
アートと社会の対立構造を作品として内包するプロジェクト。はがみちこ評「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」冬木遼太郎《突然の風景》
大阪府茨木市で開催された「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」では、アーティストの冬木遼太郎が、作品の制作・発表およびトーク、ワークショップ、市民交流の取り組みなどを行った。近年、アートを地域のまちおこしとして活用する試みが全国的に興隆を見せるなか、アートプロジェクトにおけるマネジメント行為自体を作品内部に取り込んだ本作は、アートと公共性に関する新たな視点をもたらすものとなった。アート・メディエーターのはがみちこが論じる。


















