
NFTに特化した世界最大級の美術館がNYに建設へ。その狙いとは?
NFTに特化した世界最大級の美術館が、ニューヨーク・マンハッタンの西57丁目111番地に位置する超高層ビル内に建設されていることがわかった。
NFTに特化した世界最大級の美術館が、ニューヨーク・マンハッタンの西57丁目111番地に位置する超高層ビル内に建設されていることがわかった。
アレッサンドロ・ミケーレがクリエイティブ・ディレクターを務めるグッチは、同ブランド初のNFT作品をクリスティーズのセール「PROOF OF SOVEREIGNTY: A Curated NFT Sale by Lady PheOnix」に出品した。入札開始価格は2万ドル。
オランジュリー美術館の館長を務めていたローランス・デ・カールがルーヴル美術館の新館長に任命された。1793年の開館以来、同館初の女性館長となる。
「あいちトリエンナーレ2019」のいち企画だった「表現の不自由展・その後」の再開運動を行っていた、「『表現の不自由展・その後』をつなげる愛知の会」が、名古屋市内で同展出品作の一部を再展示する。その意図とは?
世界的に知られる絵本『はらぺこあおむし』の作家であるエリック・カールが23日死去した。91歳だった。
新進気鋭の日本画家を表彰し展示する「第8回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」が上野の森美術館で開催される. 会期は6月1日~6月6日。
6月5日、北京のオークションハウス・華藝國際(ホリーズ・オークション)が近代・現代美術イブニングセールを開催する。同オークションでハイライトとして出品されるのが、中華系フランス人の画家・常玉(サンユー)の絵画《Chevaus(群馬)》(1932)だ。サンユーが馬を描いた背景や同作の魅力を紹介する。
再延長論も浮上する緊急事態宣言で休業を余儀なくされている映画館。そんななか、映画製作配給大手4社からなる団体・一般社団法人日本映画製作者連盟が映画館の再開を要望する声明文を発表した。
クラフトマンシップを顕彰するため、2016年にロエベ ファンデーションによって設立された「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ」。その第4回の大賞と特別賞受賞者が発表された。
ドイツ・ベルリンの美術工芸博物館「マルティン・グロピウス・バウ」が、現在開催中の草間彌生の大規模個展をデジタルコンテンツとして公開した。美術館の歴史的なアトリウムに出現した巨大な没入型のインスタレーション新作《A Bouquet of Love I Saw in the Universe》(2021)をはじめ、本展の全作品約300点を3Dバーチャル・ウォークスルーで体験できる。
「あいちトリエンナーレ」の後継国際芸術祭として来年初開催される「あいち2022」。その主要会場が発表された。
3度目の緊急事態宣言が10都道府県に発令されるなか、宣言の期限となる5月30日が迫っている。再延長論も取り沙汰されるなか、ミュージアムはどうなるのか?
フランス国内で約82万5000人の18歳の若者を対象に、様々な文化活動に使うための300ユーロ(約4万円)を提供するプログラム「Culture Pass」がスタートした。
映画美学校に言語表現コース「ことばの学校」が7月28日から開講。佐々木敦が主任講師を務め、さまざまなジャンルで活躍する講師を招く。
パリの新しい現代美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」が、今月22日にようやく開館した。安藤忠雄が手がけた文化遺産と現代美術が融合する空間で、現代アートコレクターのフランソワ・ピノーが世界から蒐集した1960年以降に制作された多様な作品に出会える。現在の所蔵約1万点からこけら落とし展のために厳選された作品をピックアップして現地からレポートする。
緊急事態宣言の影響で臨時休館となっている東京国立博物館の特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」。その会期が延長される見通しとなった。
ドナルド・ジャッドが1980年代に設立した現代美術館「チナティ・ファンデーション」が、いくつかの大規模な修復プロジェクトをスタートさせた。ジョン・チェンバレンの彫刻作品を常設展示する建物の修復のほか、アドベ壁の修復や草原の維持管理などでは、地域の若い女性たちを対象に職業訓練も行う。
昨年、青森県弘前市に開館した弘前れんが倉庫美術館が「フランス国外建築賞(AFEX Grand Prix 2021)」のグランプリを受賞した。
現代美術ギャラリーのNANZUKAが、渋谷区の神宮前3丁目に新たなフラッグシップ・ギャラリー「NANZUKA UNDERGROUND」をオープンさせる。オープニング展覧会はモリマサトの新作個展。
千葉市のホキ美術館で、「STORIES─永遠の人物画展」が開幕。同館の写実絵画のコレクションのなかから、人物画75点を厳選して展示する。会期は5月21日〜11月14日。