NEWS

キャンバス上に揺れ動くストライプや水玉の風景。「今井俊介 スカートと風景」が東京オペラシティ アートギャラリーで開催

鮮やかなストライプが印象的な絵画シリーズを手がけるアーティスト・今井俊介。その個展「今井俊介 スカートと風景」が東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は4月15日〜6月18日。

NEWS / EXHIBITION

PREMIUM

今年のフリーズ・ロサンゼルスが「成功した」と言える理由とは?

2月16日〜19日、2023年版の「フリーズ・ロサンゼルス」アートフェアがサンタモニカ空港にある新会場で開催された。初開催以来5年目となる今年のフェアは、地元のアートシーンにどのようなインパクトを与えたのか。関連プログラムを中心に、ロサンゼルス在住のアートジャーナリストであるCheyenne Assilが考察する。

NEWS / MARKET

ジュエリーを通じてヴィクトリア時代を味わう。特別展「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」が大倉集古館で開催へ

東京・虎ノ門にある大倉集古館が特別展「愛のヴィクトリアン・ジュエリー〜華麗なる英国のライフスタイル〜」を開催。大英帝国がもっとも繁栄したヴィクトリア時代の英国王室にまつわる宝飾品などが展示される。会期は4月4日〜6月25日。

NEWS / EXHIBITION

被災した作品を修復家と作家自らが修復。近藤恵介と冨井大裕の展示がオンラインで開催

2019年10月に発生した「令和元年東日本台風」によって大きく被災し、既存建物の取り壊しが決定している川崎市市民ミュージアム。同館がウェブサイト上で展開している「the 3rd Area of “C”―3つめのミュージアム―」で、「あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻」が開催される。

NEWS / EXHIBITION

もう見た? 庭園美術館「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」の後期展示で初お目見えの作品も

社会が急激な変化を遂げた1900〜30年代のデザインや装飾芸術における、国やジャンルを超えた横断的な関わりに焦点を当てる、東京都庭園美術館の「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」。その後期展示が1月23日から始まっている。

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「ポーラ ミュージアム アネックス展 2023 ―自立と統合―」の前期会期がスタート。参加作家は國川裕美、星野薫、吉濱翔

公益財団法人ポーラ美術振興財団による海外研修助成を受けた若手アーティストらの作品を展示する「ポーラ ミュージアム アネックス展 2023 ―自立と統合―」の前期会期が、東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催中だ。展示作家は國川裕美、星野薫、吉濱翔。

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タイルの歴史に見る日本の暮らし。特別展「日本のタイル100年―美と用のあゆみ」が江戸東京たてもの園で開催へ

日本での「タイル」の名称統一100周年を記念して、日本におけるタイルの歴史とそれを通じて見える暮らしや建築の変化を紹介する特別展「日本のタイル100年―美と用のあゆみ」が、江戸東京たてもの園、INAXライブミュージアム、多治見市モザイクタイルミュージアムの3館共同企画として開催される。

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