
日本の山河と人々を愛した画家・川合玉堂。没後60年の記念回顧展が開催
日本画家・川合玉堂の没後60年を記念し、山種美術館で「特別展 没後60年記念 川合玉堂ー四季・人々・自然ー」が開催される。会期は10月28日~12月24日。

日本画家・川合玉堂の没後60年を記念し、山種美術館で「特別展 没後60年記念 川合玉堂ー四季・人々・自然ー」が開催される。会期は10月28日~12月24日。

東京・南青山にある招待制アートサロン「SCÈNE」(セーヌ)で篠山紀信による個展「La Vie en Rose 人生は薔薇のごとく」が開催される。会期は10月14日〜12月22日。

台湾で開催される「Asia Art Biennial 2017」でChim↑Pomが巨大インスタレーションを発表する。展示会場は国立台湾博物館で、会期は2017年9月30日〜2018年2月25日。

アーティストの花代を中心とした出版プロジェクト「灰色区域」の第3弾として、6名のアーティストによる展覧会が山梨県のgallery TRAXで開催される。会期は9月30日〜10月15日。

大正期の皇室が支えた大規模な文化プロジェクトの全貌を明らかにする展覧会が、東京藝術大学大学美術館で開催される。会期は10月28日〜11月26日。

ペン画による超細密画で知られるアーティスト・池田学の個展「The Pen −凝縮の宇宙−」が9月27日より日本橋髙島屋で始まった。大作《誕生》を含む120点以上が並ぶ大規模個展の見どころとは?

ともに群馬県前橋市にあるアーツ前橋と前橋文学館が、文学と美術の表現を「ことば」という切り口で紹介する展覧会を共同で開催する。会期は10月20日〜2018年1月16日。

様々な障害を持つ人を含むすべての人に開かれた展覧会を目指す、日本財団DIVERSITY IN THE ARTS企画展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」が南青山のスパイラルで開催される。会期は10月13日〜31日。

映像や写真、インスタレーションなどを通し、日常生活のなかの違和感やその背景を表現するアーティスト・小山友也が、アーツ千代田3331内の2つの会場で個展を開催する。

1年後の個展開催をかけた公募展「1_WALL」がガーディアン・ガーデンで開催される。グラフィック「1_WALL」の会期は10月3日〜27日、写真「1_WALL」は10月31日〜11月24日。

東京を拠点にアートブックの出版を行う「CASE Publishing」を運営するCASEが、東京とロッテルダムの2ヶ所にギャラリースペースをオープンする。東京のスペースでは、9月30日からオープニング展として荒木経惟の個展「愛の劇場」が開催される。

廃棄物をオブジェとして再構成し撮影した「蓋の穴」シリーズなどの作品で知られる万代洋輔が、愛知県美術館で個展を開催する。会期は10月6日〜11月19日。

細川家ゆかりの南禅寺塔頭・天授庵。その方丈を飾る、長谷川派の始祖・長谷川等伯による障壁画全32画面が永青文庫で公開される(前・後期で展示替えあり)。会期は2017年9月30日〜11月26日。

クスノキから彫り出された動物の彫刻で知られる彫刻家・三沢厚彦が、渋谷区立松濤美術館で「三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館」展を開催。三沢が美術館に居場所を構え、舟越桂や杉戸洋ら親交の深いアーティストを招いて展示やイベントを行う。会期は10月7日〜11月26日。

岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で社会に鋭いメッセージを突きつける井原宏蕗の作品が岡本太郎記念館にて展示される。会期は2017年9月27日〜10月9日。

対象の内面までも描き出すような緻密な人物画で知られる画家・諏訪敦が、福岡県の三菱地所アルティアムで個展を開催する。会期は10月7日〜11月5日。

1970年代に前衛陶芸集団「走泥社」の一員として活動し、オブジェやインスタレーションなど幅広い作品を手がける陶芸作家・星野暁の個展がLIXILギャラリーにて開催されている。会期は9月15日〜10月24日。

アートに特化したブックフェア「TOKYO ART BOOK FAIR」が今年も開催される。会期は10月5日〜8日。新たに天王洲アイルへと会場を移し、周辺施設と連携しながら過去最大のスケールで実施する。

「あいちトリエンナーレ2013」や「片山正通的百科全書」(東京、2017)に参加してきた水野里奈が大原美術館(岡山県、倉敷市)で個展を開催している。会期は9月12日〜11月19日。

デジタルイラストや漫画を制作する死霊のすがわらが、ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエで自身初の個展を開催している。会期は9月15日〜10月1日。