バイデン新大統領誕生。歴代アメリカ大統領の肖像画は誰が描いてきたのか?
第46代アメリカ大統領に就任したジョー・バイデン。アメリカでは歴代大統領の肖像画を残す伝統があるが、バイデンの肖像画は誰が描くことになるのだろうか? ここでは歴代大統領の肖像画を振り返り、その傾向を考える。
第46代アメリカ大統領に就任したジョー・バイデン。アメリカでは歴代大統領の肖像画を残す伝統があるが、バイデンの肖像画は誰が描くことになるのだろうか? ここでは歴代大統領の肖像画を振り返り、その傾向を考える。
昨年12月に開業した前橋のアートホテル「SHIROIYA HOTEL」に、杉本博司と建築家・榊田倫之による新素材研究所が設計した特別個室「真茶亭」が完成した。
イタリアのリヴォリ城現代美術館は、同館3階の展示室を新型コロナウイルスワクチンの接種施設として転用すると発表した。
アートディーラー・渡木章浩が代表を務める有限会社CURIO(キュリオ)。世界中のギャラリー、ディーラー、オークションハウスとのネットワークを持ち、アートの購入や売却をサポートするそのサービスを紹介する。
韓国のアーツ・カウンシル・コリアが韓国の男性アイドルグループBTSのメンバーでラッパーのRM(キムナムジュン)を「アート・スポンサー・オブ・ザ・イヤー」に認定した。
1950年代のわずか7年ほどに多くのフォトコラージュ作品を制作した「幻の作家」岡上淑子。そのシルクスクリーン作品による岡上淑子展「呼び声」が、大阪・肥後橋のThe Third Gallery Ayaで開催される。
スポーツメーカーMizunoによるスニーカーのフラッグシップモデル「WAVE PROPHECY」の10作目として、アーティスト・空山基がデザインを手がけた「WAVE PROPHECY SORAYAMA」が発表。1月30日から2G TOKYO、2G OSAKAで先行発売がスタートする。
あいちトリエンナーレ2019で展示されたモニカ・メイヤーの《The Clothesline》の単独展示が、愛知県の刈谷市総合文化センターで始まった。このプロジェクトの狙いとは?
アートマーケットの分析会社「ArtTactic」が発表した2020年のオークション市場の分析レポートによると、サザビーズ、クリスティーズ、フィリップスといった世界の3大オークションハウスの昨年の売上高は74億1000万ドル。前年比で約26パーセントの減少にとどまった。
ニューヨーク近代美術館は、同館のオンラインショップで稀少本を販売。新型コロナウイルスで収益が落ち込むなか、売上は展覧会開催の経費などに充てられる。
横浜市民ギャラリーあざみ野で、「あざみ野フォト・アニュアル とどまってみえるもの」が開催。コロナ禍における写真表現の新たな表現形態を探る7名の若手作家を紹介する。会期は1月23日〜2月14日。
3月6日〜7日に開催を予定している「ARTISTS' FAIR KYOTO 2021」。そのサテライトイベント「ARTISTS' FAIR KYOTO:SATELLITE 2021」が1月下旬から3月下旬にかけて、京都の各所を舞台に開催される。
自ら制作したオブジェなどのモチーフを配置し、仮設の風景として絵画を描くことで知られるペインター・千葉正也。その個展が、東京オペラシティ アートギャラリーで開幕した。本展の見どころをレポートで紹介する。
東京・神楽坂の√K Contemporaryで、美術家・梅津庸一が監修を務めた『美術手帖』2020年12月号「絵画の見かた」特集を副読本とした展覧会、「絵画の見かた reprise」が開幕した。会期は1月16日〜31日。
今週スタートした展覧会と1月17日までに終了する展覧会から、とくに注目したい3つをピックアップしてお届けする。なお緊急事態宣言のため、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
今年2月に初開催される予定だったアートフェア「Art Collaboration Kyoto」の開催延期が発表された。新型コロナウイルス感染拡大の影響。
京扇子の老舗「宮脇賣扇庵」が、新たなブランド「バナナとイエロう」を設立。現代のライフスタイルにあわせた扇子の新しいあり方を発信し、大竹伸朗などアーティストをゲストに迎えたコラボレーションアイテムも販売する。
コミックスのデジタル版を含む累計発行部数が2000万部を突破し、アニメ第2期の放送も始まった『呪術廻戦』。その第1期オープニングにはとある美術作品が登場していたことをご存知だろうか?
19世紀フランスを代表するレアリスム(写実主義)の巨匠、ギュスターヴ・クールベが描いた海をテーマに、同時代の画家たちが描いた風景画も展観する特別展「クールベと海 ─フランス近代 自然へのまなざし」がパナソニック汐留美術館で開催される。会期は4月10日〜6月13日。
太田記念美術館は、緊急事態宣言の発出を受け、1月28日まで開催中の「和装男子ー江戸の粋と色気」展をオンラインでも展開。noteで全67点の作品画像などを有料公開している。