今週開幕
「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日」(大阪中之島美術館)
大阪中之島美術館で、「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日」が開幕した。会期は9月27日まで。レポートはこちら。

本展は、フェルメールの代表作《真珠の耳飾りの少女》(1665頃)が2012年以来14年ぶりに来日する展覧会。さらに、初期の代表作《ディアナとニンフたち》(1653-54頃)もあわせて公開され、マウリッツハイス美術館が所蔵するフェルメール作品3点のうち2点が一堂に会する貴重な機会となる。加えて、ヤン・ステーン、パウルス・ポッテル、マリア・ファン・オーステルウェイクら17世紀オランダ絵画の名品も紹介されている。
《真珠の耳飾りの少女》は、マウリッツハイス美術館の改修工事による臨時休館に伴って実現した特別貸与であり、日本国内のみで公開される。本展は巡回を行わず、大阪だけで開催される。
会期:2026年8月21日〜9月27日
会場:大阪中之島美術館 5階展示室
住所:大阪市北区中之島4-3-1
開館時間:9:30〜17:00(8月28日、9月4日、9月11日、9月18日~27日は9:30〜20:00) ※入場は閉館の30分前まで
休館日:会期中無休
料金:一般 3000円 / 高大生 1500円 / 小中生 500円
「VERDY Presents ‘In Good Company’」(GYRE GALLERY)
表参道のGYRE GALLERYで、VERDYがキュレーションを手がけるグループ展「VERDY Presents “In Good Company”」が開催される。会期は8月22日〜9月27日。

本展は、VERDYが国内外で交流を重ねてきた14組のアーティストを紹介する展覧会。「友情」や「コミュニティ」を出発点に、それぞれ異なる文化的背景や表現手法を持つ作家たちが集い、多様な視点から現代社会や個人の経験を描き出す。レジナルド・シルヴェスター2世、ジャン・ゲートウッド、ゾエ・ブルー・M.、デヴィン・B・ジョンソン、Keita Shirayama、ココ・カピタンらが参加し、絵画、写真、インスタレーションなど多彩な作品を展開する。
VERDY自身の活動を軸に広がったネットワークを可視化する本展では、ジャンルや国境を越えて育まれたクリエイティブな関係性に焦点を当てる。互いの実践が響き合う場を創出し、新たな対話や出会いを生み出すことを目指す。
会期:2026年8月22日〜9月27日
会場:GYRE GALLERY
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F
開館時間:11:00〜20:00
休館日:会期中無休
料金:無料
「2026 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」(西宮市大谷記念美術館)
兵庫県西宮市の西宮市大谷記念美術館で「2026 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が開催される。会期は8月22日〜10月18日。

本展は、1978年から毎年恒例の展覧会として開催されている企画展だ。会場では、94ヶ国・地域から4158組の応募を経て選出された日本人7人を含む33ヶ国・地域の75組による入選作品を展示する。
また、特別展示として2025年にボローニャSM出版賞を受賞したマリア・ハイドゥクによる絵本『コツキーさん』の原画や、ボローニャ・ラガッツィ賞でスペシャル・メンションに選出されたすげいずみ『のらねこノラ』、横山裕一『ゴロゴロゴロゴロなんのおと?』の原画を取り上げる。
会期:2026年8月22日~10月18日
会場:西宮市大谷記念美術館
住所:兵庫県西宮市中浜町4-38
開館時間:10:00~17:00 ※入館は閉館30分前まで
休館日:水(9月23日は開館)、9月24日
料金:一般 1300円 / 高大生 600円 / 小中生 400円



















