新型コロナで危機的状況の芸術家を支援。医療・福祉・まちづくり関係者が「 #SaveArts プロジェクト」を開始
医療・福祉・まちづくり関係者の関係者が、新型コロナによる被害を受けている芸術家を支援するクラウドファンディング「 #SaveArts プロジェクト」を立ち上げた。
医療・福祉・まちづくり関係者の関係者が、新型コロナによる被害を受けている芸術家を支援するクラウドファンディング「 #SaveArts プロジェクト」を立ち上げた。
サン=ベルナール峠を越えるナポレオンが飲食配達員に変身し、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた貴婦人がパスタやレンズ豆のパックを抱く。新型コロナウイルスの拡散防止のために生まれたこのキャンペーン「Art of Quarantine」とは?
世界各地で話題を集め続ける覆面アーティスト・バンクシー。そのマネージャーを務めていたスティーブ・ラザリデスによる、バンクシー本人をとらえた作品集『BANKSY CAPTURED』とは?
一般社団法人関西経済同友会は、新型コロナウイルスによって大きな影響を受けている芸術文化活動に関し、緊急アピールを発表した。
新型コロナウイルスの影響で打撃を受けるミニシアター救済のための「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」が、支援額1億円を達成した。今後も参加団体の増加を予想し、引き続きの支援を募る。
バンクシーが自身のInstagramを更新。トイレのなかをネズミが暴れまわるという新作を公開した。
新型コロナウイルス感染症が世界中に延焼しているなか、KAWSが自身のInstagramでチャリティーセールスを開催。毎回のセールスでは25枚の小型のプリント作品が出品され、作品販売の収入はニューヨークの慈善団体に寄付される。
新型コロナウイルスの影響で臨時休館中のメトロポリタン美術館が、分館のメット・ブロイヤーで開催中断となったゲルハルト・リヒターの回顧展「Gerhard Richter:Painting After All」をオンラインで公開。ギャラリーツアーやプレビュー動画が配信されている。
草間彌生がオオタファインアーツのウェブサイトを通じて、新型コロナの流行が続く世界に向けてメッセージを公開した。
東京都が独自のアーティスト支援策を発表した。規模は5億円。
アメリカのメトロポリタン美術館は、同館が所蔵する37万点以上の作品画像を無料でダウンロード可能にしている。オンラインミーティングの背景にも使ってみてほしい(本稿は2017年2月の記事を改訂したものです)。
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、文化セクターへの影響を明らかにする調査結果が発表された。
4月7日に閣議決定された2020年度補正予算政府案。そのうち、文化芸術関係ではどのような項目・予算が計上されているのかをチェックする。
世界的な新型コロナウイルスの流行は、アート・マーケットにも大きな経済的損失をもたらしている。マーケットに作品を供給するギャラリーはこの状況をどのようにとらえ、対応をしていくのか。NUKAGA GALLERY、KOTARO NUKAGA等の代表を務める額賀古太郎と、MAHO KUBOTA GALLERY代表の久保田真帆に話を聞いた。
世界でもっとも過酷な新型コロナウイルスの感染地となっているニューヨーク。ここで、96人の写真家たちが病院を支援するためのチャリティ「Pictures For Elmhurst」をスタートさせた。
デザイナーの吉岡徳仁が新型コロナによる医療物資の世界的不足を受けてフェイスシールドを考案した。誰もが無料でテンプレートをダウンロードして制作することができる。
新型コロナウイルス感染症危機の影響で、銀座蔦屋書店のギャラリー・THE CLUBが救済基金「COVID 19 Relief Fund」を立ち上げた。猪瀬直哉やコア・ポア、ジャッキー・サコッチオなど7人のアーティストが今回のプロジェクトのために制作した作品の販売による収益は、新型コロナウイルス感染症への医療援助活動などを行う「国境なき医師団」(MSF)に寄付されるという。
新型コロナウイルスの影響で全国のミニシアターが深刻な打撃を受けるなか、それを救済しようと「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」がスタートした。1億円の調達を目標としている。
今年7月に第7回の開催を迎える予定の「ヨコハマトリエンナーレ2020」が参加アーティストを追加発表。また、アーティスティック・ディレクターのラクス・メディア・コレクティヴや、企画統括の木村絵理子によるコメントも発表された。
独自の手法で創作を続ける岡田美佳、澤田隆司、清水政直、似里力、蛇目の5人のアーティスト。各作家の作品を、写真家・齋藤陽道が撮影した生活や制作現場の写真とともに展示する展覧会「フィールド⇔ワーク展」が、渋谷公園通りギャラリーで開催される。開幕は5月6日以降を予定しており、会期は7月5日まで。