
ヤノベケンジの《SHIP’S CAT》が鏡に。タカラスタンダードが1000個限定で発売
ヤノベケンジの巨大な猫の作品《SHIP’S CAT》をモチーフとした鏡「SHIP'S CAT (Mirror)」が、タカラスタンダードより1000個限定で発売される。

ヤノベケンジの巨大な猫の作品《SHIP’S CAT》をモチーフとした鏡「SHIP'S CAT (Mirror)」が、タカラスタンダードより1000個限定で発売される。

チームラボが、サウジアラビアのジッダ歴史地区に「teamLab Borderless Jeddah(チームラボボーダレス ジッダ)」の建設を進めている。

2011年に東京・原宿で発足したオークションハウス「NEW AUCTION」。その第6回となる公開型オークション「NEW 006」が4月27日に開催される。

ドイツ出身の写真家、ヴォルフガング・ティルマンスの個展「The Point Is Matter」が、5月11日まで香港のデイヴィッド・ツヴィルナーで開催されている。本展の様子をレポートする。

室町から江戸末期にいたるまで、肉筆による美人画に焦点を当てた特別展「浮世絵の別嬪(べっぴん)さん―歌麿、北斎が描いた春画とともに」が東京・神谷町の大倉集古館で開幕した。会場の様子をレポートする。

デザインの専門誌『Ilmm』(アイエルエムエム)が4月1日に創刊された。世界各国のデザイナーによるプロダクトやインテリアを軸に、広範な領域にフォーカスするものとなる。

戦後のイタリアにおいてはもちろん、世界的にも多大な影響を及ぼしたプロダクトデザインの巨匠、エンツォ・マーリ。彼の大規模なエキシビションがロンドンのデザイン・ミュージアムにおいて、イースターの連休初日である3月29日からスタートした。彼が手がけた作品を見せながら、デザインを通して目指した社会の変革も深く掘り下げる意欲的な展示となっている。会期は9月8日まで。

日本でもっとも人口が少ない県である鳥取県。同県にある鳥取県立博物館の美術分野が独立し、新たに「鳥取県立美術館」が2025年春に開館。その建物が公開された。

社会風刺に満ちた独自の世界観をユーモアとともに表現するアーティスト・大岩オスカールの個展「乱流時代の油ダコ」が、渋谷ヒカリエで開催される。会期は4月27日〜5月12日。

イタリアのファッションブランド・モンクレールが、ミラノ中央駅をパブリックギャラリーに変身させ、「An Invitation To Dream(夢への招待状)」と題した展覧会を開催する。会期は4月15日〜21日。

ベトナムを代表する現代美術家ディン・Q・レが、4月6日に逝去したと報じられた。享年56歳。

令和6年の新たな国宝・重要文化財をお披露目する特別企画「令和6年新指定国宝・重要文化財」展が東京国立博物館で開催される。会期は4月23日~5月12日。

絵画や映像など幅広いメディアを駆使した作品を制作している中国人アーティスト・葉凌瀚(イェ・リンハン)の個展「Yi - Alice」が、兵庫県立美術館で開催されている。会期は4月16日まで。

戦後から古美術・工芸・日本画など数多くの美術店や画廊が集積している日本橋・京橋エリアで、古今の芸術が楽しめるアートイベント「東京 アート アンティーク」が開催される。会期は4月25日〜27日。

シンガポールを拠点に、映像作品を中心に活動するアーティスト、ホー・ツーニェン。その個展「ホー・ツーニェン エージェントのA」が東京都現代美術館で開幕した。会場の様子をレポートする。

コレクター・桶⽥俊⼆・聖⼦夫妻のコレクション展「OKETA COLLECTION GOLDEN MEMORIES」が、青山のスパイラルガーデンで始まった。会期は4月21日まで。

丸亀製麺などを展開するトリドールホールディングスの代表取締役社長兼CEO・粟田貴也氏が、東京・広尾にプライベートギャラリー「Gallery L」をオープンさせた。

株式会社The Chain Museumが、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」が運営する3つのアートスペースで、会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)それぞれによる個展を同時開催する。

オラファー・エリアソンが監督した、韓国出身のDJ/プロデューサー・Peggy Gou(ペギー・グー)のMVがリリースされた。

銀座エリアの商業施設で、今年開業7周年を迎える「GINZA SIX」。4月5日より開催される春のプロモーション 「GINZA SIX DOKI DOKI 2024」にあわせ、中央吹き抜け部にヤノベケンジの《BIG CAT BANG》が登場した。