まさに人生讃歌。カンパニーXYと振付家ラシッド・ウランダンによる現代サーカス作品『Möbius /メビウス』 が待望の来日公演
フランスを活動拠点とし世界中の注目を集める現代サーカス集団・カンパニーXYと、コンテンポラリー・ダンス界の最前線で活躍する振付家ラシッド・ウランダンによる『Möbius /メビウス』 の来日公演が、10月21日の東京・世田谷パブリックシアター公演を皮切りに、愛知県芸術劇場、ロームシアター京都をまわる。
フランスを活動拠点とし世界中の注目を集める現代サーカス集団・カンパニーXYと、コンテンポラリー・ダンス界の最前線で活躍する振付家ラシッド・ウランダンによる『Möbius /メビウス』 の来日公演が、10月21日の東京・世田谷パブリックシアター公演を皮切りに、愛知県芸術劇場、ロームシアター京都をまわる。
3年に一度開催される「東美特別展」から派生した「東美アートフェア」の2022年版が、10月14日〜16日の3日間で東京美術倶楽部 東美ミュージアムで開催される。100軒の美術商が探し求めた古美術や近代美術、現代美術、茶道具、工芸など幅広いジャンルの美術品が展示販売される。
VOCA展の30回目を記念し、グランプリとなる「VOCA賞」を受賞した30作品を一堂に紹介する「VOCA30周年記念 1994-2023 VOCA30 Years Story / Kobe」展が兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリーで開催される。会期は2023年3月9日〜25日。
2023年7月から開催される「東京ビエンナーレ 2023」の概要が発表。また、来年に向けた「東京ビエンナーレ2023 はじまり展」も開幕した。
日本各地に存在する優れた「デザインの宝」を発掘し、発信する展覧会「DESIGN MUSEUM JAPAN 展 集めてつなごう 日本のデザイン」が東京・六本木の国立新美術館で開催される。会期は11月30日〜12月19日。
9月3日より韓国・釜山の各所を舞台に開催されている「釜山ビエンナーレ2022」。今年は「We, on the Rising Wave(私たちは、立ち上がる波の上で)」というテーマのもと、26ヶ国から64組のアーティストやアート・コレクティブが参加している。植民地支配や戦争の歴史、戦後復興による都市の変容などがあらためて問い直されているいま、釜山の歴史に刻まれた物語や近代以降の都市構造の変遷について考察する今年のビエンナーレの様子を現地からレポートする。
大阪中之島美術館が2023年度の企画展を発表した。同館が国内最大級を誇る佐伯祐三のコレクション展やテート美術館展のターナー、モネの連作をメインとした展覧会などを開催予定だ。
ステラ マッカートニーがジョルジュポンピドゥー広場で発表した2023年サマーコレクション。ここでアーティスト・奈良美智との2度めのコラボレーションが発表された。
直島のアイコン的な存在であり、昨年8月に台風で海に流され破損した草間彌生の《南瓜》(1994)が、約1年の復元制作を経て10月4日にふたたび公開された。
芸術の爛熟期を迎えたウィーンに生き、28年という短い生涯を駆け抜けた夭折のアーティスト、エゴン・シーレ。その世界有数のコレクションを誇るレオポルド美術館の所蔵作品を中心に、ウィーン世紀末美術を展観する大規模展覧会「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」が東京都美術館で開催される。会期は2023年1月26日〜4月9日。
渋谷PARCOでカルチャーイベント「P.O.N.D.」が10月7日〜17日に開催。気鋭のクリエイターたちが「IN DOUBT/見えていないものを、考える。」をテーマに、新しい時代の表現を展開する。
日本初の藤田嗣治(レオナール・フジタ)だけを展示する個人美術館・軽井沢安東美術館がオープン。その様子をお届けする。
「アーツカウンシルさいたま」が10月1日に創設された。市民等の文化芸術活動団体や個人に対して、市内の文化芸術資源に関わる情報提供やマッチングなどを行う窓口を開設するというものだ。
青森の弘前市を中心に走る弘南鉄道 弘南線に乗ってアートを巡るプロジェクト、原高史 「AOMORI MAPPINK MEMORY 『記憶の未来』」が、9月14日にスタートした。弘前れんが倉庫美術館を起点とし、弘南鉄道 弘南線の車両、および主要駅(弘前駅・平賀駅・黒石駅)、JR弘前駅 津軽ラウンジで11月13日まで開催される。
イヴ・クラインの作品を中心に、同時代の作家や現代の作家たちに共通する「非物質性」を探求する展覧会「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」が、金沢21世紀美術館で開幕した。本展の見どころをレポートする。
2022年10月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
映像をめぐる様々な選択肢に目をむけ、「映像とは何か」を問い続ける国際フェスティバル「恵比寿映像祭2023」が東京・恵比寿の東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほかで開催される。会期は2023年2月3日~2月19日。
岩﨑彌之助(1851〜1908)とその息子・小彌太(1879〜1945)の父子二代によるコレクションを収蔵・公開する静嘉堂文庫美術館が、東京・丸の内の明治生命館に移転。愛称「静嘉堂@丸の内」を携え、新たなスタートを切った。都心で良質な日本美術・東洋美術を鑑賞できるスポットとなる。
今週開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
岡山県岡山市を舞台とした国際芸術展「岡山芸術交流」が開幕した。会期は11月27日まで。会場の様子をレポートでお伝えする。