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第8回

WORLD REPORT「カッセル / ベルリン」:慰霊碑・記念碑として、歴史を記憶するためのアートを考える

雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会を紹介。2022年10月号の「カッセル / ベルリン」では、5年に一度の国際展「ドクメンタ15」を契機に、カッセル市内やベルリンに設置されている慰霊碑・記念碑の現代的意味を考える。

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第7回

WORLD REPORT「ロンドン」:想像力とイニシエーション。危機を乗り越え再生し続ける国家と社会

雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会を紹介。2022年10月号の「ロンドン」では、「戦後近代:英国における新しい芸術 1945-1965」展などから、直面した社会危機を乗り越え、再生するために必要な想像力の源泉をさぐる。

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第14回

あの人のアートコレクションが見たい!:「アーティストは人生をかけて我々に知らない世界を見せてくれる」。白木聡・鎌田道世夫妻

急増しているアートコレクター。作品が飾られているコレクターの自宅を、アートコレクターでありオークション会社での勤務経験もある塚田萌菜美が訪問して紹介。作品を愛するそれぞれの人柄が現れるような、千差万別のアートコレクションをお届けします。

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第5回

アジアでの存在感を高めるクリスティーズ。APAC社長が見た各国アートマーケットの特徴とは?

2024年、アジア太平洋地域本社の拡張を計画しているクリスティーズ。ここ数年、同社の成長を牽引している中国市場や、海外ギャラリーの進出や初回のフリーズ・ソウルの開催により台頭している韓国市場、そしてアジアにおける2番目に大きなチームを擁している日本市場で、それぞれどのようなアプローチをとっているのか? 同社アジア・パシフィック社長のフランシス・ベリンに話を聞いた。

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落札総額は約161億円。サザビーズ・ロンドンのセールに登場したマーケットの新星たち

10月14日、サザビーズがロンドンのフリーズ・ウィークにあわせてふたつのイブニングセールを開催。合計42ロットが出品され、約9610万ポンド(約161億円)の落札総額を記録した。とくに若手・新進アーティストに注目した「The Now」イブニングセールでは、数々の作品が予想落札額をはるかに上回る価格で落札されるという結果を見せた。

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