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2020.4.16

ミニシアター救済のための「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」が1億円を達成。引き続きの支援を募る

新型コロナウイルスの影響で打撃を受けるミニシアター救済のための「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」が、支援額1億円を達成した。今後も参加団体の増加を予想し、引き続きの支援を募る。

目標の1億円を達成したミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金

 新型コロナウイルスの影響で営業自粛を余儀なくされている全国のミニシアターを救うべくスタートした「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」。映画監督の深田晃司と濱口竜介が発起人となり、資金調達サイト「Motion Gallery」で4月13日に開始された同プロジェクトが、4月15日で早くも目標の1億円を達成した。

 同基金は、1運営団体あたり平均150万円の分配を目指して目標金額を1億円に設定。これは、Motion Gallery史上最高額であり、また3日間での達成は国内最速となる。今後も参加団体が増えることを見越し、同基金は5月14日の期限まで、引き続きの支援を募っていく。

 また、目標達成への感謝とさらなる支援を求め、濱口竜介(映画監督)、深田晃司(映画監督)、大高健志(MOTION GALLERY代表、POPcorn共同代表、さいたま国際芸術祭2020キュレーター、映画プロデューサー)、渡辺真起子(俳優)、片渕須直(映画監督)もコメントを寄せた。発起人のひとりである濱口は「コロナ禍の状況は、単に1、2ヶ月で収束するものではなく、長く続くものであるのは明らかです。本当に皆が安心して外に出られるまで、ミニシアターを保持するには決して十分ではありません」とし、無理のない範囲で一人ひとりによる引き続きの支援を求めている。