
ソウルで「ART OnO 2026」が開幕。独自の試みを続ける新進アートフェアの現在地
韓国のソウル貿易展示コンベンションセンター(SETEC)で、第3回目となる国際アートフェア「ART OnO 2026」が開幕した。会場の様子をレポートする。

韓国のソウル貿易展示コンベンションセンター(SETEC)で、第3回目となる国際アートフェア「ART OnO 2026」が開幕した。会場の様子をレポートする。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

三井不動産が展開する賃貸ラボ&オフィス施設「三井リンクラボ新木場3」で、名和晃平による新作彫刻《Cell Tree》が公開された。

六本木の街を舞台とする都市型アートイベント「六本木アートナイト2026」が、3年ぶりにオールナイト形式で開催される。会期は10月31日〜11月1日。

静岡県舞台芸術センター(SPAC)の主催による「SHIZUOKAせかい演劇祭 2026」が4月25日〜5月6日に開催。注目は日本初演のバロ・デヴェル『Qui som?』。現代サーカスと陶芸が融合した祝祭的舞台が、共生の地平を問う。

東京・お台場にある日本科学未来館の、メディアアーティスト・落合陽一が総合監修を務める常設展示「計算機と自然、計算機の自然」が一部リニューアル。4月1日に一般公開された。

デンマーク発のオーディオ・ビジュアルブランドBang & Olufsen(バング & オルフセン)の、創立100周年を記念した展覧会「Beautiful Sound and Design - バング & オルフセンが紡ぐ美しい音とデザインの100年」が表参道ヒルズ スペース オーで開催される。会期は4月3日〜12日。

2027年に開催される第9回横浜トリエンナーレに向けて、アーティスティック・ディレクターによるキュラトリアル・コンセプトの一端が香港で明らかになった。

第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展「In Minor Keys」のアセナーレ会場内に仮設的に設置されるイスラエル館をめぐり、ビエンナーレの参加アーティストらが公開書簡を発表した。

「CASETiFY(ケースティファイ)」は、設立15周年を記念し、2025年に展開した「MR. DOB」「KAIKAI AND KIKI」「FLOWERS BLOOM」からなる三部作のすべてを再集結させた「村上隆 x CASETiFY: FULL BLOOM」を4月2日11時より発売する。

2026年4月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。

豊田通商とCFAOによる国際的アートアワード「THE TOYOTA TSUSHO CFAO African Art Award」の第1回受賞者5名が決定。最優秀賞1名、優秀賞2名、スポンサー賞2名が選ばれ、アフリカ、日本、フランスを巡回する展覧会も予定されている。

麻布台ヒルズギャラリーで、韓国のフォトグラファー・キム・ヨンジュンと日本のアートディレクター・吉田ユニによる初のコラボレーション写真展「Face to face」が開催される。会期は4月29日~5月28日。

東京・下北沢のギャラリーDDDARTで、蜷川実花による個展「mirror, mirror, mirror mika ninagawa」(3月13日〜5月31日)が開催されている。アートブックの制作に端を発したこのプロジェクトは、蜷川にとっていったいどのようなものとなったのか。アーティストにとってゆかりの深い下北沢という街で行われるプロジェクトについて、展示の中心となる座敷空間に腰を据え、話を聞いた。

兵庫県神戸市の御影エリアに、ギャラリー「BIOME(バイオーム)」が5月9日に移転オープンする。こけら落としは画家でありイラストレーターの木内達朗個展が開催される。会期は5月9日〜31日。

韓国のソウル貿易展示コンベンションセンター(SETEC)で、第3回目となる国際アートフェア「ART OnO 2026」が開催される。会期は4月3日〜5日。

千葉市の千葉市美術館で「密やかな美 小村雪岱のすべて」が開催される。会期は4月11日〜6月7日。

大阪・梅田エリアのグランフロント大阪で展開されてきたアートプロジェクト「ART SCRAMBLE」。その第11弾として、アニメーター/イラストレーターの米山舞の作品が3点展示される。

東京・上野の国立西洋美術館で「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」が開催される。会期は10月24日〜2027年2月21日。

創作集団CLAMPの画業35周年を記念し国立新美術館で開催された「CLAMP展」が、海外へ巡回する。