
菅木志雄の金属作品が一堂に。GINZA SIXのTHE CLUBで個展「放たれた縁在」がスタート
「もの派」を代表する作家・菅木志雄の個展「放たれた縁在 Released Existence on Edge」が、東京・銀座のGINZA SIX6階にあるギャラリー「THE CLUB」で始まった。同ギャラリーでは初となる菅木志雄展で見せるものとは?

「もの派」を代表する作家・菅木志雄の個展「放たれた縁在 Released Existence on Edge」が、東京・銀座のGINZA SIX6階にあるギャラリー「THE CLUB」で始まった。同ギャラリーでは初となる菅木志雄展で見せるものとは?

ゲームで用いられる道具やルール、言葉、イメージ、物語を多用し、再構成する手法で作品を制作して注目を集めるうしおの個展が、gallery N 神田住宅にて開催される。会期は2018年6月2日〜23日。

「自販機のある風景」写真で知られ、国内はもとより、CNNやBBCなど、多くの海外メディアでも注目を集めている大橋英児の個展「Roadside Lights/ Being there」が、東京・渋谷のCASE TOKYOで開催される。前期と後期で展示替えがあり、会期は5月19日〜6月23日。

子役時代からその確固たる演技力が認められてきた女優・安達祐実を被写体に、れもんらいふ代表の千原徹也がドローイング、コラージュ、デザインを施して作品を制作。その作品の展示、販売が台北の注目スポットである崋山1914内ギャラリーで開催される。会期は2018年6月1日〜3日。

「第33回国民文化祭・おおいた2018/第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」として、「おおいた大茶会」が大分県全域で10月6日〜11月25日に開催される。毎年開催される国民文化祭において大分県が提示した独自性は、地理的特徴の上に成り立つ文化をめぐる「カルチャーツーリズム」という取り組みだ。

東京・渋谷のNANZUKAで、ダニエル・アーシャム展「アーキテクチャー・アノマリーズ (Architecture Anomalies)」が開催。元来の科学的常識では説明できない逸脱現象を用いた新作が並ぶ。また本展は、ペロタン東京での「カラー・シャドウ (COLOR SHADOWS)」との同時開催展となる。会期は5月23日〜6月30日。

2006年にスタートした、公募展shiseido art egg(シセイドウアートエッグ)。第12回入選者3名の個展の会期が発表された。会期は「冨安由真展」が18年6月8日~7月1日、「佐藤浩一展」が18年7月6日~7月29日、「宇多村英恵展 」が18年8月3日~8月26日。

表参道ヒルズのスペース オーで、2018年に生誕60年を迎えるキース・ヘリングの特別展「Pop, Music & Street キース・ヘリングが愛した街 表参道」が開催される。会期は8月9日〜19日。

写真の持つ特性・限界を考察しながら、「写真のようなもの」を用いた作品づくりを行ってきた迫鉄平(さこ・てっぺい)。京都を拠点としてきた迫の上京後初となる個展が東京・新宿のSprout Curationにて開催される。会期は5月11日〜6月10日。

エキソニモの作品《ゴットは、存在する。》に関連する「ゴットを、信じる方法。」展が、京都のARTZONEにて開催される。会期は5月19日〜6月3日。

国内外での活動が注目を集めるアートユニット山下麻衣+小林直人の個展「自然観察」が、東京・南麻布のTakuro Someya Contemporary Artで開催される。山下+小林にとって TSCAでの個展は約7年ぶりとなる。会期は5月12日〜6月23日。

ストリートアーティスト Kenによる個展「ATTITUDE」が、東京・九段下の成山画廊にて開催される。会期は2018年5月21日~6月9日。

今年で4回目を迎える、新潟市の「水と土の芸術祭」。地域に密着し、新潟の魅力を様々な企画によって知ることができる本芸術祭の詳細が発表された。芸術祭会期は2018年7月14日〜10月8日。

写真をとおして都市や建築をみつめる作家、飯沼珠実の個展「建築の瞬間 / momentary architecture」がポーラ美術館で開催される。過去の作品から、箱根の地を新たに撮り下ろした作品を展示。会期は2018年5月19日~7月16日。

国内外で活躍する現代美術家・土屋信子の個展「30 Ways To Go To The Moon」が、東京・上野のSCAI THE BATHHOUSEで開催される。SCAI THE BATHHOUSEでの土屋の個展は、7年ぶり3回目。会期は2018年5月29日〜7月14日。

山口情報芸術センター[YCAM]が実施している滞在型映画製作プロジェクト「YCAM Film Factory」。第4弾招聘監督である三宅唱とYCAMが共同制作した新作インスタレーション展「ワールドツアー」が現在開催されている。会期は2018年5月27日まで。

国内外で高く評価されている「もの派」を代表する作家・菅木志雄の個展が、東京・銀座のTHE CLUBで開催される。会期は2018年5月12日〜7月4日。

若手デザイナーの登竜門とも呼ばれる、日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGDA)主催の「JAGDA新人賞」。2018年の受賞者3名の作品を発表する展覧会が、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で開催される。会期は2018年5月24日〜6月26日。

京都のeN artsにて、写真評論家・清水穣キュレーションによる「showcase #7」が開催される。今回は澤田華と滝沢広の2人展で、会期は5月11日〜6月10日。

中国の若手ペインター、冷广敏(レン・ガンミン)の個展が、東京・外苑前のMAHO KUBOTA GALLERYで開催。「涟漪」( 中国語で「さざ波」の意味)と題された今回の展覧会は、レンにとって中国国外での初個展となる。会期は2018年5月11日〜6月9日。