画の技法を用い、本物と見紛うようなオブジェを制作してきた大西伸明の個展が、MA2 gallery(恵比寿)で開催されている。会期は4月29日まで。

7月22日から宮城県・石巻市を中心に開催されるアートと食の総合祭「Reborn-Art Festival 2017」の詳細が発表された。Chim↑Pomや名和晃平、JRなど国内外から36組のアーティストが参加する。

架空の国家の歴史をテキストと絵画で表現する、東京藝術大学2年生の太田剛気の初個展が、ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエで開催されている。会期は4月9日まで。

鎌倉時代に活躍した日本を代表する仏師のひとり、快慶の作品を集めた展覧会が奈良国立博物館にて開催される。会期は4月8日〜6月4日。

東京・神宮前のMAHO KUBOTA GALLERYにて、色鉛筆で板に描く絵画作品などを制作する、古武家賢太郎(こぶけ・けんたろう)の個展が開催される。会期は5月12日〜6月24日。

アウトサイダー・アートの巨匠ともいわれるアドルフ・ヴェルフリの大回顧展が、東京ステーションギャラリーにて4月29日より開催される。

見世物小屋で実際に使われていた資料を集めた特集展示「見世物大博覧会 現代編」が、国立歴史民俗博物館(千葉)で開催される。会期は4月18日〜7月17日。

色鮮やかなストライプや円が重なり合う構図を描く画家・今井俊介の個展がハギワラプロジェクツで開催される。会期は4月15日〜5月14日。

30年以上にわたり樹をモチーフとして描き続けてきたアーティスト・日高理恵子が13年ぶりに日本の美術館での個展を開催する。ヴァンジ彫刻庭園美術館で4月22日より。

群馬のアーツ前橋で、「Art Meets 04 田幡浩一/三宅砂織」展が開催されている。会期は5月30日まで。

武蔵野美術大学が運営するギャラリーαMで、光田ゆりのキュレーションによる企画展シリーズ「αMプロジェクト2017 鏡と穴-彫刻と写真の界面」が開催される。第一弾となる高木こずえの個展は4月8日〜5月13日。

日本で唯一のアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正が広島県福山市につくったアートスペース「クシノテラス」で、「性欲」をテーマにしたグループ展、その名も「性欲スクランブル」が4月30日より開催される。

東京・駒込の駒込倉庫で、4月1日から23日まで、若手作家約40名による小作品を集めた展覧会「Spring Fever」が開催される。

写真家・奥山由之による写真展「君の住む街」が、4月27日から5月7日までのゴールデンウィーク期間中、表参道ヒルズで開催される。

表参道のスパイラルガーデンにて、「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」の創立10周年を記念した展覧会「Rhizomatiks 10」が開催される。会期は4月19日〜30日。

はじまりの美術館(福島)にて 4月8日より、美術作品に対する感じ方の多様性に焦点を当てた展覧会「あなたが感じていることと、わたしが感じていることは、ちがうかもしれない」が開催される。

群馬県を代表する現代芸術家のひとり、加藤アキラの活動を網羅した初の展覧会が、アーツ前橋で3月18日から開催されている。

60年代から最新作まで、横尾忠則の版画作品約250点が展示される大回顧展が開催される。町田市立国際版画美術館で4月22日より。

ロンドンを拠点に活動するオトリス・グループが、福島第一原発事故を題材とした映像作品「ラディアント」を上映中。広島・アートギャラリーミヤウチにて5月21日まで。