平成まで続いた「見世物」の世界を体感!「見世物大博覧会 現代編」
見世物小屋で実際に使われていた資料を集めた特集展示「見世物大博覧会 現代編」が、国立歴史民俗博物館(千葉)で開催される。会期は4月18日〜7月17日。
見世物小屋で実際に使われていた資料を集めた特集展示「見世物大博覧会 現代編」が、国立歴史民俗博物館(千葉)で開催される。会期は4月18日〜7月17日。
色鮮やかなストライプや円が重なり合う構図を描く画家・今井俊介の個展がハギワラプロジェクツで開催される。会期は4月15日〜5月14日。
30年以上にわたり樹をモチーフとして描き続けてきたアーティスト・日高理恵子が13年ぶりに日本の美術館での個展を開催する。ヴァンジ彫刻庭園美術館で4月22日より。
群馬のアーツ前橋で、「Art Meets 04 田幡浩一/三宅砂織」展が開催されている。会期は5月30日まで。
武蔵野美術大学が運営するギャラリーαMで、光田ゆりのキュレーションによる企画展シリーズ「αMプロジェクト2017 鏡と穴-彫刻と写真の界面」が開催される。第一弾となる高木こずえの個展は4月8日〜5月13日。
日本で唯一のアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正が広島県福山市につくったアートスペース「クシノテラス」で、「性欲」をテーマにしたグループ展、その名も「性欲スクランブル」が4月30日より開催される。
東京・駒込の駒込倉庫で、4月1日から23日まで、若手作家約40名による小作品を集めた展覧会「Spring Fever」が開催される。
写真家・奥山由之による写真展「君の住む街」が、4月27日から5月7日までのゴールデンウィーク期間中、表参道ヒルズで開催される。
表参道のスパイラルガーデンにて、「Rhizomatiks(ライゾマティクス)」の創立10周年を記念した展覧会「Rhizomatiks 10」が開催される。会期は4月19日〜30日。
はじまりの美術館(福島)にて 4月8日より、美術作品に対する感じ方の多様性に焦点を当てた展覧会「あなたが感じていることと、わたしが感じていることは、ちがうかもしれない」が開催される。
群馬県を代表する現代芸術家のひとり、加藤アキラの活動を網羅した初の展覧会が、アーツ前橋で3月18日から開催されている。
60年代から最新作まで、横尾忠則の版画作品約250点が展示される大回顧展が開催される。町田市立国際版画美術館で4月22日より。
ロンドンを拠点に活動するオトリス・グループが、福島第一原発事故を題材とした映像作品「ラディアント」を上映中。広島・アートギャラリーミヤウチにて5月21日まで。
日常生活の中で意識して聞くことのない小さな音にフォーカスしたリサーチ・プログラムが、京都・Social Kitchenで開催される。
「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』」展が、4月18日より東京都美術館(上野)で開催される。ブリューゲルの《バベルの塔》と、16世紀ネーデルラント美術の名作を紹介。
東南アジアの現代美術を紹介する「サンシャワー:東南アジアの現代美術展」が、国立新美術館と森美術館で2館同時開催される。
「光のアーティスト」として、自身のライフワークともいえる「LightTreeProject」を2011年から継続させてきたMASARU OZAKIによる初の造形作品が、現在ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店で展示されている。
ユーゴスラビア出身のアーティスト・ジョージェ・オズボルトが、TARO NASUで個展を開催する。会期は4月8日〜5月13日。
ミュージシャン・坂本龍一の8年ぶりとなるニューアルバムのリリースにあわせ、新作の試聴と映像を組み合わせたインスタレーションを展示する展覧会がワタリウム美術館で開催される。会期は4月4日〜5月28日。
室町時代から近代までの茶湯道具の名品を集め、「茶の湯」の美術の変遷をたどる特別展が東京国立博物館にて開催される。会期は4月11日〜6月4日。