
金子國義の回顧展が弥栄画廊 銀座店で開催。希少な初期の油彩作品が一堂に
絵本『不思議の国のアリス』をはじめとする優雅な世界観で多くの人々を魅了してきた画家・金子國義。その回顧展が弥栄画廊 銀座店で開催される。会期は8月23日~9月8日。

絵本『不思議の国のアリス』をはじめとする優雅な世界観で多くの人々を魅了してきた画家・金子國義。その回顧展が弥栄画廊 銀座店で開催される。会期は8月23日~9月8日。

バウハウスの開校100周年を記念する「バウハウス100ジャパンプロジェクト」の一環として、「きたれ、バウハウス」展が新潟市美術館で開催中(〜9月23日)。本展はその後西宮市大谷記念美術館、高松市美術館、静岡県立美術館、東京ステーションギャラリーに巡回する。

「山口小夜子×横須賀功光 コラボ展」が、東京・広尾のエモン・フォトギャラリーで開催される。本展は、ファッションを様々な角度から解釈した「ウェアリスト」の山口小夜子と、その世界観を支えた写真家・横須賀功光の共同作品を紹介するもの。会期は8月30日〜11月2日。

20年以上にわたって自宅の庭である「庭劇場」で首を吊るパフォーマンスを行い、昨年逝去した首くくり栲象。その姿を追う宮本隆司の写真・映像展示と、余越保子による映画の上映が、東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。会期は8月27日〜31日。

アーティスト、そして教育者としても功績を残し、2015年にこの世を去ったジャン=リュック・ヴィルムート。その意志を継ぎ、様々なプログラムからなる展覧会「Espace de Réflexion―ジャン=リュック・ヴィルムートが伝えつづけた愛と学び―」がスパイラルガーデンで開催される。会期は8月17日〜25日。

ベルリンを拠点に活動するアーティスト・手塚愛子の個展「Dear Oblivion —親愛なる忘却へ—」が、東京・青山のスパイラルガーデンで開催される。会期は9月4日〜18日。

今週スタートした展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。この機会をお見逃しなく。

美術作家/絵本作家として活動する趙里奈(ちょう・りな)の初個展「nursery」が、東京・恵比寿のPeopleで開催される。本展はPUGMENTによる企画展の第1弾。会期は8月16日〜9月15日。

絵画・立体作品のほか、建築設計や多くの著書で知られる岡﨑乾二郎の展覧会が、東京・天王洲のTakuro Someya Contemporary Artで開催されている。会期は8月24日まで。

ドキュメンタリー的であると同時に演劇的でもあり、事実と虚構の隙間を行き交う写真作品で知られるアメリカの写真家、フィリップ=ロルカ・ディコルシア。そのキャリアを総覧する個展が9月10日〜10月12日にデイヴィッド・ツヴィルナー香港で開催される。

2021年度に開館を予定している大阪中之島美術館は、開館プレイベントとして18年度に新収蔵したサラ・モリス《サクラ》を公開する。同作は大阪の街を舞台にした映像作品で、今回が世界初公開となる。

2018年に食道がんのため他界した演奏家の小杉武久。音を用いた表現の第一人者として知られる小杉の50年以上にわたる活動を紹介する「小杉武久の2019」が、埼玉県深谷市と東京都渋谷区の3会場で開催される。

森美術館館長・南條史生と彫刻家・名和晃平がアドバイザーを務める展覧会「時を超える:美の基準」が、世界文化遺産である京都・二条城の⼆の丸御殿台所と御清所(重要⽂化財)で開催される。日本初のICOM(国際博物館会議)京都⼤会と、二条城の世界遺産登録25周年を記念する本展の狙いとは?

日本美術に見る装飾性とデザイン性に焦点を当てる展覧会「『日本の美 美術×デザイン』 -琳派、浮世絵版画から現代へー」が、富山県美術館で開催される。本展では、琳派、浮世絵版画から現代絵画、ポスターまで、その多様な美の様相を知ることができる。会期は8月10日~10月20日。

東京・京浜島の滞在型芸術施設「BUCKLE KÔBÔ」を中心に、京浜島内を回遊しながら楽しめるアートと音楽の祭典「鉄工島FES」。3回目を迎える今年は、SIDE CORE、西野達、快快、さわひらき curated by 中野仁詞らが参加する。開催日は11月3日。

アンビエント・ミュージックと共通する要素を多く備える3名のアーティスト、大塚聡、滝沢広、ノリ服部による展覧会「AMB/媒質としてのアンビエント」が、東京・神楽坂のスプラウト・キュレーションで開催されている。会期は8月31日まで。

東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、フランス人写真家ヴァサンタ・ヨガナンタンの日本初となる個展「A Myth of Two Souls 二つの魂の神話」が開催。本展では、ヒンドゥー教の聖典のひとつ『ラーマーヤナ』に着想を得た作品群が展示される。会期は9月3日〜29日。

溶断した鉄を用いて、軽やかな作品をつくり出すことで知られる彫刻家・青木野枝。その個展「霧と山」が、鹿児島県霧島アートの森で開催されている。会期は9月23日まで。

犬頭人や一角獣といった「異」なるものをめぐる人間の想像力に迫る特別展「驚異と怪異―想像界の生きものたち」が、大阪の国立民族学博物館で開催。本展では世界の不思議な生き物にまつわる絵画・資料のほか、現代のアーティストやゲームデザイナーによるクリーチャー制作も紹介。会期は8月29日〜11月26日。

今週スタートした展覧会と8月5日までに終了する展覧会のなかから、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。この機会をお見逃しなく。